五十嵐正邦のレビュー一覧
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微妙な空気感のまま迎えた朗読劇で波乱が巻き起こるのは当然の帰結だけれど、しのぶがあれ程までのアクションを起こすなんてね
例え未遂だったとしてもキスを思わせる行為である事に変わりはなく、キスを想起させるなら自然と恋愛感情についても想像せざるを得ない
しのぶの行動は彼女が考えていた以上に放送部に激震を巻き起こすものとなったね
あの劇を契機に寧々もイコも六花も自分が山吹に対して抱く感情の正体に想いを馳せないわけにはいかなくなる
それは自分自身の感情なのだから誤魔化すのも難しい。そうして溢れた感情により六花が必要以上の行動を取ってしまったシーンは本当に驚きでしたよ!
前巻で山吹が言及していたファース -
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濃いキャラ
また濃いキャラが出てきました。
出身を聞かれたので、「父親の睾丸出身です」とか初対面の人に答える人や、名字を聞かれたら「みんなからビーバーって呼ばれてる」とか答える子供とか…。
喫茶店で首相と相席になる探偵助手ってなんだよ…? -
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コナン
「探偵が事件に引き寄せられるんじゃない 事件を引き寄せるろくでない運命を背負った生き物 それが探偵なのさ…」つまりコナンくんがいつと事件に遭遇するのかこれのせいなんですね?
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名(迷)言
前から期間限定の無料本を読んでいますが、頭に残っているセリフがあります。
「…服なんてチ○コ隠せればそれでいい…ってね」
名言です。
私も基本服に頓着しないタイプなので、寝間着はヘタすると3,4ヶ月ほど洗わないままですが、これでいいんだと再認識させてくれます。 -
Posted by ブクログ
「寧々が隠し事してる! ⇛ 情報収集 ⇛ これは妊娠の兆候!?」 って凄いスピード感な勘違い…
てか、想い人から「子供を授かってるとは思わなかった」って下手すればトラウマものの失言なのでは…?
文化祭に向けて浮足立つ校内。それは楽しいイベントに向けてのものである筈なのだけど、男女が仲睦まじく過ごす共学校だからこそ色恋沙汰も人の口に上る
それは放送部も同類では有るのだけど、この巻では珍しく外側からの視線が描かれていたね
前巻にて山吹目当ての相内が登場したように、山吹って言動がアレなだけでお得物件である事は間違いない。ただ、山吹がハイレベルな女子が集う放送部で活動しているから声を掛け難い環境 -
Posted by ブクログ
感動という出逢いを求めた六花は果たして感動を見つけられたのかな?見る限り、蛍の群れがそれに該当しそうだけど、寧々との会話が特に何も無いと知れた件や山吹との接触も彼女が求めていた感動に該当しそうな気もするが、何とも言えないなぁ
結局、このエピソードを通しても彼女の真意というのはナカナカに読めなかった印象
寧々と同じ養成所に通う重大な決断をしたしのぶ。彼女としてはこれによって寧々との関係が壊れないか気になってしまうようで
その点は寧々が全く気にしていなかった為に救われたね
ただ、あの様子からはしのぶが考えすぎてしまうタイプであるが故に行動を始める前に自信が持てなくなってしまう傾向が有ると見えて -
Posted by ブクログ
それぞれが少しずつ山吹を特別に思い始めていると理解しつつある放送部員達。だから皆で花火を見るより山吹と見るなら、当然問題となってくる『見る順番』
それがまさか山吹が誘拐(?)される事で、最も山吹に執着している者が一番乗りできる構図になるなんてね
それぞれ奔走して山吹を探す、その際に自分なりの遣り方を試す
だとしたら、彼女だけが試せる方法によって山吹を見事に見つけてみせた寧々は彼に対して最も強い執着を持っていると評せるのかもしれない
おまけにその方法が相手と同じ匂いを身に付けるだなんて…。彼女が自らの意思でキスをした行為と合わせて考えると、前巻の「……さぁ」の答えは彼女の中で出ているように思え -
Posted by ブクログ
結局、山吹とアポロは再会せずか。今の山吹としてはアポロを探し当てるよりも放送部員4人をプロに導く事こそ主目的となっているようで
いわばプロデュース業に自分の遣り甲斐を見つけた形か
4人の話が一周した事で気になってしまうのはそれぞれが山吹にどのような感情を向けているのか?という点。打ち上げは早速その点が露わになった時間となったね
顧問の家での雑な宅飲み。なのに4人の格好は気合が入ったもの。普段見慣れた制服では無い特別なタイミングだからこそ、私服は手が抜けなかったか
そう思えば、寝ている山吹に対してそれぞれが投げた言葉は今一番聞きたいし言いたい言葉だったのかもしれない
似たような描写は19