【感想・ネタバレ】大人の言葉えらびが使える順でかんたんに身につく本のレビュー

吉田裕子

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10万部突破のベストセラー
『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』待望の続編が登場!

語彙力は、表現力に直結します。
そこで本書では、一つひとつの表現について、「同じような意味の言葉にどんな違いがあるのか」「使うときの文脈やイメージはどんなものか」を、具体的に解説します。

情景を豊かに表現したい。
感動を的確に表す言葉を知りたい。
自分の考えを正しく伝えたい。

そんな思いが少しでもよぎったら、本書を読んでみてください。
332点の豊富なイラストと解説で、
「こんなとき、なんて言うんだっけ…」を一気に解決します。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ネタ本のようですね。
私のような'浅学'者でも挿絵が面白いんでマンガのように読めます。

6章、使ってしまいがちの言い換えもいいですね。
'とりあえず'は多用する方たくさんいますよね。
ぶっちゃけ、まじで、やられた。などなど。

[ブクログ · ★★★☆☆]

あとがきにも記載されていますが，ここに記載されている言葉は，普段使って身に着けるのが重要だと思います。

あまり馴染みのない言葉は，普段はなかなか使う機会のない言葉でした。

これを機会に，著者の他の本も読んでみます。