あらすじ
王太子の婚約者である公爵令嬢のルチア。有能なルチアを妬んだ王太子は浮気した挙句「ワガママな悪女」と根も葉もない噂を流し一方的に婚約を破棄。ルチアは家を追われ「悪魔」と恐れられる隣国の国王・ジュストにお飾りの王妃として嫁がされることに…。悪女として名高いルチアは冷遇され、ジュストの眼中にもない様子。それならそうと、自由に暮らそうとマイペースに羽を伸ばすルチアだが、日に日にジュストの態度が甘さを帯びていくようで…!?
「これから先、あなたを守らせてほしい」
形だけの夫婦のはずが、なぜか溺愛されています！
恋に臆病な公爵令嬢×独占欲強めな国王 逆転甘ラブファンタジー！
感情タグBEST3
ルチアさん。
何気に『腐』だったんですね！？
「萌えながらエルマンを応援したのだった」て。
笑いこけてしまった(^_^;)
ヒロインの笑顔が眩しい
前世でも今世でも1番にならないと、期待するのをやめたヒロイン｡それにしても、元の婚約者も家族も酷すぎます。あの国、長くなさそうです。
それにしても、大の男が４人も集まって、全員が恋の指南書って面白すぎますねー。
読みやすく面白かった
主人公は現代日本人の転生者だけど転生チートはあまりなく、思いやりと賢さを持つ魅力的なヒロインでした。
わりと直ぐに両片想いになり、お互いに恋愛初心者っぽい思考と言動が面白かったです。
続きもあるようなので、次は転生チートでも何でも使って力を出し惜しみせず、国を富ませるお話だと嬉しいです。
主人公を転生者にする必要なかったのではないかな、とは思いました。
ジュストが意外と？早々に仲間内にも自分の心情を披露しているのがとても好感度高かったです。やり手の王妃様となって、二人で国を繁栄させていく未来が感じられて、とても良かったです。
転生・悪女・婚約破棄。
最近ハマって読んでるけど、このお話は、ちょっと無理。
何で面白くないのかわかんないけど、読むのが苦痛でした。
