吉田裕子のレビュー一覧

読みトレ

吉田裕子

文書の構成（主張・根拠・例）を捉えてツリー図にできるようになるべし。
文章はたくさん読んで、分からない単語は読み飛ばさずに調べて語彙を身につけること。
基本的なことを言っておりますがなかなか理解できていないことに気づかされます。
著者の吉田裕子さんは国語講師で多くの本を出版しています。
そんな方が突き詰めた読書のやり方に触れることは、絶対に損にはならないと思います。

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

吉田裕子

オーディオブックでリスニング。
事例もふまえているので、良いと思いました。
ただ、全て実践するのは難しいと思うので、印象に残ったものから取り組んでいきたいです。

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

吉田裕子

普段何気なく使ている言葉から、そうでないものまで、言葉の幅が広がった。使うかどうかは何とも言えない。

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

吉田裕子

本書を読むと、認知はしているけれど、自ら使ったことはない言葉がいくつも出てきた。理解のあやふやな言葉を正すことができたのは良かった。ただ、使うべき言葉は相手や場面、自分の年齢、時代等でも変わるものであり、たまにこのような本で振り返るのがちょどよいかなと感じた。

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

吉田裕子

使える順に紹介する、というコンセプトはありがたい。

語彙力本は、読むだけは身につかない。文章を書くときやスピーチの前に定期的に読み返すようにして、使うことで、やっと語彙が自分の血肉となっていく。

読みトレ

吉田裕子

文章の読解力を身につけるための解説と練習問題を載せた本。説明が丁寧でわかりやすく、こまめに練習問題が入ってくるので読解力向上に役立つ。ただ、中学か高校の国語の教科書を読んでる感じがしたので、大人だけでなく、中高生がこの本を読めば試験対策はもちろん、将来に向けてのリテラシー向上に役立つような気がした。

会社では教えてもらえない 人を動かせる人の文章のキホン

吉田裕子

何となく書いている文章
推敲しているつもりでも、読み手を意識しなければ意味がない。時間泥棒にならないように伝えられるようにしたい

大人の言葉えらびが使える順でかんたんに身につく本

吉田裕子

あとがきにも記載されていますが，ここに記載されている言葉は，普段使って身に着けるのが重要だと思います。

あまり馴染みのない言葉は，普段はなかなか使う機会のない言葉でした。

これを機会に，著者の他の本も読んでみます。

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

吉田裕子

認知語彙と使用語彙。聞いてわかるものと使えるもの。

恐れ入りますが、はずいぶん印象が変わる。ごきげんよう、と同じ。

幸甚に存じます。
私淑する。
慧眼（けいがん）＝目上の人を褒めるときに使いやすい
通暁（つうぎょう）＝精通しているを大げさに。
謦咳に接する（けいがい）＝尊敬している人と直接会う。
相身互い＝同じ苦しい立場のものが助け合うこと

貴下ますますご清祥のことお慶び申し上げます。＝健康で幸せであること
寛恕＝心が広く過ちを許すこと＝どうかご寛恕ください。
畏友（いゆう）＝尊敬している友人
上梓（じょうし）＝書物を出版すること
恵投（けいとう）＝人から物を贈られること。ご継投いただいたご著書、など。

逝去せいきょ、言質げんち、奢侈しゃし、市井しせい、唆すそそのかす、曝すさらす

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本

吉田裕子

勉強になった。
無理なく使いこなせるように日ごろの振る舞いや
言葉使いに注意したい。
たまに見返すような使い方が出来る本。

品よく美しく伝わる 「大和言葉」たしなみ帖

吉田裕子

美しい話し方をしたいと思って最近いくつか本を読んでいる中のひとつ。
本書もわかりやすく読んでいて楽しいが、本書よりも”モノの言い方大全”の方がその言葉の由来や現在に至るうちに変化したこと(たとえば”つまらないものですが…”はもう返って失礼にあたる、など)が記されていてよかった。
また、これは個人的な趣味かもしれないがモノの言い方大全の方が身につきやすかった。

大人の語彙力が使える順できちんと身につく本 無料試し読み版

吉田裕子

[ハル]

読みやすくわかりやすく書いていた。大人になってからでも語彙力がつくんだなと思う。がんばってみようと思ったので読めてよかった作品！