眉月じゅんのレビュー一覧

九龍ジェネリックロマンス 1

眉月じゅん

九龍城好きとしては、興味津々だったマンガ。増築に増築を重ねたこの猥雑な感じ、その日暮らしの住人たち、でも一度魅了されたらもう離れられない…この雰囲気が抜群に好きです！

九龍の不動産屋の日常と恋愛を描いた物語かと思いきや、おやラストは不穏な空気。途端に非日常とミステリに突入します。鯨井さんは一見クールな美女に思えるけど、全然そんなことはなくて中身はものすごく可愛い。スイカとタバコは合うんかな…笑

九龍ジェネリックロマンス 1

眉月じゅん

最後のページでこんなにも続きが気になったのは
東京喰種の最終巻以来かもしれない。

もちろんどの漫画も先の展開は気になって
ワクワクしながら待つ・読むんだけど、
これは「…は？」って感情になる。
明後日の方向からぶっ込まれた。

この作者さんの漫画を読むのが初めてで、
ただの恋愛漫画だと思い込んで読んでたので
びっくりしたなー。

風とか煙とか漂うものだったり空気感の描写が
とても好きでした。

九龍ジェネリックロマンス 2

眉月じゅん

２巻冒頭の話があの展開なのは引き込まれる。

そうか、そうなのかーとニヤけちゃうし切ない。

あんまり難しいことは考えず
流れに乗ってシンプルに読みたい漫画。

推察して「そうだと思ったんだよー！」っていう
楽しみ方ではなくて
「え！？そうだったの！！」って素直に驚きたい。

九龍ジェネリックロマンス 3

眉月じゅん

九龍ジェネリックロマンス 3 (ヤングジャンプコミックス)

「今」の令子の絶対的な孤独！
鯨井令子は本物の鯨井令子ではない！
今、工藤にときめいている令子に、工藤は「俺はお前が嫌いだ」と?工藤の知っている鯨井令子とは?目の前の令子の想いな、それは錯覚だ！と。
蛇沼たちは何を知っているのか？謎が謎を呼んで来るのです！
#九龍ジェネリックロマンス
#漫画倶楽部

#漫画のある暮らし
#漫画

九龍ジェネリックロマンス 2

眉月じゅん

令子の秘めていた想いが、願いに！と裏表紙にあるが？オープニングから、あれ？どこかで？

写真に隠された事実と、過去の自分らしき面影に嫉妬心のような、絡み付くような願い。
どれが、私かなんて「私が決める」
令子の想いと工藤の思いはまだ見えない。
けれども、知らない道の先に一体何があるのか。

何やら怪しい蛇沼が登場します。
アダムとイヴ、蛇が与えたものは？

#九龍ジェネリックロマンス
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#漫画好きな人と繋がりたい
#漫画好き
#漫画

九龍ジェネリックロマンス 1

眉月じゅん

何か謎があるんだろうな、と思いながら読んでいると、本巻のラストで、謎が提示される。次を読むしかない。

さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集

眉月じゅん

女の子たちのどうしようもないお話がたくさんでよかった。「恋は雨上がりのように」みたいな、きれいな話だけじゃなくて。

消費されていることがわかっていて、でも受け入れられなくて、ときどき一歩踏み出せたり、また深みにはまったり。
ときどき読み返したくなる短編集。

さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集

眉月じゅん

エロが多かったり、オチの弱いギャグマンガがあったり、ヒット作を産み出すまでの苦労を感じさせる作品集。作者が望んでまとめた短編集なのか疑問に感じた。
作品の完成度としてはどうかと思うが、「つなぐ夜後編」のラストが唐突すぎてやたらシュールだし、車が事故っただけでバーキンおばさんが爆発したかのような演出で、とても好み。

週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年27号（2017年6月5日発売）

週刊ビッグコミックスピリッツ編集部 / こざき亜衣 / 金城宗幸 / にしだけんすけ / 阿部潤 / 阿部共実 / 眉月じゅん / 真鍋昌平 / オジロマコト / 高橋のぼる / 水口尚樹 / 柏木ハルコ / のりつけ雅春 / 高尾じんぐ / 加納梨衣 / 相田裕 / 中原裕 / ムラタコウジ / 高橋しん / 小田扉 / 和田竜 / 吉田史朗 / カレー沢薫 / ホイチョイ・プロダクションズ / 水沢悦子

[やまだ]

いつなんだ…

ドラゴンジャムいつから始まるんだー

恋は雨上がりのように 2

眉月じゅん

[sun]

現実感が

中年男性向けのファンタジーですが、いまのところあまりに現実感に乏しくて、没入しずらいんですよね。ただ、映画化されたように人気があったようですから、3巻以降の展開に期待したほうがいいのかもしれません。

恋は雨上がりのように 1

眉月じゅん

[sun]

中年男性向けのファンタジー

本作もそして九龍ジェネリックロマンスも映画化されたように、映画との相性がいいようですね。
中年男性向けのファンタジーですが、女性読者がどう受け止めるのかが知りたいです。

九龍ジェネリックロマンス 5

眉月じゅん

なりたい自分になろうとしているのは
嘘の自分ではなくて努力している姿。
貝殻モチーフのピアスを持って嬉しそうにしている
楊明の笑顔が素敵だった。

九龍ジェネリックロマンス 4

眉月じゅん

楊明とはすっかり仲良くなって。
ふたりの友情が麗しい。
引っ越したく無い令子の気持ちも、
引っ越させたい楊明の気持ちも
どちらもわかる気がする。

九龍がふたつめということは、丸ごとクローンなのだろうか。
無法地帯だからこそクローンの入り込める余地があるのか。

さよなら人類を口ずさむ工藤。
歌詞が合っていてぞわっとする。

殺したというのは事実だとしても
事故などの『自分が殺したようなものだ』の
パターンではないだろうか。
それにしても、工藤もBである可能性がある訳で
事情が複雑そうだ。

九龍ジェネリックロマンス 3

眉月じゅん

鯨井と工藤の恋愛は、本物の二人の”ジェネリック”
な恋愛ということなのだろうか。
どういう結末を迎えるのか今のところ予測がつかない。

九龍ジェネリックロマンス 2

眉月じゅん

どれが私で私じゃないかは私が決める。
そう言って自分にとって大切なエッグタルトを
うれしく思うと言って出してくれるのが素敵だ。

九龍ジェネリックロマンス 1

眉月じゅん

昭和のような近未来のような、
東南アジアのようななのに日本人の多い
不思議な空気感が良い。

工藤が全然良い男に見えないし雑で嫌だと思うが
主人公が好きならまぁ仕方ないという感じ。

青年誌連載のせいか、わざわざ嫌らしい
連想させるような描写が入っているのが気持ち悪く
折角の物語の空気感を台無しにしてくる。

元カノに似ているだけかと思いきや
記憶喪失なのだろうか。話は気になるし面白い。

九龍ジェネリックロマンス 3

眉月じゅん

[ゆう]

みんな幸せになってほしいです！九龍の世界観が素敵です、背景などの書き込みがすごくて素敵でした！早く続き読みたいです

九龍ジェネリックロマンス 2

眉月じゅん

[ゆう]

アニメ化したのでこれをきっかけに読んでみました！面白かったです！謎が多いので今後の伏線回収が楽しみです

九龍ジェネリックロマンス 1

眉月じゅん

[ゆう]

謎が多いのでめちゃくちゃきになります！え、ここも？ここも？と沢山謎がありつづきが早く読みたいです！おすすめ

九龍ジェネリックロマンス 1

眉月じゅん

[匿名]

前振りが

SFかと思って読んだらただの恋愛漫画かと思ったら、最後に謎の展開という感じでした。前振りが長すぎて、伏線かも分からないまま終わると、次巻を買うか悩みます。