ねこまき(ミューズワーク)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ねこまきさんの大ファンなので「ねことじいちゃん」や「まめねこ」はずっと読んでるけど、この「トラとミケ」は未読だった。
ねこまきさんの描く猫の絵はシンプルだけど的確に猫そのもの。そして不思議なことに擬人化されてても猫そのもの。シンプルな線なのに本当に上手い!
ストーリーは他のシリーズと同じようにローカルな地域設定(ここでは名古屋)と方言を巧みに使用して、人情(猫情?)たっぷりにほのぼのした人々(猫々?)の交流を描いている。
また、郷愁あふれる子供の頃の思い出が時折り挿入されるけど、私も知らないような昔の生活ぶりが何故か懐かしく感じられてしまう。
最後のエピソードーー→猫マンガで泣かされるとは! -
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Posted by ブクログ
お弁当にまつわるエピソード15話。
コロナ禍のさなか、自粛生活が続き、おむすびやのり弁当を作作って食事をきりもりしていました。どことなく、楽しいような物足りないような時間をすごしました。料理が上手くできるとそれはそれなりに、うれしくもあるのですが、本当に食べることと、作ることが近すぎるのです。この本にでてくるお弁当は、受験のときのおかあさんに作ってもらったお弁当や、絵のうまい都会からの疎開に伴う転校生が描いたお弁当など、たくさんの季節の彩りに思いに支えられたお弁当です。さりげなく、それでも大事なお弁当なのでした。おいしいものをただ、食べる幸せには、たぶん限度があるのかもしれないです。
コロナの -