吉田裕子のレビュー一覧
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匿名
購入済みテレビなどでも乱れた日本語が垂れ流されている昨今。
若いタレントが目上の人に丁寧語で話しているつもりだろうが、とにかくチャラくて逆に失礼に見える。
こういう本で学んでほしいですね。 -
Posted by ブクログ
このサイトを利用しているのは読書好きですよね
またこの本を読んで感想が書ける人も
読解力に困ったことなどないでしょう
私もそうだと思っていたのですが
話しことばを要約して相手に伝える勉強をしている時
あらためて話の趣旨を正しく要約して伝えることの
難しさを知るとともに
「読解力」は今からでも伸ばすことが出来るのか
という思いで読み進めました
結果として
ここに書かれてあることはほぼ自然に
身についていたことではあったものの
さらに要約技術を高めるために必要なことは
第5章から書かれてあり
実践する価値のあるものはいくつもありました
筆者は「文章を読めない人が増えているのではないか」
という危惧感からこの本を書かれたそうですが
そういう意味では
柔らかい頭を持っている若いうちに読むと
良いかもしれません
練習問題がついているので
それを丁寧に解いてみて
最後まで読んだらもう一度最初から
読んでみると理解が深まるかも
またSNSでなぜ炎上が起こるのかという問題を
読解力と結びつけて書かれてあったのは
興味深かったです
ただ自分で自分の読解力のなさを
理解している人は少ないと思います
でもそのために仕事やチャンスを失っているかもしれない
と示唆されているので
たとえば親が子どもに教えてあげるための
ガイドブックとして使うことも出来るかも -
Posted by ブクログ
言い回し一つをとっても様々な言い回しがあるのだという事は
ぼく含め皆さんもよくご存知だと思いますが、いざ
どういうケースで?を想定すると使いどころを見失いがちなのもまた事実です。
そのようなケースバイケースでの日本語の使い方について
詳しく事例を交えて解説されています。
一方で、
現代では「中学生でもわかる言葉」を使うことが好まれているのもまた事実。
これらを踏まえた本書の位置づけの結論としては、
・本書の難しい言い回しや美しい表現を自分の中で落とし込んだ上で、わかりやすい言葉を使うのがクールである
ということです。
なぜなら、
「中学生でもわかる言葉」しか話せない人間がその言葉を使うのと、
「どちらも知った上で平易な言葉」を使うのでは
説得力も余裕も全く異なるからです。
折角日本に生まれたのだから教養として
日本独自の美しい言葉の言い回しをもっと勉強しようと思った一冊でした。