音久無のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
☆
もう 大号泣でした。
完全に感情移入しまくって
こういう終わりしか無いし 仕方ないのわかってるけど。泣けた〜
でもすっごく愛がある話。めっちゃ良い!
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「黒伯爵は星を愛でる」が好きだったので、こちらの作品も読んでみました!
変態だけど紫お嬢様が大好きな黒星と、お嬢様のラブ♡ 面白いです!
今後の展開が楽しみです。 -
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12巻(完結編)。
エスターが生きるか死ぬか、死んで吸血鬼になってしまうのか?ってな所から無事に人として生還するところまで。幼い頃にレオンと出逢った事を思い出したり、亡き母やレオンの両親と逢えたのは良かったなぁと思いますが、それは生還したからこそ言える事ですね。原因のモニカさんがお咎め無に近いのには、アルと同じく疑問を感じました。とりあえずは、めでたしめでたしのハッピーエンドで終わって良かったです。終りに「ん?」となるエピソードがあったので、番外編や次世代編を期待しちゃいますが…どうでしょうね?。
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10巻。
表紙の通り、結婚式。…ですが、その前にエスターはスコットランドに残り式までの日を父と過ごします。父娘の微笑ましい交流にほっこりします。そして、前巻からのエスターの着ているドレスがめっちゃ可愛くて注目してしまいました。イングランドのドレスも可愛いっちゃ可愛いのですが、飾りとかリボンとかがごてごてし過ぎなので、個人的にはこっちのが好きです。あと、ノア×アンナの使用人カップルがめっちゃ気になる!。レベッカ×ゲイリーの脇役カップルも良いけれど、こっちで番外編1本欲しいな~と思いマス^^♪
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9巻。
敵の罠にかかりレオンは囚われの身でエスターは閉じ込められている所からこの巻は始まりますが、そこからの巻き返しが素晴らしく、個人的に1番好きな巻です。エスターやノアがレオンを信じている様にクリス様を敬愛している側近・エヴァが「ありえない」と断言するシーンがめっちゃ好き。過去の惨劇の全てを悟ったレオンがクリス様と再会するシーンも好きです(クリス様ってば、何故ヤンキー座り?とも思いましたが(笑))。あと、エスターの奮闘も格好良かったです。普通の可愛い女の子なのに、戦おうとする姿がとっても好きです^^♪
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8巻。
表紙はレオン×クリス様。前巻がレベッカだったのでゲイリーに登場して欲しい所ですが、この巻では出番無しなので仕方ないかな。レオンとクリス様の出会い・交流と、ウィンターソン家が吸血鬼に襲撃を受けた事件をレオンからエスターに語られる巻なので、この表紙はピッタリですね。そして、とうとうエスターの父・ギルモア侯爵登場。初対面のパパはちょっとぼんやり系の天然?と、ほのぼのな感じで始まりましたが、彼が毒殺されそうになりその場に居たレオンが囚われ…ってな展開。どう考えても嵌められていて、本物の悪役が登場したって感じです。
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7巻。
表紙がレベッカ×エスター。ずーっとレオン×エスターだったので新鮮です。衣装がタータンチェックなのは、スコットランド編に入るからかなぁ。民族衣装がキルト柄で可愛いんですよね♪(男性の正装がスカートだから、ごつい顔のエスターパパがスカート姿なのに日本人感覚としては違和感が少しありますが☆)。…そんなワケで?、スコットランド編はエスターの父(吸血鬼のもう一人の王様)に会いに行く話。置いて行こうとするレオンにエスターが珍しく怒っていますが、一緒に戦おうとするヒロインは大好きです。
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6巻。
家出していたエスターがレオンの元へ帰る迄。白薔薇を使ったエピソードがとっても良かったです(巻末の、なかなか枯れない薔薇4コマも笑った~)。物語も折り返し地点にきて、やっとレオンの気持ちが通じた上に逆プロポーズまでして貰えて良かったね~…とウィンターソン家の使用人と共に喜んでしまいました。個人的にツボだったのは、普段常に無表情の執事・ノアが口角を上げた馬車での一コマ。レオンもエスターも、屋敷の皆に愛されてますね^^
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5巻。
レオンと離別する為に屋敷を出たエスターですが、吸血鬼に拉致されてクリス様の元へ連れて行かれます。これもまた、必然の展開ですね。入れ替わる様に双子の兄のアルジャーノンがレオンの屋敷を訪れますが、格好がエスターで顔立ちが一緒でも表情で違うと解るのが良かったです。この巻での本編ではエスターとレオンが顔を合わすシーンは最後の数コマだけでだったので、番外編の通常仕様な2人にほっこりしました。ジョン(犬)視点の話が可愛くて好き^^♪
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ネタバレ 購入済み
4巻。
この巻の始まりは復活祭のお祭りでレオンがウサギ耳を頭に着けて、エスターからチューして貰う為にエッグハントの企画・準備・実行をして使用人にドン引きされる…てなややおふざけで楽しい場面から。その場に一族が決めたという本物の婚約者・レベッカも登場しますが、所謂悪役令嬢ではなく普通にエスターの味方で楽しくて良い仲間が増えた感じ。けれど、ここでエスターはレオンの前から姿を消す事を決断します。これは必然だったのかな?と再読では思えますが、別れのシーンはやっぱり切ないですね(特に、解っていてお茶を飲むレオンが)。
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ネタバレ 購入済み
3巻。
兄・アルと再会!…と言っても女装・アリスの姿だったのでエスターは気付きませんが☆。アリスちゃんが可愛い過ぎて笑えます。あと、初期からレオンが意地悪しつつもエスターを溺愛していた理由が解る過去編。幼い頃、しかもレオンが人生で一番苦しい時に出会っていたんですねぇ。で、すっかり忘れられていて意地悪していたと(笑)。エスターがもしも"ジョン"を覚えていたら2ページで完結していた!てな衝撃の事実が、レオン様の夢落ちで良かった?です(爆笑させて頂きました)。
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2巻。
吸血鬼の王・黒薔薇のギルバート公爵ことクリス様登場です。再読になると思いますが、初期のクリス様ってばわりと悪役っぽい表情もしているんですねぇ(敢えて、かな)。レオンも敵愾心丸出しです。挟まれたエスターが戸惑いで大変そう。それにしても、レオンがわりと真面目に口説いているのにエスターが全く気付かない(本気にしない)のは、エスターが鈍いのもありますが、やっぱり1巻1話目の黒伯爵さの後遺症ですかね。第一印象って大事、て事でレオン様の自業自得かなぁ(笑)。
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1巻。
吸血鬼(ヴァンパイア)の血を引く平民の少女・エスターと、吸血鬼を駆逐するハンターの伯爵・レオンの物語。設定も画も好みですが、がっつりハンターのお仕事がメインでも良かったかも(2人が連携して吸血鬼をやっつけるシーンがとても良かったので♪)。基本的には恋愛がメインなので、お仕事シーンはわりとアッサリ…と言うより伯爵が強過ぎ!!なので安心して読めます^^。
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ネタバレ最終巻。前巻の終わりがまさかの展開だったのでざわざわした気持ちで読み始めることに。レオンはクリスがつけてたことわかってたのかな?それとも来てくれるだろうという信頼なのか気配を感じ取れたのかな。アルが研究していた薬。モニカの処分が甘すぎる。私はアルの意見に賛成だったなぁ。どちらが吸血鬼としての道を外れているのかってやつ。アルの薬が効いてダンピールじゃなくなったエスター。気配を感じないって言われてよろめくクリスに笑った。可愛い。最後にレベッカとゲイリーと4人で旅行と、吸血鬼の王とウィンターソン家当主の晩餐会。最後にギルモア侯爵も出てきて嬉しい。親子愛素敵。吸血鬼になったアルの血を多く使った副作用あ
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Posted by ブクログ
ネタバレ正式な夫婦になってから穏やかな生活から始まる。もうこの2人はいつまででも見ていられる気がする。甘々だけど。ロンドンのオペラリベンジで元カノ登場でレオンの女関係が露わに。焦るレオンが面白かった。そしてアルの失踪。アルを探しにエスターはレオンとクリスと共に出発。列車の中で眩しくて辛いと震えるクリスが可愛くて新鮮だった。レオンとクリスを両側に連れて歩くエスターなんて贅沢なんだろうと思う。棺から出てくる謎の黒い影ついついコナンの犯人を思い出してしまった。なんでそんな怖い雰囲気にしちゃったの。アルが前に時間がないって言ってたのはこの事だったのか。ダンピールの秘密とアルの研究。エスターがダンピールの秘密を
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ネタバレ前巻が甘さ控えめだった分を取り戻すかのように糖度高め。しかもレオンとエスターは一段階上をいった大人の甘さだった。でもいやらしくなく見せ方が上手いなーと思った。幼少期のアーサー可愛かったのに歪んでしまったの残念。あれやこれやが終わって、結婚式までギルモア公爵のもとで過ごすことにしたエスター。公爵目線でのメグとの出会いから結ばれるまでが本当に良かった。キュンとした。2人が結ばれるシーンなんて美しささえ感じた。そこからのお母さんが着るはずだったドレスやら、肌身離さず身につけていたショールやら、初めてお父さんと呼んだ事やら、公爵の表情やらで涙腺が崩壊寸前に。極め付けにクリスがレオンのためについた嘘と、
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Posted by ブクログ
ネタバレ王毒殺の罪に問われ咎人となり牢屋に入れられてしまったレオン。そこで今回の事件とウィンターソン家襲撃の真犯人を悟る。今回はレオンが咎人になってる事もあり、甘いやり取りは少なかったかな。鉄格子ごしにエスターからキスするところはなんか新鮮で良かった。レオンの顔面出血は似合わないな。笑っちゃいそうだった。アーサーとの結婚、新女王。ユアンの過去と、事件の真相。ユアンが可愛すぎる。そして今回確信した。クリスってやっぱりかっこいい。ギルモア公爵の枕元にきてレクイエムを捧げることも厭わないよってやつ、大した事なさそうな場面だったけど何故かゾクッとした?レオンの処刑が始まってから最後まで一気に読んでしまった。な
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Posted by ブクログ
ネタバレ話が大きく動き出した気がする8巻。前巻でレオンにロンドンに帰るよう言われてたエスター。婚約を解消されてもレオンを守りたいと言うエスターに「まったくあなたといつ人は」。ってレオン毎回言ってるなぁ。そしてレオンが吸血鬼に出逢うところから憎むところまで。幼少期のレオンが可愛い。レオンとクリスの関係がすごい良くて、ステキだからクリスマスの夜の惨劇は泣きそうになった。レオンのお母さんの最期の一言がさらに辛い。後半はレオンに連れられてギルモア公爵の居城へ。エスターのお父さんついに登場。デカイ。ついにずっと気になってたエスターのお母さんとお父さんの馴れ初めが知れてスッキリ。エスターと話し出してすぐギルモア公
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Posted by ブクログ
ネタバレ前巻でやっと想いが通じた2人は今回は婚約関係になって新章突入。舞踏会でレオンに婚約者と紹介されて喜ぶエスターが可愛い。でもレオンへの憧れや恋心を抑えられない人もいるわけで、エスターは陰口やら洗礼やら。そんな中で届けられた差出人不明の手紙。呼び出された先では吸血鬼が。聖水や銀製の短剣で立ち向かうエスターに吸血鬼ハンターの妻になるっていう強い覚悟を感じた。自信がなくどこか頼りなかった前巻までのエスターとは違った一面。後半はまた物語が動き出した感じ。レオンとエスターはスコットランドへ。ギルモア公爵に会いに行く目的のレオン。無理やりついてきたエスター。列車の着いた先で待っていたのは黒薔薇城の舞踏会で会