野村総一郎のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
悩める人が陥りやすい「4つの心的傾向」
ちなみに、これはうつ病の心理特性を表したものです。
①自分は弱い=劣等意識
②自分は損をしている=被害者意識
③自分は完璧であるべきだがむずかしい=I完璧主義
④自分のペースにこだわる=執着主義
人に勝つ人というのは力(権力、経済力、腕力)がある。
しかし、本当に強いのは「自分の弱さに勝つ人」だ。
知ったかぶりは結局ボロが出る。
知っていても「知らない」と言うのが謙虚な人間である。
だいたい知っていると言っても、どのレベルで知っているのか怪しいものだ。
ここは「知らない」とするのがよい。
まして知らないのに「知っている」と言えば
災難がもたらされるだろう。
私たちはいったい何のために学ぶのでしょうか。
これまたむずかしいテーマですが、ひとつ言えることは「自分が豊かになるため」だと思います。人と比べてどうこうでなく、あなたがあなたらしく、自然のままに生きること。それこそが老子の教える「豊かさ」だと私は捉えています。
もし溢れ出た不満の一つひとつが解消され、すべてクリアになったとしたら、あなたは本当の幸せを手にするのでしょうか。
きっとそうではないと思います。
そのときはまた新しい不満が生まれ、今と同じように愚痴や文句が溢れ出ているでしょう。 -
Posted by ブクログ
うつ病のことがとても分かりやすく書いてあった。うつ病とうつ状態の違いや、治療の2本柱が薬物療法と精神療法であることがわかった。現代はうつ病の患者が増えているという。それなのに、カウンセリングが保険適用にならないのは不思議だ。臨床心理士などにもっと気軽に相談できるよう環境ができたらいいのに。
自分は双極性障害だが、型があることを知った。自分はどうやらⅡ型らしい。躁状態もたまにあるがうつ状態がメイン。
うつ病患者は憂鬱気分を紛らわそうとして、アルコール依存症になるケースが多いらしい。アルコールにはしることなく生活できていてよかった。
現在服用中のアナフラニールは、分類でいうと三環系であることがわかった。副作用は、便秘や立ちくらみ、動悸、性機能障害など。ちなみに、担当医師より、SSRIの服用者は自殺率が比較的高いと。 -
Posted by ブクログ
双極性障害になると、情緒不安定になり、衝動的になり、人に意見されると強い不満や攻撃性を生じるようになる。慢性的な空虚感やうつがある。
躁うつ病の根底にあるのは依存心
気分循環症
急速交代型 難治性
相手に都合にお構いなしで、深夜にDMしまくってたのは、病気の症状だったのかもな。
下田光造
双極性障害の病前性格は「執着気質」
執着気質 仕事熱心、徹底的、几帳面、強い正義感
認知療法
長年症状に苦しんでいると、うつや躁でない自分がわからなくなる。
発病前の自分を見つめ直し、新たに自分を立て直していこうとすることが治癒への近道。
〈治癒に必要なのは、疾患を受け入れること〉
・病気であることを受け入れる
・薬を処方通りに飲む。治癒に薬が必要だと認める。
・精神療法の意味や必要性を理解した上で受ける。
・主体性を持つ。
医師や家族ではなく、病気を治すのは自分だと受け入れる。
・病気を悪化させない。
・症状を再発させない。
・生活する。