【感想・ネタバレ】新版 しっぽのお医者さん 1のレビュー

ねこまき（ミューズワーク）

ある町の小さな動物病院を舞台に、動物と人との暖かな触れ合いを描いた漫画。
この「春山動物病院」では、“院長”と呼ばれて振り向くのは10年前にやってきた猫のハルちゃんと獣医の春山先生。ここを訪れるのは、病気になった動物、ケガをした動物、予防接種に訪れる動物、捨てられた動物たち。さまざまな動物たちと飼い主、「2人(?)の院長」とそこで働くスタッフが織りなす愛と笑いのドラマ。
絶版となった単行本『しっぽのお医者さん』(朝日新聞出版刊)の中から5ページ作品25編を抜粋、さらに本刊行のために新たに描き下ろした15ページの作品2編を加えたファン待望の新版。

[ブクログ · ★★★★★]

癒ししかない。
絵のタッチも、色使いも、文字も全部好みで、大好きな動物もたくさん出てきて幸せでした( ´˘` )こうゆう所で働きたい。
続き買わないと！

[たぬきち · ★★★★★]

ほのぼの

色遣いから内容からとにかく優しい空気感が伝わってくるので、ねこまきさんの描かれたマンガ大好きです。疲れたなとか少しネガティブになってしまいそうな時にサラッと読めるけどすごく癒される。動物好きにはたまらないと思います。クスッと笑えるのも良き。

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★★☆]

「猫とじいちゃん」は島のおじいさんが中心ですが、こちらは街の小さな動物病院の動物たちが主人公。こんなふうに考えて会話しているのかぁ…フムフム…と思いつつ、癒やされました。
こちらも次巻が楽しみ。