箱根駅伝

箱根駅伝

小説・文芸
770円 (税込)

3pt

正月最大のイベント、箱根駅伝。メディアに後押しされ、関東のローカル大会が、大学スポーツの枠を超えた全国的人気を誇るまでになった。宣伝効果も絶大だ。レースの結果は、大学の入学志願者数を大きく左右し、監督には激しいプレッシャーがかかる。一方、箱根重視の練習は、その後の選手生命に響くとも指摘される。往復200キロ超の行程には、監督の手腕、大学の生存戦略、日本長距離界の未来が詰まっている。感動の舞台裏を徹底分析。

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箱根駅伝 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     生島淳の「駅伝がマラソンをダメにした」の2部作的著作。
     有名監督のインタビューを挟み込み、正月2日・3日に箱根駅伝を楽しむ為のマニュアル本には必読の本。

     前作の「駅伝が…」も含め、読み込んでいくと川口優輝が何故ロンドン五輪代表に選ばれなかったか判るような気がする。

    0
    2012年04月29日

    Posted by ブクログ

    正月は箱根駅伝を見るのが習慣になって数十年(笑)。瀬古選手が活躍していた頃とはレース展開が異なってきたのはなんとなく感じていたが、それを見事に明文化してくれた。

    0
    2011年12月29日

    購入済み

    生々しい裏側が

    箱根駅伝の生々しい裏側がよくわかりました。
    往路向きと復路向きでは性格が違うこと
    復路が思った以上に大事なこと
    監督がただ選手を鍛えるだけでなく、選手のリクルートから就職の世話、出られない選手のフォローまで幅広い役割を担っていたとは知りませんでした。
    箱根駅伝前に読む予習本としてはこれ以上ない本だと思います。

    0
    2019年12月29日

    Posted by ブクログ

    今年も堪能した箱根。2011年時点の勢力図とヒーローたちの活躍の源泉がみえる。ただ、毎年の状況がこんなに変わるとは思いませんでした。

    0
    2014年02月02日

    Posted by ブクログ

    この本は2011年の10月に刊行されているようだ。そのころ読んでいればもっと箱根駅伝を楽しめたと思うが、今読んでも十分楽しめた。わたしは関東の大学しか出られないという基本的なことも知らなかった。区間配置の監督の知恵比べや往路キャラと復路キャラの傾向などおもしろかった。駒澤、東洋、早稲田の監督の一問一答もよかった。

    0
    2013年03月14日

    Posted by ブクログ

    2013年の1冊目は、箱根駅伝の本。各大学の戦略、オーダーの考え方、受験に与える影響などを知る。面白かった。箱根をいる目がちょっと変わると思う。この本は2011年の大会の結果までで、2012年の結果まで取り上げた続編の本も出ているということを読み終わった後に知った。

    0
    2013年01月01日

    Posted by ブクログ

    箱根駅伝前に読めば良かったと激しく後悔。箱根駅伝の構造がよくわかります。箱根駅伝というものが一人歩きしていって大きなパワーを持っていることがよくわかりますが、それが日本の陸上界にとって良いことなのか?筆者は一ファンとしての立場を取りながら問題提起をしている気がします。

    0
    2012年08月08日

    Posted by ブクログ

    今年の箱根駅伝を見る前に事前知識を入れるために読んだ。おかげで中継楽しめた。
    箱根駅伝2013に向け、と新刊希望!

    0
    2012年05月03日

    Posted by ブクログ

    信頼の置けるスポーツライター。「箱根」をあくまで楽しむための本に特化したか。自分としては「駅伝がマラソンをダメにした」のほうが良かったかな。ただ、この本でも「箱根」の問題点はチクリとは指摘。

    0
    2012年03月14日

    Posted by ブクログ

    箱根駅伝と柏原竜二選手の4年間は、2010年の負けも含めて、物語として完成しすぎていて、寒気がした。つまり、今年の箱根は非常に楽しかった。私個人が、TV中継を熱心にみていたのは、彼が不調だった2010年の方で、今年の往路は余りに圧倒しすぎて正直そこまで楽しめなかったのだが、復路で東洋の選手が一向に手を緩めないのを見て、こんな楽しみがあったか、と思反省した。1月3日はたまたま品川にいたので、ホテルで窓から、通り過ぎる選手を見ていた。ちなみに、東洋大の選手はそろそろ通るだろうかと状況を確認しているうちにすぎていた。速いよ、斎藤選手。

    そんなこんなで、面白かったので陸上マガジンやらなにやら買い収め情報収集を始めた。熱田神宮から伊勢神宮まで走る駅伝の存在は知っていたがそれが全日本大学駅伝だとか(力いっぱい地元なので今の私なら観戦に行っただろう)選手の名前も箱根で走っていた一部の学生トップ選手の名前だけしかまだ覚えていないが、生島さんの新書を買ったのも、情報集をせんというその流れである。

    端的にいってしまうと、Numberなどでネットでみられる記事や陸上マガジン等もあらかた読んだ後にこの新書を読んだので、大学側の宣伝効果などなどの話も含めて新鮮味はあまりなかった。また2012年の箱根前に書かれたものなので、今年の箱根を踏まえてもう一冊本を、もっと出来らば情報のボリュームも増やして書いていただけないだろうか、というのが今の私の感想である。それこそ、箱根の創始者であり、金栗四三の細かい話から。うーん、とはいえ、この辺の本は確かに探せばありそうだ。さがすか。

    知らなかったな、と感じたのは、ふくしま駅伝のお話。地域ごとの対立が激しく故に県をあげての大盛り上がりを見せる、らしい。
    県を上げての駅伝大会がある県は(あたりまえだが)その後強い学生を、強い実業団選手を排出する可能性が高まる。中高レベルから選手を発掘すること。昨年、早稲田の5区を走った早稲田の猪俣選手(現在三菱商事におそらく総合職でおつとめ)もそうらしいが、長距離が得意な中高生は必ずしも陸上部に所属しているとは限らないものね。そういう意味での選手発掘機能もはたしているという。

    また、これはついでのような感想だが、女子の長距離との放送の違いなどについても書いた本が読みたいなぁと。となると箱根限定じゃなくなるけども。

    0
    2012年01月18日

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