ミチオ・カクのレビュー一覧

  • サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か

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    空想科学読本ぽい。馴染みのSF・ファンタジー映画の事柄が近い将来実現可能かどうかを物理学で解説。難しいとこは読み飛ばして、興味のあるとこだけ拾い読み。面白かった。

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    2012年12月20日
  • サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か

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    テーマは、
    ・フォースフィールド(バリアー)
    ・不可視化
    ・フェイザー・デススターといった超破壊兵器
    ・瞬間移動
    ・テレパシー
    ・念力
    ・人工知能
    ・地球外生命とUFO
    ・スターシップ
    ・反物質と反宇宙
    ・超光速
    ・タイムトラベル
    ・並行宇宙
    ・永久機関
    ・予知能力

    これらが科学的に可能かどうか、そして実現しうる段階別に区別されています。
    その中に数々の著名な科学者の話が散りばめてあってなかなか面白いです。

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    2012年05月26日
  • サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か

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     ビームは男のロマンだ! そうだろう?(挨拶)

     S(少し)F(不思議な)世界へようこそ。この本では、そんな少し不思議な現象をわりかし真面目に考察してくれます。ビームとかバリアーとか永久機関、レールガン等、現役で厨二病の人は言うに及ばず、日々に追われ今や童心を忘れ去ってしまった大きなお友達様にも、在りし日の厨二心を思い出させてくれること請け合いでございます。
     さあ、もう一度あの頃のようにビームやバリアではしゃいでみま鮮花?

     個人的にはカオヘやシュタゲ、マブラヴオルタで出てきたような単語や概念が沢山載っていて楽しかったです。反物質とかディラックとか磁場とか量子論とか、言葉を見ただけでwk

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    2012年02月02日
  • サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か

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    現在不可能にみえても将来的には可能になるであろうものを不可能レベルⅠ、判定不能だができるかもしれないものを不可能レベルⅡ、絶対無理なものを不可能レベルⅢとして、わかりやすく科学を解説。中には科学ではなくもはや形而上学の領域に入っているものもあるが、読み物として面白い。
    ニュートン的な絶対的時間空間概念が、アインシュタインの特殊・一般相対性理論によって覆ったように、現在真と認められている普通科学が将来的に大きく揺るがされる可能性は大いにありうる。

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    2011年01月05日
  • パラレルワールド 11次元の宇宙から超空間へ

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    最新の物理学的な宇宙論とそれに伴うタイムマシン・平行世界の可能性等。文系の人でも読めるよう、難しい数式等は省いてある。宇宙の成り立ちについて考えてみたい人、小さな悩みでくよくよしてる人、シュタインズゲートをプレイしてもっとタイムマシンについての理論に触れてみたいと思った人におすすめ。

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    2010年07月04日
  • サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か

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    SFに登場する科学が実現可能なのか。これを著者が真剣に考察しています。
    しかしながら、こういった技術ができるのが何世紀も後だということを知るとなんだが残念な気分に・・・その時まで生きていたい、その時代に生まれたかったと思ってしまいました。

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    2010年02月05日
  • サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か

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    地球崩壊の危機が迫り、人類は宇宙への長い旅路に出る。宇宙船に乗り、人々はテレバシーで交信したり好きな場所へ一瞬で移動する。宇宙人が襲来すると、真っ先に母艦の周囲にバリアを張ってレーザー攻撃を防御する。宇宙戦艦ヤマトやスタートレック、ガンダムに触発されて学者や技術者になってしまった人はどれだけいるだろう?サイエンス・フィクションを本当に「サイエンス」にしたいと真剣に考えているのは別に子供だけではないはずだ。

    昔、よく友達と「もっと昔ともっと未来、どっちに生まれてみたい?」と話していたのだが、先端テクノロジー・SF好きの私は断然未来派だった。良いか悪いかは別にして、今時の子供が生まれた時からイン

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    2009年12月11日
  • サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か

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    日系アメリカ人物理学者の著作の翻訳本。SFで出てくる「フォース・フィールド」(日本ではバリヤーですね)や「テレポーテーション」などが実現可能か?を現在の最新物理学から検証するのが本書の中身です。

    取っ掛かりはSFでおなじみの技術ですが、中身は量子論が中心となっていて、なかなか手ごわいです。だけど翻訳が良かったのと、解説が丁寧だったので、何となく分かった気になります。

    この本を取っ掛かりにして、量子論の本に進んでいくのもよさそうです。

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    2009年11月15日
  • サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か

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    SFなどに出てくるテクノロジーは実現可能か、という疑問を最新の物理学の現状を解説しつつ答えてくれる。ミチオ・カクは1-2年に一冊ぐらいのペースでこの手の一般向け科学書を出してくれるが、本人が一線で活躍する物理学者であり、かつ、普通に読める内容に噛み砕いてくれる。ありがたいことだ。。。・ニコライ・カルダシェフによる文明の分類(今の地球はタイプ0)タイプI;惑星に降り注ぐすべての太陽光線を利用してエネルギーを取り込むタイプII;太陽の全エネルギーを利用できる。スタートレックの惑星連邦タイプIII;銀河全体のエネルギーを利用できる。スタートレックのボーグ、スターウォーズの帝国。・宇宙エレベーター;地

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    2011年08月07日
  • パラレルワールド 11次元の宇宙から超空間へ

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    またまた、宇宙論のテーマでハンパなく面白い本が見つかった。
    この本は三部構成になっていて、第一部は、現代までに発展してきた宇宙論のあらすじのまとめになっている。第二部がメインのテーマである、最新の宇宙理論としての、11次元論や、M理論についての解説。そして、第三部は、いつか消滅する運命にあるこの宇宙から、人類は果たして脱出することは可能かということについて検証をしている。
    宇宙論の様々な仮説は、いずれもまだ推測の域を出ない空想的なものかと思っていたのだけれど、宇宙の始まりがビッグバンであったという「ビッグバン理論」というのは、今では多くのデータによって裏付けられた、かなり確かな根拠のある理論で

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    2020年07月15日
  • パラレルワールド 11次元の宇宙から超空間へ

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    正直このミチオ・カクさんは物理学徒向けの教科書より一般大衆向けの啓蒙本を書く文才の方があるような気がする。普通に面白かった。難しい数学に覆われたこの理論の中にはこんなロマンが溢れてるのかぁ〜と(笑。

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    2009年10月04日
  • パラレルワールド 11次元の宇宙から超空間へ

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    相対性理論から量子論、超ひも理論、そしてM理論まで、素人にもわかりやすく宇宙の仕組みを教えてくれる読みやすい本。科学はSFよりもおもしろい。。

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    2009年10月04日
  • パラレルワールド 11次元の宇宙から超空間へ

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    宇宙論の最新が、一般読者でも(割と)よく分かるありがたい本です。読みやすいし、著者の分野への熱意が(翻訳でも)良く伝わります。

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    2009年10月04日
  • あなたの知らない「世界の新常識」(インターナショナル新書)

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    ネタバレ

    難しいテーマは丸々1冊だと読み切れないけど、インタビュー形式で読みやすい。
    人口動態が変わっていわゆる白人中心・優位な時代が終わりつつあり、多極化やトランプ政権など国際政治の状況も様変わりで、価値観や政治が不安定化している、という現状分析が多かったかと。世界がどこにどう向かうのか、帯の「「常識」の時代は終わった。「力が正義」の時代が始まる」は暗澹とするけど、ある程度ニューノーマルとして現実を認識する必要はあるのだろうな。

    興味深かったのは、ジョセフ・ヘンリック(人類学者)のパート。
    ・WEIRD(西洋の、教育水準の高い、工業化された、裕福な、民主主義の)な特性(個人主義、他人への信頼、傾向性

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    2026年05月25日
  • 量子超越 量子コンピュータが世界を変える

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    量子超越とは、量子原理を活用するコンピュータが、現行のデジタル式コンピュータではほぼ不可能(天文学的時間がかかるなど)な課題を解消できる能力を持つことを指す。デジタル式では2値(0か1)しか取り扱えない制約が足かせになるが、量子コンピュータではあらゆる値を取りうる不確定な特徴が強味になる。その原理を解説する内容を期待すると裏切られる。本書の主眼は、量子コンピュータがデジタルコンピュータの制約を解き放ち、これまで諦めていた、どんな問題が解決できるかを列挙している。生命発生の謎、光合成の仕組み、食糧問題、難病と創薬、老化、温暖化、宇宙など幅広い領域で、画期的な活躍が期待される。問題は、生きている間

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    2025年09月08日
  • 量子超越 量子コンピュータが世界を変える

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    量子コンピュータは現在のスーパーコンピュータに比較できないほどの速さを持つ量子が半導体とは違い0/1以外の無数の状態を取れるため無限の計算速度を理論上持つ。その機能を利用して、組み合わせが現在のコンピューティングの計算能力では爆発するとみられるDNA/たんぱく質、気候、宇宙、をAIを使って読み解くことができるようになる。一方技術的には原子の振動をそろえなければならず、現在は絶対零度に近いところまで下げて安定性を高めるのがポイントとなり難しい。超電導-極低温、イオントラップー磁場で揃える、光量子、シリコンフォトニクス、トポロジカル、量子アニーリングといろいろあり、デファクトと呼べるものはない。

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    2025年08月11日
  • 量子超越 量子コンピュータが世界を変える

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    量子コンピュータの本というより、未来学概論みたいな印象を持ってしまった。
    「量子コンピュータでこんなことができるかもよー」と色々羅列しているのだけど、なぜできるかはほぼ踏み込まず。夢は膨らむけど知的好奇心は満たしきれない内容だった

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    2025年06月08日
  • 量子超越 量子コンピュータが世界を変える

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    ●2025年5月26日、東京大学・書籍部にあった。セッションで寄った日。

    ●2025年10月3日、池袋ジュンク堂本店にあった。表紙に惹かれた。また出会った。

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    2025年10月03日
  • 量子超越 量子コンピュータが世界を変える

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    一般大衆向けに希望を含めた量子コンピュータの未来を描いてある。
    いつ来るのかは不明なのでこれからに期待したい。

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    2025年05月17日
  • 量子超越 量子コンピュータが世界を変える

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    “量子コンピュータ”
    って何?! と言う疑問から読み始めた。
    従来のスーパーデジタルコンピュータの性能をはるかに凌ぐものであるらしい。
    生命の謎を解き明かし,難病の治療,不老不死も人口爆発や食糧難,エネルギー革命ももたらす。
    夢のような世界が開けるらしい。まるでSFの世界だ。眉唾物だとも思いつつ まんざら嘘でもないらしい量子コンピュータ。
    結論は 量子コンピュータの仕組みはよく分からなかったが、なんでも解決してくれるコンピュータの様だ。いつ出来るのかな地球の救世主。

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    2025年03月02日