仁科裕貴のレビュー一覧

  • 初恋ロスタイム -Advanced Time-

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    幼なじみでいつも一緒だった主人公の桐原綾人と比良坂未緒。綾人は高校に入学し「絶対に成功する」との思いながらも意を決して未緒に告白しますが、見事に玉砕し、その時を境にお互い話をすることもなくなります。そんなある日、綾人は突然午後4時15分に時間停止現象に見舞われます。そして、自分以外のすべての時間が止まっている世界で、なぜか動ける未緒を出会います。未緒は同じ学校に通っていたという篠宮先輩に出会い、時間停止現象をロスタイムと呼んでいることやロスタイム中のルールを教えてもらったと言います。綾人はロスタイム中だけ昔のように未緒と仲良く過ごせるようになりますが、何か少しだけ違っていることに気づきます。前作の後の世界で起こる、ハラハラドキドキする初恋物語です。
    前作の主人公の孝司が、ロスタイムの難しい説明をしてしまいます。少しもわかりません。

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    2020年10月08日
  • 初恋ロスタイム

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    主人公で男子校の高校に通う相葉孝司は、ある日突然に、毎日午後1時35分になると時間停止現象(ロスタイム)という不思議な現象に巻き込まれるようになります。1時間、自分以外の時間が停止してしまいます。そんな中、同じようにロスタイムに時間が止まらない琥珀色の瞳を持つ女子高生の篠宮時音に出会います。二人はロスタイムを一緒に過ごすようになります。自分を語らない時音には、悲しい秘密がありました。ロスタイムだけに訪れる二人の青春物語です。ロスタイムの難しい説明は、さっぱりわかりません。このお話の主人公たちは頭がとても良いようです。

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    2020年10月03日
  • 後宮の夜叉姫

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    Tさんのお勧め。

    科挙をトップで通過し、妖も見える「女の子」。
    しかも皇帝の子供とあっては盛りすぎでは?

    スピード感のある展開で、
    ちょっと裏のある事件で面白かった。
    神獣の白澤が人間の前ではモフモフの白い猫に化けて、
    猫語を通訳してもらうのが面白かった。
    もうちょっと長くして、
    もったいをつけた話にしても良かったのでは。
    続きはあるのだろうか。

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    2019年10月02日
  • 座敷童子の代理人7

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    なんか巻を重ねるごとに大事になってきてる。もうすっかり神の領域に入ってしまっている。解釈は面白いけど。

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    2019年02月01日
  • 座敷童子の代理人

    購入済み

    面白い

    7巻までハマって読んでしまいました。こういう系統弱いんですよね・・・

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    2019年01月24日
  • 座敷童子の代理人3

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    ぬらりひょんのイメージが変わりました。食えないやつと思いきや
    人の心が聞こえたらわたしなら負の感情ばかりにとらわれ終わりよければ全て良し

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    2018年12月01日
  • 座敷童子の代理人4

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    うかつにも後半ウルウルきてしまった…ヤヒコくんめ。三者三様の想いに切なくなりました。カズサさんと先生の今後もきになる!

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    2018年12月01日
  • 座敷童子の代理人

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    作家として崖っぷちな緒方司貴が妖怪ネタ探しに訪れた岩手の旅館で出会う、人間みたいな座敷童子、河童、妖狐に、仲居の和紗や幸村が、それぞれくっきりしていて楽しかった。和紗の先輩である幸村が気を張って厳しくしている棘のなさや、悲しさよりもどこか華々しい神様との婚姻が印象的。緒方と童子の真実も意外だった。

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    2018年10月09日
  • 座敷童子の代理人5

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    作者の元警察官という経歴が存分に活かされている展開でした!妖怪たちが集まって裁判してる様子を思い浮かべると、本人たちは至って真剣だとは思うけど、微笑ましさを感じる。あと、今さらだけど題名になっている「代理人」という言葉も民法に出てくることに気づき、はじめから作者のカラーが全面的に出ていたことに、面白さを感じずにはいられません。それに、作者あとがきの、作者が実際体験した怪奇現象の話がやはり興味深くて面白いし、解釈の仕方が好き。毎巻、本編ももちろん楽しみにしてるけど、半分は作者あとがきの楽しみもある(笑)ただ、この作品のほぼ原作とも言える(私が勝手に言っているだけ)遠野物語の内容を私自身が忘れてしまっている箇所がチラホラ。また、読み返そうかな。

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    2018年05月23日
  • 座敷童子の代理人5

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    童子の出番が少なく、司貴や迷家荘の人間の奮闘ぶりが良かった。先代の童子はずいぶんと皆に可愛がられていたようで、忘れてしまった側も忘れられてしまった側も寂しい。

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    2018年03月26日
  • 初恋ロスタイム

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    ネタバレ

    2018/3 7冊目(通算39冊目)。ロスタイムという時間のねじ曲がりによって出会った男女の高校生の初恋の物語。ロスタイムが起こる仕組みの説明が難しく、理解しながら読んだとは言い難い。ただ、お話としては、ボーイミーツガールもので、ロスタイムの中でやり取りをする部分はほのぼのとしていていい。彼女の秘密を知り、最後バットエンドになると思いきや、丸く収まる展開には拍手を送りたくなった。主人公と同じ時期の自分と比較すると、こんなに聡い部分はなかったなとわが身を反省したくなる。感想はこんなところです。

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    2018年03月11日
  • 座敷童子の代理人4

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    毎度、私のツボど真ん中を来てくださるので、この作品ほんと好き。妖怪と人間の恋が今回のメインテーマ。妖怪と人間の入れ替えと友情だけでも大満足の内容にプラスされていて、大満足です。このお話は、必ずほっこり終わってくれるというのもありがたい。バッドエンドや、哀しいハッピーエンドではないことに、心の休養として読める良さがあると思う。そして、次巻に繋がるであろう、緒方と和紗さんのラストが気になる。(それと、作者あとがきも…)早く続きが読みたい!あと、前も書いたかもしれないけれど、私もこの本の影響で柳田国男の「遠野物語拾遺」を読んだことが、物語の登場人物たちが当たり前のように理解している遠野の妖怪の逸話について、一緒に、ああ、そうだったよね、たしかに遠野物語に鬼は一度も出てこなかった、などという同意が同じように読みながらできたことは、物語の理解において大きかったかも。この作品、けっこう遠野物語に影響(というより、もはや元ネタ)されてるし、なにより作中での遠野物語の登場回数が半端なく多いよね。 そういう意味でもやっぱり面白い作品だなぁ。

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    2018年02月17日
  • 座敷童子の代理人4

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    古い妖怪譚をひもとくと、生臭い話が出てきますね。今回は映画撮影が主軸ですが、もうひとつ撮影の描写が物足りない。この話だけを見てると、とても撮影がクランクアップしているように見えない。

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    2016年12月02日
  • 座敷童子の代理人3

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    人の心が読めるっていうのは、最初は楽しいかもしれないけど、実際は結構つらいだろうなと思う。ぬらりひょんがなんであんなに思わせぶりなのか気になりましたが、最終的には納得できる話でした。

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    2016年07月02日
  • 座敷童子の代理人2

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    続編読むの怖いなぁと思っていたのですが、想像していたよりは良かったです。
    続刊になってから妖怪たちの可愛いらしさが増した。台詞回しのクサさや主人公たちのキラキラした思考が若干綺麗過ぎて現実味がないきがしますが、そういうものだと思って読み進めれば妖怪たちの可愛らしさにそんなこと気にならなくなった(笑)
    子狸可愛いよ可愛いいいい。

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    2016年03月15日
  • 座敷童子の代理人

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    途中まで、お人好し系主人公が妖のお願いを断り切れず、次々とトラブルに巻き込まれていく、よくあるタイプのお話と思い込んでいたのだが、思わぬどんでん返しに驚いた。
    確かに、やや唐突な持っていき方とも感じたが、遠野という場所柄、妖たちのキャラクターなどが、そういう所をもうまくおさめてくれていると感じた。

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    2016年02月21日
  • 初恋ロスタイム

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    いまだって痩せ我慢は続けてる。あたしはそうやって自分のイメージを守ってきたわけ。だから積み重ねてきたものを奪われるのが、何よりつらい。

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    2016年01月29日
  • 座敷童子の代理人2

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    2作目になっていい雰囲気になってきた。人、妖怪、神、それぞれの関係のバランスが心地いい。波乱が起きなければ物語にはならないけど、このバランスを保ってシリーズが続いてほしいです。

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    2015年11月08日
  • 座敷童子の代理人

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    遠野物語で知られる東北の地、座敷童子の伝説のある宿があり、そこが物語の舞台です。

    作家生命をかけてそこでの執筆をもくろむ主人公、緒方司貴はそこで不思議なものたちと出会い、いろんな出来事がおこります。

    ほのぼので好きな感じのストーリーです。が、ラストの展開が今一つ腑に落ちない感じでした。

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    2016年09月06日
  • 罪色の環 ―リジャッジメント―

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    「あなたたちは裁判員に選ばれました。日給400万で疑似裁判をしてください。」
    6人の男女はとある島に集められた・
    その目的は無罪判決を下された強盗殺人事件の再審。
    しかし、ある真実が浮かび上がってくる。
    死刑か無罪か、究極の2択。リーガルサスペンス開廷。

    途中までは山場はいつ来るのだろうともやもやしていたのだが、真実と目的が分かり始めてくると一気に入り込んでいけました!
    キャラが立ってないことと結末は納得がいっていない部分があるけど、物凄く読み応えがある1冊です。
    MW文庫ということで挿絵がないのだが、あると人物像や雰囲気がより伝わると思うので欲しいな。

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    2015年02月25日