ねこまき（ミューズワーク）のレビュー一覧

まめねこ３ こらっ！こらっ！

ねこまき（ミューズワーク）

だいずとあずきは、相変わらずかわいい。でも今回は、スズメとハト押しが強すぎ（笑）。今後、だいずとあずきが飼い主さんに真に心を開く日が来てほしい。

まめねこ あずきとだいず

ねこまき（ミューズワーク）

ほのぼのした仔猫たちの姿に思わず微笑んでしまう。飼い主のじーちゃんのファンになった。他、飼い主の家族みんなの姿にプッと吹き出さずにはいられない。

まめねこ あずきとだいず

ねこまき（ミューズワーク）

えらい和むわぁ。

素朴なイラストと、関西弁の二匹が作り出す絶妙なゆるさに思わず笑う。
てしてしして、ニーニー鳴くあずきとだいずが可愛いったらもう。そしてそれに負けじと愛らしい(？)肌色じいちゃんの言動に物凄く癒される。

猫好き、お爺ちゃん好き必見。

まめねこ あずきとだいず

ねこまき（ミューズワーク）

可愛すぎる！猫はデフォルメされているけれど、本物の猫らしさもちゃんとあるので、飼ったことがある人はハマってしまうと思う。

猫がこっちを見る理由

雹月あさみ / ねこまき（ミューズワーク）

同じ作者が書いてると

似たような傾向になりがちですが

かなり幅を作ってあるなという感じ

ほのぼのからホラーまであります



自分の好みはあくまでも

可哀想ではないほのぼの系か

人間観察する猫的なものが

好きなんだなと再確認

なかなかシュールなものまで

入ってますので

好みにあうものがあるかも

ねことじいちゃん７【電子特典付き】

ねこまき（ミューズワーク）

奥様とのお話は、毎回涙が出そうになります。
今回も優しいイラストに癒され、あっという間に読み終えました。また続きを借ります。

【電子限定フルカラー版】ねことじいちゃん２

ねこまき（ミューズワーク）

続きが気になり借りました。
猫のタマちゃん、じいちゃんの為に…という理由で少しお留守していましたが、タマちゃんの気持ちがこちらにも伝わって来ました。じいちゃんも嬉しそう。癒されました。

猫がこっちを見る理由

雹月あさみ / ねこまき（ミューズワーク）

猫にまつわるショートショート。可愛いものから怖いもの、よく分からないもの（笑）まで様々。どうせ読むなら可愛いものがいいな。

猫がこっちを見る理由

雹月あさみ / ねこまき（ミューズワーク）

猫が出てくる短編集。ショートショートといってもいいぐらい短い。
そして、本当に一人の人が書いてる？と思うくらい、テイストの違う話もある。
もっと掘り下げて読みたいと思える話もあったし、これぐらいでちょうどいいと思う話もあり。
バリエーション豊富なので、好みに合う話がたぶんきっとあるはず。

猫がこっちを見る理由

雹月あさみ / ねこまき（ミューズワーク）

猫のかわいいイラストにひかれました。実は私はねこが苦手なのですが、見るのはすきで、イラストや写真動画などは、癒されています。この本もひとつずつ細切れの話し？と思いましたが、読んでいくうちにつながりもあり、そしてびっくりしたのは、少しホラー的な話もあり怖かった。

猫がこっちを見る理由

雹月あさみ / ねこまき（ミューズワーク）

ねこまきさんのかわいいネコの表紙に惹かれて手にしてしまった｡で、結局ネコがこっちを見る理由はわからず…。ネコまみれの超短編集。ネコあるあるの日常の暮らしばかりだけど、詩からSFまで、よくもまぁ、こんなにたくさん物語紡ぎだせるものだ。

ねことじいちゃん９【電子特典付き】

ねこまき（ミューズワーク）

『猫村さん』と、これと。
私の中の猫マンガ二大巨頭(*´∀｀*)

巌じいちゃんが入院することになって
ちょっとハラハラしたけど
元気に戻ってきてくれてよかった。
大事なお隣さんですよ。

日常風景の合間に描かれる
じいちゃんの昔の思い出がどれも
じわりと懐かしく、温かい。
迷子になったときの心細さとか(Ｔ＿Ｔ)
誰しも覚えのあるやつだよねぇ。

タマさんはあいかわらず大御所感。
弟分も増えましたね、ふふふ。

お邪魔してます、こたつ犬

尼野ゆたか / ねこまき（ミューズワーク）

日常生活に疲れてしまった女性たちが突然現れた不思議な犬にちょこっとお手伝いしてもらう物語です。

ただ手伝うだけでなく、相手にとっていま必要なものは何かもそれとなく教えていくこたつ犬に心が温まります。
最後の章が少し物悲しい内容になっているのも良いですね。若干駆け足気味に描写されているのでもっと深く掘り下げられているとなお良かったのですが。

ねことじいちゃん８【電子特典付き】

ねこまき（ミューズワーク）

今回は全体に「お弁当」がキーワード。

畑仕事に持って行く。
子供たちとの遠足に持って行く。
自分がお母さんに作ってもらった思い出。
新しい家族と食べる味。
疎開してきていた都会の子との話が
静かに心に残ります。
若先生が頑張って作ったお弁当も！

しかし、島にもYou Tuber登場とは
最先端ですね〜。

ねことじいちゃん７【電子特典付き】

ねこまき（ミューズワーク）

古時計に続けて
今度は古いカメラと写真の思い出。
ふふふ…新婚時代のじいちゃんたちの
暮らしぶりがほほえましくて、好き。

それから旧友との再会もあって
島の学校生活の一端が見られるけど
大好きだった担任の先生のくだり
二年かそこらで島を去ったようなのですが
何があったかは描かれないままで
き、気になる…たぶん離島だからとか
そういう事情だろうが。

ねことじいちゃん６【電子特典付き】

ねこまき（ミューズワーク）

なんか鮮やか…と思ったら
全編フルカラーになったからね（笑）

故障した古時計を修繕してもらいに
東京へ行くことにしたじいちゃん。
そのせいかどうか
この巻は思い出話がたくさんで
しんみりしました。
おばあちゃんの佇まいが優しいな…。

【電子限定フルカラー版】ねことじいちゃん５

ねこまき（ミューズワーク）

ちょっと飛んで、いきなり５巻ですが
のんびりコミュニティー漫画なので
特に違和感なく楽しませてもらう。

大吉じいちゃんと佳枝ばあちゃんの
若い頃のおはなしがいいなぁ。
銀座の指輪のエピソード。
巌さんと離れて暮らす奥さんのはなしも。
島で生活していくには
そういう課題もあるのですね…。

若先生が修行のために本土へ行ったり
大吉じいちゃんの息子たちが
顔を見せに帰ってきたりと
なんやかやある人間世界ですが
猫たちはあいかわらずです（＾〜＾）

【電子限定フルカラー版】ねことじいちゃん３

ねこまき（ミューズワーク）

久しぶりに、３、４と続きを。
和むなぁ。

小さな島の中だけど
波風が立たないわけでもない。
ばーちゃん同士のいさかいには
ドキドキしたけど
また収まってホッとしたよ。

そうか、５巻では
すっかり島に馴染んでいた若先生や
喫茶店の美智子ちゃん
３巻からのキャラなのね。

ハロウィンもどきや
初午厄落としの餅まきなどの
島の風習ものぞき見れて
楽しかったです。

【電子限定フルカラー版】ねことじいちゃん

ねこまき（ミューズワーク）

かわいい漫画だ！
愛知のどこかの島が舞台。
海辺の漁師町っぽい坂の町で
猫がたくさん暮らしてます。

いちおう主役は坂を上がった家に住む
大吉じいちゃんと猫のタマですが
お向かいに住む巌じいちゃんや
他のご近所さんたち
タマの猫コミュニティーも合わせて
日々の穏やかな生活が描かれる。
みんなの名古屋弁？がキュート。

絵柄も鉛筆に淡い水彩のタッチで
はなしの内容にちょうどいい。
ホンモノの猫は苦手だけど（汗）
猫漫画はどれも
作者の愛情がつまっていて
優しい気持ちになれるから好きです。

ちびネコ どんぐり フルカラー版

ねこまき（ミューズワーク）

[ちゃい]

可愛い

絵が優しい色彩でキレイです。猫への愛情にあふれたお話です。ほっこりする雰囲気の中、急にお別れシーンがあって、感情が追いつかない感じでした。とにかく絵が素敵です。