双葉はづきのレビュー一覧
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購入済み
主人公の為の舞台
主人公の転生先は、乙女ゲーの悪役ヒロインではなく、逆境から始まる乙女ゲーの主役という印象です。周りの人や環境が彼女が主役として動くために用意されていたかのように整ってる。
ただ読んでいて気になるのはそこくらいで、絵は上手だし、女性主人公にしては女性向け要素も少ないので、読みやすいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」や、ベラスケスの「ラス・メニーナス」などの有名絵画を、美術の専門家の准教授と、彼の幼なじみだけど美術に関しては門外漢、専門の心理学の分野から疑問点を投げかける助手の女性が、それぞれの専門分野から新しい解釈を作り上げていくというのはユニークで興味深かったです。
その解釈自体もユニークで、そういう見方もできるのかと驚きつつも楽しめました。
「最後の晩餐」なんかは特に解釈面白かったなあ。
一方で、大学内の揉め事や助手の彼女の身辺に起こったトラブルを解決していくミステリとしても面白かったです。
大ピンチを迎えていたラストがものの見事に大どんでん返しでスッキリで -
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Posted by ブクログ
大貴族のご令嬢である主人公は、始業式にて気が付いた。
自分が乙女ゲームの悪役だという事に。
流行りの乙女ゲーム悪役令嬢転生、ですが
中身が残念で仕方がない令嬢になってます。
権力を食べ物と自分の楽のため、にしか使ってません。
人に迷惑かけてないので、ありだとは思いますがw
ただの高飛車親切…高デレ? になってました。
主人公への悪役っぷりが。
ラブコメらしいですが、1割見えるラブと
9割のコメでしょうか?
ゲームの主人公カップルを除いてしまうと、そんな状態。
彼らによって、多少底上げされているような気がします。
しかし主人公…もうちょっと女の子らしく
着飾ってみるとか、ないのでしょうか? -
ネタバレ 購入済み
元々作者買いで1巻購入しそこそこ面白く読んだのですが、辛めのレビューコメントにその後の購入を躊躇していました。
しかし、キャンペーンで元値が安くなったので続巻を購入したところ、レビューの方に「?」となる位には面白かったです。
少なくともこの巻は、1巻で主人公を陥れた男たちが次々と下落していき「そこまで?」と思うほどに。もちろん許しを得ようと謝罪してるけど、そこを許さない主人公にもスカッとします。
弟は最初からそういう立ち位置にするつもりだったのかな?ほかの人に比べて甘い気もしますが、そこはやはり弟というより親族だからかなと。
次巻もぜひ購入します。というか、やめないでよかった。 -
購入済み
コミカライズを読んで、続きが待てなくて購入したのですが、買って正解でした!働く頑張る女子な話から、家族愛や資本主義社会のルールまで網羅していて、面白いです。
星4なのは、漫画ではないので、です。 -
Posted by ブクログ
乙女ゲーム世界の悪役令嬢に転生してしまった元OLが、持ち前の知識と社会人経験を武器に商会を立ち上げ領地経営する物語の第2弾。
冒頭の舞踏会で社交界復帰を果たした主人公は、そこで大きな味方と敵、その双方と顔合わせすることになりまして。この巻から登場となる謎の男ディーンですが、まあ読者にとってはもう謎でもなんでもないですわな。
主人公の恋のお相手が2巻から登場ってのは珍しい気が。まあ、恋愛メインじゃないアンチ乙女ゲーの物語ならさもありなん、ってわけですかねぇ。
あくまでも恋愛要素は添え物程度にしておいて、メインの領地経営をしっかりと書き進めてほしいですね。そっちのが面白いですし。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ1巻では領主代行と商会の仕事を軌道に乗せ始めた所で終わり、2巻では追放された社交界に完全復帰の幕開け。逃した魚はあまりにも大きすぎた。アイリスを切った第二王子陣営は王宮の舞踏会に颯爽と現れた彼女を見て歯がゆい思いをしたに違いない。けれどその能力の高さ故に敵対勢力から嫌がらせを受けることになるんだけど…。綺麗に着飾り公爵令嬢として貴族然と振る舞うアイリスに彼女を侮辱してた奴らが息をのむシーンは読んでてスカッとした。後半に教会からの破門と通行料の値上げという事件が一度に起こり、それに奔走するアイリスの様子があまり辛くて胸を打った。彼女を泣かせてくれたディーンに恋愛フラグ立った?と思ったけれど、その