SHOOWAのレビュー一覧

  • イベリコ豚と恋と椿。

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    すごく高校生の恋愛って感じ。後先考えず突っ走るみんながリアル男子高校生って感じがしました。メインの2人も可愛いかったんですが、脇CPのこの先がとても気になった。くっついて欲しい

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    2014年11月07日
  • イベリコ豚と恋の奴隷。

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    ネタバレ

    このカップリングは最終的にどうもならないんだろうなーとは思ってたけどやっぱりどうもならなかった。
    もっと吉宗さんの過去について触れられるかと思ったけどそうでもなかったなあ…
    SHOOWAさんのコミックの中ではあんまり印象に残らなかった。

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    2014年11月01日
  • イベリコ豚と恋の奴隷。

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    BLにはシズル感が必要な場合と、そうでない場合とがあってだな。これはこの乾きもの感がよいのだよ、チミ!

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    2014年10月28日
  • イベリコ豚と恋の奴隷。

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    いつも思うのは「もうちょい本気だして!」ってことで、SHOOWAさんは切ない系めっちゃ本気で書いてほしい。
    私が歳を取ったからか、もう、ごり押しイチャホモに全然萌えポイントを見いだせなくなってしまって、前作の「イベリコ豚と恋と椿。」を読みかえしたけどう~んっていう。でも、その中でも吉宗の過去の話がすごい好きだったので、今回は源路と吉宗メインということでとっても楽しみにしていたけれど、くっつかねーんかい、という、素直にちょっとイラッとしてしまいました。頑張ってSHOOWAさん!という感じ。結構売れっ子で忙しいのかな。
    吉宗の過去にがんがん源路に迫ってほしいですね。

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    2014年10月12日
  • ニィーニの森

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    そこは、夢の世界。
    人間は動物に、動物は人間に、
    種族を変えて 愛おしい生を共におくる-- 。

    「愛しのココ。
    僕がいなくなって、悲しんでくれる君がいたら少しうれしい」

    ニィーニの森は、さまざまな種族が集う不思議な森。
    満月に願えば湖の妖精が願いを叶えてくれるーー。


    [第1話]
    人間とブタ、そしてカエル。
    呪いを受けた〝君〟に恋をしてーー。

    [第2話]
    狼が育てたのは猫科のハーフ。
    狼は見届けたい、愛し子を。

    [番外・蛹の脚]
    カブトムシの恋を描く異色作。

    [第3話 前中高編]
    殺し合う人間とウサギの一族。
    種族を超え、男はウサギの青年に惹かれていく

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    2014年10月04日
  • 月影

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    ★3.9

    表題作「月影」続編「逃げ水」にじーんときた。
    SHOOWAさんの作品はシリアスもギャグもどちらも好きだけれど、シリアスは本当に読み手を引き込む力がありますね。清人だけでなく、彼に関わった人達のその後をもっと詳しく読みたい。

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    2014年08月05日
  • 月影

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    ネタバレ

    なんだか類をみないギャグとシリアスのカオス(笑)
    捨て子が遊郭においてどんな運命に見舞われるか…そして、大抵は惚れた男とは悲恋で終わる…。うーん。そんなに響くものはなかった…。
    真ん中のホモなんとかレンジャーって、どうしてここに挿入したの(笑)

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    2014年07月07日
  • 月影

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    好きなSHOOWAさんと苦手なSHOOWAさんが混在する、超~カオスな一冊。表題作+続編が★4つ、他の作品が★2つ、平均して★3つ!

    表題作みたいな美しいシリアスがもっと読みたい~。SHOOWA作品では『向日性のとびら』が一番好きで、個性的なシリアス長編を描きあげる力量をお持ちだとおもうので、妙なギャグ系に逃げずまた作品と向き合ったBLが読みたいのですよ!
    もーホント振り切ったギャグ系は意味がわからないから…。これ、描いてる本人楽しいのかな?
    ただイベリコは面白かったので、基本的に食わず嫌いはもったいない作家さんだと思ってる。だから読むんだけど、正直読み進めるのがシンドイ作品もあるよね…。

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    2014年05月06日
  • 月影

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    バラエティに富んだ短編集でした。時代物から戦隊ものまで詰め放題で、あれこれ楽しめるかもしれないですが、その分全部中途半端な印象しか残らなかったのが残念です。
    その中で、表題作は後日談的な「逃げ水」が収録されていて長めの話になっていました。「月影」は、大正時代の遊郭を舞台に、遊郭の女郎に拾われ育てられた少年の激動の人生と悲恋を描いたシリアスドラマです。
    好きな部類のストーリーで今回の中では一番好みでした。
    ただ、この枚数では描き足りていなかったな~という気がします。すごく中途半端。

    いつも思うんですが、センセの短編は何か壮大なストーリーのダイジェスト版を読まされているような…
    次回本編が出るの

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    2014年04月30日
  • 月影

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    ネタバレ

    表題作以外は全く好みではなくて、数ページ読んで読み飛ばし。
    同じ系統だけで纏めてくれたらよかったな……と、思わずにはいられない(笑)。

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    2014年04月28日
  • 月影

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    SHOOWAさんは表題作みたいなものを、真面目に書いてほしいと思ってしまうのでこの評価。
    本当に、ギャグのふり幅ありすぎてちょっとついて行けません笑
    暗いけど最後はみんなが幸せになるような、暖かくて寂しい物語を描かせたらピカイチなのになと思います。
    表題作の月影に出てくる主人公の男娼・清人の一生は本当に素晴らしく、美しく、人を大切に思うということや愛情の深さとか、そういうのがすごくよかった。

    間に挟まれるギャグに戦きながらも、最初と最後が美しかったです。

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    2014年04月27日
  • 月影

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    あいかわらず、シリアスなのかギャグなのか(笑)

    ペーパーで言っていた脇で出てたロン毛のスピンオフが読みたい。ホモじゃなくても良い…

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    2014年04月27日
  • ニィーニの森

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    久しぶりにファンタジーホモ読みました。
    濡れ場、特にエロさはなし。
    話の深み、も、特にないのでストレスを使うことなく読めました。あっさり味。
    まぁ絵本みたいな感覚で読みました。
    ストレスフリーホモ。

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    2014年03月17日
  • ニィーニの森

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    ネタバレ

    ▼あらすじ
    そこは、夢の世界。
    人間は動物に、動物は人間に、種族を変えて 愛おしい生を共におくる-- 。

    「愛しのココ。僕がいなくなって、悲しんでくれる君がいたら少しうれしい」

    ニィーニの森は、さまざまな種族が集う不思議な森。
    満月に願えば湖の妖精が願いを叶えてくれるーー。

    ***

    第一話、第ニ話まではテンポも良く、短いながらも綺麗にお話が纏まっていて面白いと感じたのですが一番話が長かった第三話のウサギ一族の話は個人的に趣味じゃなかったのか若干目が滑りました。
    (番外のカブトムシは面白いと言うより新しかったです笑)

    私が一番良いと思ったのは二話の人間になった狼(ウルフ)と猫科のハーフ

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    2020年03月10日
  • ニィーニの森

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    1話目からなかなか理解するのが大変でした。これが高尚なマンガってやつか・・・と思いながら読み進めていました。
    自分と違うものを排除したがるいじめや戦争の基がかかれているのかなという気がしました。
    読み返して理解を深めたい作品です。

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    2014年02月13日
  • ニィーニの森

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    世界観をつくるのがうまい人ではある。残念ながら絵とほわほわしたhappyendが合わなかった。表紙は素晴らしい。十代の頃ならはまったかもしれない。うさぎと人間以外の話が可愛らしすぎてBLじゃなくてもいいんじゃね?と思ってしまった。完全な好みの違いであり、それでもお話としては場面、場面が印象にのこる一冊でした。

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    2014年02月07日
  • ニィーニの森

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    ネタバレ

    ウルフとココの話が、この1冊の中では一番シンプルなのに、一番余韻が残る作品でした。
    余命少ない狼のウルフと、わがままで恋多きココ。報われないココをいつも温かく慰めてくれるウルフの、命の限りココを見つめる眼差しに、痛い位喉がヒリヒリした。
    ウルフの想いがココに伝わる術がなさそうなのが苦しいです。
    あっ、あと擬人してないカブトムシの虫BLも良かった。ニィーニの森へ早く連れてってもらって愛の営みを果たしてもらいたい。ガチな虫同士は寿たらこ先生のカマキリ×ミツバチ以来でした(笑)

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    2014年01月30日
  • 新装版 NON Tea Room

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    ネタバレ

    人気のSHOOWAさんですが、この方ほどはっきり好きな作品と私には駄目な作品の差が分かれている作家さんは珍しいなあと思います。
    同じ作家さんが描かれているので、シリアスだろうがギャグだろうがその方の共通の雰囲気って何かしら必ずあると思っていたのですが、この考えはSHOOWAさんで砕け散りました。

    初めて読んだのは、はるか昔、商業BLがそこまで好きじゃなかった頃で、「Nobody knows」を読みました。今、友人に貸したままで手許にないので詳細は思い出せないのですが、亀の話だけが駄目だった記憶があります。
    それから商業BLにはまり、「向日性の扉」で号泣し、「三つ巴」で我にかえり、また「ジンと

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    2014年01月13日
  • イベリコ豚と恋と椿。

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    友人から借りた本。

    最初どっちが攻めになるか受けになるかわからなかった。どっとがどっちでも美味しいと思う!
    でも椿君が可愛い。椿君大好きな入江君も可愛い。
    後半のカプよりこちらの方が好きです。吉宗さんの過去は切ない。
    お掃除する青年たちがもっと増えればいいよ!

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    2013年12月26日
  • 病みBL

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    基本的にみんなヤンデレのアンソロジー形式。
    私は作家さんで選んで買ってしまうので、普段読まない作家さんを読めたのはよかったと思う。
    けど、その分、話の長さも短いのでもの足りない印象だし、正直なところどこまで需要があるのだろうと思ってしまった。買ったくせに…
    それぞれ、良い要素はあるんだけど、どうしても「病み」をメインに据えているからか、話の流れがうまくないものがあって、そういうのはもっと長い話で四みたいな、と思ったりする。

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    2013年11月29日