本多さおりのレビュー一覧

もっと知りたい無印良品の収納

本多さおり

無印の良さはわかるが、前提がものが多そうなお家…
我が家も多いけど、ちょっと雑多すぎて参考にするのが難しい感じでした。

もっと知りたいパリの収納

本多さおり

パリのアパルトマンってヘタしたら日本の住居より狭いし古い
そこに「暮らしを全力で楽しんでます！」て伝わる部屋がなんともパワフルでオシャレ
なんであんなにモノが多いのに狭い部屋で快適に暮らせるのか不思議だよね〜
・マネできそうなのは、好きじゃないパッケージモノを瓶に詰め替える
・無印良品、IKEAを使う
とかかな

あるものを活かして愛着のある部屋に育てる

本多さおり

収納を中心にセンスが溢れている。
真似したい部分をすかさずスクショした。
「捨てを強要しない」「思い出の残し方」とかすごく共感できる！
タイトルの「あるものを活かして愛着のある部屋に育てる」に全てが凝縮されている。

モノは好き、でも身軽に生きたい。

本多さおり

全編カラー、写真が多くて読みやすいです。断捨離という言葉は、もう世間一般に浸透した言葉です。とにかく手放して、ホテルライクな住まいが流行っています。シンプリストという新しい言葉も生まれました。捨てるよりも大事なことが序盤に書いてあります。
お気に入りに囲まれた暮らし、これも聴き慣れた言葉です。そのお気に入りを働きモノにすること、それがモノを愛でるということ。高価な食器やとびきりの服も日常使いする。
世代ではないですが、竹内まりやさんの毎日がスペシャルという曲の歌詞が浮かびました。笑
数々のミニマリスト系の本を読んでいて、この考え方は初めてだな、面白いな、と思ったのは衝動買いのかわし方。
服がほしくて出かけて、ドンピシャの1枚に出会えず、妥協で買うことも出来るけど、それでは働きモノになる確率が低い。そこでデパ地下で美味しいあんパンを買って帰る。欲しいものを買うことが目的ではなく、買い物欲を満たすことが目的にすり替わっていることが自分自身よくあることなので、こういうほっこりな交わし方(大抵はもう一度よく考える、みたいなのが多い)は素敵だな〜と思いました。しかもこのページの本多さんの写真がまた良い。小さな紙袋を小脇に抱えて颯爽と歩く。
パンを爆買いしないようにだけ、気をつけます。

もっと知りたい無印良品の収納

本多さおり

整理収納の仕方を始め、無印良品の商品を使った収納の実例が取り上げられています。知らない商品があったことや、自分の身長、目線、手の位置等で物の置きやすさ、取り出しやすさが決まるのが勉強になりました。

今の暮らしを快適に変える収納レッスン

本多さおり

今まで他の本などで知っていた情報が多かったが、復習およびその実践的な本。
自分の整理収納に活かしたいと思う内容だった。

暮らしは今日も実験です～子どもと暮らす。母さんの工夫65

本多さおり

・手拭いで”季節の演出”
・雨の日は何して遊ぶ？
→お菓子作り、ベランダでシャボン玉
・トイトレ
→トイレの壁に写真、シール
・子育てサロン
→地域の方との交流◎
・リフレッシュの方法をいくつか持っておく
→運動、甘いもの、友人との会話など

家事がとことんラクになる 暮らしやすい家づくり

本多さおり

人それぞれ暮らしやすい家は違う。何を優先するのかも違っているので、自分の優先順位を見極めたい。
2022/7/4

私をあたらしくする51のこと～暮らしと自分アップデート

本多さおり

参考になった。本多さん宅の間取りが好き。ソファーの位置が今回変わっていた。将来息子さん達が、自分の部屋が欲しいとなった時にどんな対応をされるのか楽しみ。

おすすめのアプリのトリセツを取り入れてみた。

モノが私を助けてくれる～10年先も使いたい 暮らしに投資するモノ選び

本多さおり

本多さんの畳中心の機能的な間取りが素敵。

窓際に木のポールがあり、洗濯物が干せたり、キッチン続きのワークデスク、布団を収納するコーナー等とてもいい。

片付けたくなる部屋づくり ～古い2Ｋをすっきり心地よく住みこなす「片付けのプロ」の暮らしテクニック65～

本多さおり

友達に2冊まとめて借りたけど、これはきっと借りるものじゃなくて買うものだと思った。またなにかのタイミングで読み返したくて返したくない。

片付けたくなる部屋づくり 2 ～暮らしを愛する整理収納コンサルタントの衣・食・住65の習慣～

本多さおり

全てをいまの生活に取り入れることはできなくても、やってみようとかやってみたいと思える暮らしのヒントがたくさんあった。1度読んで、はい。終わりじゃなくて、またなにかのタイミングや節目にあわせてその都度ヒントをもらいたい。

赤ちゃんと暮らす

本多さおり

赤ちゃんを迎えるにあたって参考になった。
赤ちゃんを見守りながらの生活には、狭いスペースでの子育ても合理的かも。

今の暮らしを快適に変える収納レッスン

本多さおり

模範解答のような片付けや収納の本は色々手に取ったが、初めてこの本で心から納得して即行動できた。コンサルした5件の事例は、自宅とは全く違うが、散りばめられたポイントが響く。収納の一等地に普段使わない物が占めていないか、見直し前にわざわざ収納ケースなどを買わず、とりあえず変えてみる、日々こっちの方がいいなと更新する。なんだか私もすっきりした暮らしができそう！

家事がとことんラクになる 暮らしやすい家づくり

本多さおり

今ある家の中での収納方法ではなく、これから家を建てよう、リフォームしようと考えてる人向け。本多さんの初期の本と比べると、お金と生活に余裕のある人向けになってきたように感じる。

赤ちゃんと暮らす

本多さおり

丁寧な暮らしだった。。。
布おむつすごいな。。。
でも引越しや成長につれて変わっていく家具の配置など、わかるわかる〜となった。

みんなの家事ブック 本多さおりの「家事がしやすい」部屋探訪

本多さおり

読むのは何度目かな。引越が多く、家が変われば収納も変化するのでそのタイミングで読み返してる気がする。何年か前の常識でも、今とは異なることも多いので家事がしやすい家について考える旅に終わりはない。人のお家を見るのは本当に楽しい！

モノは好き、でも身軽に生きたい。

本多さおり

洋服、タオル、リネンなどの布類の適正枚数や色選びが参考になった。頂き物などタオルは充分すぎるほど有るけれど色がちぐはぐでしまっていても心地よく無い。少ない枚数でも色を統一して全部使い倒してあげることが物にも自分にも良いことと思える様になった

家事がとことんラクになる 暮らしやすい家づくり

本多さおり

あかるく家の中を回れる間取り。キッチンダイニングが広く、明るい場所にあるのが、とても好み。
真ん中にクローゼットがあることも、北側に布団のみドサッと入れる押し入れみたいなスペースを設けること(湿気は大丈夫なのかな)など、もしいつか私もリノベーションできることがあれば、参考にしたいことがたくさん。

暮らしは今日も実験です～子どもと暮らす。母さんの工夫65

本多さおり

これまでの著者の整理収納術に、子育てを取り入れた未就園児を育て中の方向けの一冊。小学生のいる私には過ぎ去った日々で、ああ、そうだったなーと思うことが多かった。