紫真依のレビュー一覧
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まさかの4巻
BookLiveで3巻で完結となっていたし(現在も完結となっている)、3巻最後に続きは原作小説で、となっていたので終わりかぁと思っていたが、まさかの4巻発売。ただし本巻は3巻までの物語の続きではなく、3巻までに語られなかったサイドストーリー集となっている。アニメ化で特別に発刊したのかな?果たして5巻は出るのか?
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ズタボロ
男爵家の次女として生まれながら醜いブスと言われて育ち本を読む事が好きなマリーは学校に行かせて貰ったとして家の事から領地のこと全てを一人で行い朝から晩まで働き通しで、ある日マリーの誕生日に 開かれたパーティは姉の婚約者を決めて多額の結婚祝金を受け取って借金の支払いにあてられ途中の事故で亡くなった姉の代わりに伯爵家に身代わりとしてとして連れて来られた伯爵家はマリーがパーティの日に庭で出会った青年だった。伯爵は伯爵でパーティの日にボロボロのマリーを見て誕生日の本人とは思わず身代わりの姉の名前で求婚しすれ違いの2人にハラハラ。
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ネタバレ 購入済み
ズタボロ
嫁ぎ先に向かう途中で事故死したと思った姉がアサーと名乗って男の子のふりをして職人として生きていたことを知り自分の居場所が無くなったと思い伯爵家を出なくてはと思い詰めるマリーを離さないと全てのことからお前を守ると奮闘する伯爵次第に伯爵の婚約者として自信と覚悟を決めて頑張るマリーお互いの思いを知り思い合う2人横槍に負けず、頑張れ。侍女頭のミオの素晴らしさスパー侍女欲しいよー。
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購入済み
えっ!ネタバレ?
まずは試し読みと思って数ページ…結構大事な事がいきなりネタバレになってませんかと驚いてしまった。
お姉ちゃん生きてるよね、しかも男装して…それでも口説かれてるのかなと思われる絵まであって。
それでもどうやってそういう流れになったのか気になったので最後まで読みましたけど。
そうそう、ずたぼろってなかなか重要な意味があったんだね。そうなると城に来たばっかりの時の悪口は意味合いが変わってくるのかな。馬鹿だなぁと思ってたけど、更に数倍上回る馬鹿でしたねぇ。逆にマリーはチートすぎる様な。
4歳児に何求めてんだよと思ってしまった。
ミオの容赦ないのも好きですね。 -
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絵だけがザンネンないい作品
本作品と竜帝陛下のコミカライズからノベルの方に流れて来ました。
どちらも、コミックもノベルもよく出来てる(コミックの方の作家さんは女性に色気がないのが一寸だけ残念)し、
ノベルは読み飛ばしをさせない、且つ話の展開にもひねりがあり、誰が言ってるのか分からん台詞とか文法の誤り
とか誤字とかもなくサクサクとストレス無く読めるのに、挿絵だけが中学生レベル…。最後には主人公達結婚まで
して親になるってのに、「これは小中学生くらいじゃね?」ってキャラしか描けてない...。
無くした星ひとつはこの絵のダメダメさ。
ストーリー的には断罪された悪役令嬢に転生したと知った主人公の女子が、元となった -
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レミリアは家族から愛されず、孤独の中で生きてきたのですが、転生してきたエミが、ゲームでのエミリアが大好きで、何とかエミリアを幸せにしてあげたいと行動に移したことで心が救われます。その時のレミリアが本当にうれしそうで、その分エミが星の乙女にハメられて断罪されてしまうのが可哀そうで、復讐を誓うレミリアに感情移入できます。
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転生モノではあるのですが、本来のレミリアの意識が残っているところ、転生者がうまくできずに本来のレミリアが戻ってくるところが新しいし、面白いです。もう一人の転生者で、ゲームのヒーローポジションの量を乙女がもう最低最悪なので、レミリア!復讐してー!と心から応援できます。