紫真依のレビュー一覧
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購入済みうーーーん
4巻が出ていることを知らずに飛びつきましたが、正直ちょっと消化不良かも…。
まず本編2人のどうこうというよりは、周りから見た2人の話（もしくは周りの人たちの気持ちや過去編）と言った感じです。
だからと言ってふたりがじゃあこれ以上なにを描けるかと言うと3巻までできっちり終わっているのでないんですけどねー…。私はできたら第二皇子とリリアと騎士が転落して悔しがってるとことか、魔物たちと魔王と主人公のその後が見られるのかなと思ってたので正直最後まで読んでうーーん…と言う感じでした。
絵はとても綺麗で、小さいコマまでしっかり可愛くとてもいいです。4巻というよりは「番外編」と言った感じでしょうか。口コミを -
購入済み両想いの２人
前巻で想いを通じ合わせた２人ですが、今回はルチアの元婚約者が往生際悪く策を練ってきたりジュストの従弟が留学から帰ってきたりと新たな問題が起こりました。
今回もルチアの賢さが光るお話でした。 -
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購入済み読みやすく面白かった
主人公は現代日本人の転生者だけど転生チートはあまりなく、思いやりと賢さを持つ魅力的なヒロインでした。
わりと直ぐに両片想いになり、お互いに恋愛初心者っぽい思考と言動が面白かったです。
続きもあるようなので、次は転生チートでも何でも使って力を出し惜しみせず、国を富ませるお話だと嬉しいです。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレグラナド城に迎えられて、徐々に傷を癒していくマリー。それと同時に、シャデラン夫婦がなぜ、マリーを虐待していたのかも調査が進められる。アナスタジアが生存、事の真相、最後は婚約式までの流れだったが、「自分はズタボロ」などと言って必死に仕事をしようとして、最後は城を出るなんて騒ぎを起こすマリーには少々イライラした。ここまでしてもらって、まだキュロスを信じられなかったのだろうか。お約束通りに戻ってきて、アナスタジアとも再会したが、マリーの実家での待遇を「楽しそう」「羨ましい」というアナスタジアにもイライラした。両親との確執も正直、大した事もない。父親は勉強が嫌だったから、母親は憧れていた義母になれなく
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