竹内佐千子のレビュー一覧
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ちょうどいい
シンプルな絵も相まって嫌すぎない赤裸々さで突っ込んだ内容きめてて、ゲイとヘテロの立場で語り合うというのもうまいと思いました。この作者のエッセイは読み終えると次も読みたい、と思えます。新しいものほど絵柄が好みなのでおすすめします。
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楽しそうな二人に癒されます
毎日が楽しいばかりでないのは分かるけど、楽しさも悲しさも分かち合える友達がいつも一緒にいてくれるのは心強いことだし、本当にうらやましいです。
推しがいることは毎日を幸せにしてくるけど、ダメージもあるし。生きてる人間を推してると、色んなことがありますよね… -
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赤ちゃん本部長(3)
登場人物がみんなそれぞれ何かしら生きづらさを抱えていて、それがサラリと描いてある。
でも、そんな生きづらさを一切解決しようとしないところが、本作の良いところかな、と思う。
もうホント、もっとみんなに読んで欲しい。
広まって欲しい!!男とか女とか関係なく!
特に30〜40代の人は楽しめると思う。
あと、大人な清政さんはカッコイイし仕事のできる大人だけど、赤ちゃんな清政さんの言葉の方が心に響く気がする。同じ人間なのにね。
だから、誰かの生きづらさは無くならないんだな、と思った。 -
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昭和なオジサン達に読ませたい
NHKアニメから原作にたどり着きました。アニメも良かったけど原作もとても良い。会社の昭和なオジサン達に「幹部研修」の必読テキストみたいな位置づけでぜひ読ませたい。あ、現政党の幹部たちにもマストで。
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ギャグ漫画なのに…
基本的にギャグ漫画なのに社員さん達それぞれの幸せや悩みが案外サラッと描かれていたりして、そこのところが不意にグッとくるので、うっかり泣きそうになりました。(自分滅多に泣かないので普通の人は泣くと思います)
買って損はないのでおすすめです。 -
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楽しそうなルームシェア漫画
今回も二人の楽しそうな日々をほっこりしながら見守らせてもらいました。趣味が合う友達とこんな距離感で生活出来たらいいだろうなあ、と心底うらやましいです。本編とはあまり関係のない事なのですが、作中で丁度東京オリンピックが決まったところで、2020年に推し俳優は何歳になっているか、と名前をたくさん挙げていたのですが、その中に亡くなった三浦春馬さんのお名前があって。そして実際の2020年にはオリンピックは開催されなくて。
思いもかけないことがたくさんあるのが人生なんだな、切なくなりました。 -
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笑うのを我慢しながら読んでいたのに、おもしろすぎて、くだらなすぎて、共感しすぎて、吹き出してしまいました。イケメンの人形遊びはヤバイ。最高。
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いつ読んでもいい漫画
連載していた時は俳優さんのことが全くわかりませんでしたが、今になってテニミュなどを見始めこの人のことか〜!などと振り返って読みました。
俳優さんを知らなくても楽しく読める漫画でずっと大好きです。 -
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ほっこりしました
web連載でも読んでいましたが、久しぶりに読んだら仲良しな二人が可愛くて癒されました。こんなふうに趣味や気の合う友達と一緒に住めたら楽しいだろうなあ。勿論現実ではなかなかうまくはいかないでしょうが。二人の趣味の内容も分かるので、ますますニヤニヤしながら読んじゃいました。
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心が温かくなる良書です
坂井部長の奥様は耳が聴こえなかったり、在日コリアンの新人クンが出てきたり。同性婚の問題やAセクシャルについてなどなど。
ごくごく当たり前にいろんな登場人物がいる。
それを全部包みこむ。こういう社会があるべきなんだと強く思う良書です。
まだまだ今の世界は偏見や差別がいっぱいだけど、いつの日か「みんな違ってみんないい」社会になることを願います。 -
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終わってしまったのが本当に惜し
なんどもなんども読ませて頂きました。
この作品はライフスタイルだったり、家族構成だったり、身体状況が普通の人とはどこか違った人が、当たり前の様に出てきます。
良くある物語なら、◉◉さん、○○なんだって、△△が理由で〜みたいに1.2話使う所を、◉◉さん、次男なんだって。ぐらいのノリでさらりと物語の途中で告げられます。
正直、あそこはどういう流れでああいった形に落ち着いたんだろう、と気になるところもありますが、本来ならそうあるのが理想の世界なのかな。と思います。
他人の何かを知る必要も、少し違っているからと言って態々教える必要も無い事は沢山あるだろうし。
でも、もしかしたら連載が長く続いたら、ちょ -
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何度も読み返してます
笑いの中にふと考えさせられるテーマもあり、何度読み返しても飽きない!本当は中年男性である赤ちゃん本部長も可愛すぎて癒されます。新刊をすごく楽しみにしてたのに、最終巻なんて淋しすぎる。是非続編をお願いしたいです。