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切れかけの電灯、カビくさい路地裏、うるさい隣人。
そのどれもが何だか無性に懐かしく感じてしまう“九龍城砦”。
この作品はそこで働く男女のノスタルジックでビターなラブロマンス。
『恋は雨上がりのように』の著者・眉月じゅん先生の作品であり、
先生特有の繊細な心理描写と美しくもどこか儚げなヒロインは
本作でも私の心を掴んで離しません。
ガサツで無神経なあの人なんて、好きなわけない。でも少し気になってしまう。
そんなヒロインの葛藤だけでも、胸のざわつきが止まらないのに、
ノスタルジックな雰囲気が融合することでさらにグッときてしまいます。
ああ、なんて素晴らしきノスタルジックなラブロマンス・・・。
また、2人の恋が非日常を呼び寄せる展開も見逃せません!
これ以上はネタバレとなってしまいますが、
1巻を読んだが最後、続きを読まざるを得なくなってしまうので、ご注意を。
(私は徹夜で読みました。)
Posted by ブクログ
どこかの巻で九龍まるまる無い描写があって謎だったけど、それも少しずつ解明されてきて続き気になる〜〜!
工藤さんの言葉に嘘はなさそうだけど、実際居なくなったはずの婚約者にそっくりな人がいたら好きになるのかな〜…性格は違うのに。
「人が生まれ、生きることに意味などない。あるのは理由であり、その理由を何とするかは自分次第だ。」
この言葉で自分が生きる理由は何か、改めて考えるきっかけになった。でも生きることに意味ないくせに生きる理由を作らないといけない人間ってめんどくさいなとも思ったり〜ね〜〜
あとあと〜レコポンの足元にカップラーメンが転がってるシーン大好き…!
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