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切れかけの電灯、カビくさい路地裏、うるさい隣人。
そのどれもが何だか無性に懐かしく感じてしまう“九龍城砦”。
この作品はそこで働く男女のノスタルジックでビターなラブロマンス。
『恋は雨上がりのように』の著者・眉月じゅん先生の作品であり、
先生特有の繊細な心理描写と美しくもどこか儚げなヒロインは
本作でも私の心を掴んで離しません。
ガサツで無神経なあの人なんて、好きなわけない。でも少し気になってしまう。
そんなヒロインの葛藤だけでも、胸のざわつきが止まらないのに、
ノスタルジックな雰囲気が融合することでさらにグッときてしまいます。
ああ、なんて素晴らしきノスタルジックなラブロマンス・・・。
また、2人の恋が非日常を呼び寄せる展開も見逃せません!
これ以上はネタバレとなってしまいますが、
1巻を読んだが最後、続きを読まざるを得なくなってしまうので、ご注意を。
(私は徹夜で読みました。)
描写
など本当に素敵。映画の様なクオリティ。この作品がここまでミステリー深いとは思わなかったですが、なんの後悔もありません。ドキドキワクワク、怖くもあり、胸がキューとなる部分もあり、目が離せません!!
恋愛漫画…か…?
2巻まで読んで、今のところ何のジャンルに括られるマンガなのか分かりません!汗
恋愛?ミステリー?SF?
ただ、分かることは「面白い」ということだけ。物語にどんどん引き込まれます。伏線だらけで続きが気になりすぎる〜!
あと、タバコが美味しそうな描写がいい(自身は吸わないが吸ってる人を見るのが好きなので
他にない世界観に引き込まれてどんどん読み進めてしまいました。登場人物の感情が伝わる作画も素晴らしいです!これから鯨井さんの謎が少しずつ分かっていくのかと思うと次巻も楽しみです
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