【感想・ネタバレ】新版 しっぽのお医者さん 3のレビュー

あらすじ

2024年9月に刊行された『新版 しっぽの医者さん 2』の読者待望の続編。
ある町の小さな動物病院を舞台に、さまざまな動物たちと多くの人々との暖かな触れ合いを描いた漫画。
舞台となる「春山動物病院」では、“院長”はなぜか1匹と1人。10年前に当然やってきた「ねこのハルちゃん」と「獣医の春山直樹先生」。院内に響く「院長!」の声にはそんな2人(?)が振り向きます。元気をなくした動物、病気になった動物、ケガをした動物、予防接種に訪れる動物、保護された動物たち。さまざまな動物たちと飼い主、2人(?)の院長とそこで働くスタッフが織りなす愛と笑いのドラマ。
掲載作品はすべて、今回はじめての単行本化。ウェブメディア『コクハク』のために描き下ろしされた作品28編を収録。

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Posted by ブクログ

院長の春山先生と猫院長のハルさん、その他の登場人物たちが皆善い人たちで心癒されます。犬、猫の他にヤモリ、インコ、フェレット、ウサギ、タツノオトシゴ、キバタン、ハムスター、フクロウ…とそれぞれの性格、習性が分かり、勉強になる。それぞれの飼い主も個性的で、動物好きには楽しめる。
「ねことじいちゃん」と同様、ねこまきさんのこの丸っこい絵にほのぼのとさせてもらってます。

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2025年05月14日

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