生島淳のレビュー一覧

  • 箱根駅伝 新ブランド校の時代

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    (2013/3/10)
    市民ランナーとして楽しく読めました。
    正直関東ローカル大会の箱根駅伝の人気の盛り上がりに少し引いてしまうところはあるが、
    少なくとも1月2,3日は日テレに釘付けになってしまう。
    あ、もちろんラグビーファンとしては12時15分からはNHKに切り替えて、
    大学選手権準決勝を見るわけだが、視聴率は雲泥の差。。。

    市民ランナーとしては、この本に出てきた柏原とは青梅で、川内とはちばアクアで一緒に走ってすれ違ったという楽しさ。
    さらに、監督として無名校を箱根に送り込んだ平塚潤氏から筋トレコーチを受け、記録更新につながっていること、
    などなど、なんかこう、親近感を感じることが出来る

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    2024年06月09日
  • ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」

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    (2015/9/12)
    タイガージャージ、慶應義塾大学蹴球部の応援からスタートした私のラグビー熱は、いまやエディジャパンに集中している。
    4年前のワールドカップ、カーワンジャパンにももちろん注目していたが、ここまでの入れ込みはなかった。
    それは、カーワンの「身体の大きい選手を選ぶ」方針のもと、山田、廣瀬、五郎丸といった選手が選ばれなかったことが大きいが、
    それ以上に、カーワンにラグビーの哲学を感じなかったことで、カーワンジャパンに魅力を感じられなかったのだと今は思う。

    エディさんは就任当初から考えが明確だった、クリアだった、クールだった。
    ベスト10入りすることを目標に掲げ、そのためになにを

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    2024年06月09日
  • 箱根駅伝に魅せられて

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    箱根駅伝好きにとっては、読んで損はない一冊。
    これまでの箱根の歴史、各校の特徴や監督の思惑。
    来年の箱根の前にはもう一度読んだ上で観戦したい。

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    2024年03月23日
  • ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」

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    ラグビー初心者だったけど、ラグビーやコーチングの話、国民性や文化、歴史の話、幅広くて、面白くてどんどん読めた。

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    2023年09月19日
  • ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」

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    スポーツ問わずに、コーチとしての大切な真髄が記されてある。

    コーチにとって大切なのは、選手がなぜそういう決断をしたのか考えることである
    結果ではなく、プロセスにこだわる
    革命を起こすときに大切なことは、全員が信じること
    これらを大切にしてコーチングしていきたい

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    2022年05月23日
  • ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」

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    「コーチの仕事はいかにそれぞれの人間の能力を最大限に引き出すか」
    本書ではアートと表現されてます。
    たしかにそれぞれの個性をいかにして伸ばして作品に仕上げるかはアートやと思います。

    本書でもクリエイティビティの大切さが書かれています。
    日本人に足りないのはクリエイティブな発想なんやなと思います。

    一気に読んでしまいました。

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    2021年04月27日
  • 奇跡のチーム ラグビー日本代表、南アフリカに勝つ

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    単純明快で面白かった。日々のプレッシャーに戦う姿がビジネスマンと同じ。ラグビーの献身性が際立つ。カレッジスポーツの原点をみた。

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    2019年12月19日
  • ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」

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    ネタバレ

    元ラグビー日本代表監督で、南アフリカなどの強豪を破るまでにチームを鍛え上げたエディさんの著書。
    これは前回W杯の前に書かれた本。以後の「ハードワーク」に関しても、以前読んだことはあるが、そのチームマネジメント、コーチングに関しては非常に示唆があったので、今改めてコーチングについて考えたいと思った時にちょうど手に取った。

    日本にルーツもありながら、海外で実績を残し、それを日本にもたらした指導者の語るそれは非常に興味深い。もともと教師もやっていたそうで、なるほどそれは理解がある。
    他の国と比較して、教育に関する提起も多い。それが選手の基盤になっているからだ。世界と比べて特に「表現力」が低いのもア

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    2019年02月10日
  • スポーツを仕事にする!

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    娘の進路の助けにと購入。なので、順番はぐちゃぐちゃに読んでしまったが、後半のスポーツに携わって生きる4人の人の話は興味深かった。

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    2018年10月12日
  • ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 コーチングとは「信じること」

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    コーチングには「アート」の要素が必要だとか、物事に背景を理解しようとする洞察力など、先のW杯での日本代表の活躍がなぜ起こったのかが分かる一冊。

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    2016年03月15日
  • 箱根駅伝 勝利の方程式 7人の監督が語るドラマの裏側

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    順大の澤木監督にとても興味をひかれた。
    「今の指導者は検索すればなんでも情報が入手できる時代ですから、よく勉強しているとは思います。情報というより、知識量ですね。ただ、そこから強化にどう結びつけていくかという部分は、指導者としての『眼力』が問われます。情報と眼力、これが調和してこそ、本当の形によってなるんじゃないでしょうか」
    神大/大後監督
    「コーチという言葉の語源は『四輪馬車』のことで、本来の意味は『目的を持つ人を運ぶ』ということなんです。お客さんを目的地までお連れする。もちろん行き先はお客さんが決める。ですから、まず選手がどこを目指しているのかを聞いて、そこまで彼らを連れていくのが、本当の

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    2015年01月08日
  • 箱根駅伝 勝利の方程式 7人の監督が語るドラマの裏側

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    早大、東洋大、駒沢大、神奈川大等の箱根駅伝強豪校(&急成長先)の監督のマネジメント手法、工夫等は興味深し。
    (例:名門高校出身の新入生のプライドをへし折るなど)

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    2015年01月05日
  • 箱根駅伝 新ブランド校の時代

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    箱根駅伝を取り巻く各大学の実態に触れながら、さらに興味を持たせてくれる。青学大のこれからがますます注目だ。

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    2014年03月02日
  • 箱根駅伝 勝利の方程式 7人の監督が語るドラマの裏側

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    大八木監督がさらに好きになる!
    他大も応援しようと思えるようになる!
    大学駅伝ってやっぱり素晴らしい\(^o^)/笑

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    2013年10月30日
  • 箱根駅伝 新ブランド校の時代

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    箱根駅伝ファンはかなり楽しめる。
    東洋大?酒井監督、青山学院大?原監督、上武大?花田監督のインタビューも載っており、駅伝の裏側が垣間見えて興味深い。
    有力新入生のリクルーティング状況を示して今後の勢力図を予想するなど、今後大学駅伝をさらに楽しむ上では買って損はないかと思う。

    一つ誤植を発見。
    64ページ、八区の一年生、大津も…とあるが、当時大津は二年生である。

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    2019年02月04日
  • 箱根駅伝

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     生島淳の「駅伝がマラソンをダメにした」の2部作的著作。
     有名監督のインタビューを挟み込み、正月2日・3日に箱根駅伝を楽しむ為のマニュアル本には必読の本。

     前作の「駅伝が…」も含め、読み込んでいくと川口優輝が何故ロンドン五輪代表に選ばれなかったか判るような気がする。

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    2012年04月29日
  • 浅田真央はメイクを変え、キム・ヨナは電卓をたたく フィギュアスケートの裏側

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    未だに浅田はなぜオリンピックで負けたのか?と感じてる方は読めば解決というか納得されるかと。当時の採点では「飛び道具」より「模範演技」が求められてたわけですね。って今もか。

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    2012年03月20日
  • 箱根駅伝

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    正月は箱根駅伝を見るのが習慣になって数十年(笑)。瀬古選手が活躍していた頃とはレース展開が異なってきたのはなんとなく感じていたが、それを見事に明文化してくれた。

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    2011年12月29日
  • 世紀の誤審~オリンピックからW杯まで~

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    あの有名なオリンピックでの柔道篠原の誤審など試合での誤審は時々みかけるが、なぜ誤審が起きるのかなどが書かれていてとても興味深い。

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    2009年10月07日
  • 世紀の誤審~オリンピックからW杯まで~

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    スポーツをやる人、見る人、スポーツを好きな人に読んでいただきたい本。誤審はあってはならない。その努力は最大限なされるべき。オリンピックやW杯となればなおさらだろう。そこに国家間のいざこざが介入するなんてもってのほかなんだ。

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    2009年10月04日