あらすじ
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実際使って、良いモノだけ! !
機嫌よく暮らすためのモノ選びをとことん考えました。
【本書の内容】より
一章、今の私のモノ選び 5つの心得
・10年後も良いと思える簡素で普通なモノを選びたい
・ごきげん時間に貢献する働きモノ追求 他
二章、家事のサポーターになってくれるモノ
・苦手な料理も好きな掃除もやっぱりラクを求めたい
・実用と美しさを兼ねそなえたモノを探して
・定番の新旧交代 他
三章、朝時間をうれしくしてくれるモノ
・朝食にぴったりの皿とトレイ他
四章、人にも勧めたいマイ定番なモノ
・すべての消耗品で定番を持ちたい 他
五章、シンプルワードローブをつくるもの
・服をモノトーンと決めたら服選びがラクになった
・毎日履きたい靴に出会った
・香りで惚れたもの 他
六章、なにより健康!を支えるモノ
・眠りの質をおろそかにしない 他
七章、「子どもと楽しく」のそばにあるモノ
・とことん働く子どもいす
・子どものできたを助けるモノたち 他
八章、コミュニケーションになる贈りもの
・海外へ行く人に贈る時計
・地元の定番を贈る 他
九章、新生活とともに仲間入りしたモノ
・新たな家のゴミ箱の条件
・ソファの代替わり 他
コラム
・気になるあの人のモノ選び
・背伸び買いしたモノはじわじわ良くなる
・本多家の大活躍100均グッズたち 他
「はじめに」より
「今のあなたのモノ選びの視点は?」と聞かれたら、
「私を助けてくれるモノ!」という答えが浮かびました。
それは毎日の生活が、モノによって助けられていると思うからです。
「助け」の角度はさまざま。
ラクや時短を叶える高機能な便利さだったり、
洗濯を繰り返してもへたれない上質さだったり、
収納を圧迫しないコンパクトさだったり……。
「素晴らしいデザインだな~」と目にするたび嬉しくなるような見た目だって、機嫌よく暮らす助けになるのです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いつもドンピシャの好きな感じをありがとう。さおりさん。
ポスとプードロップスとACUTO早速購入しようと思います。父の日には大地のブレンドを。
ヘルシオはまだ勇気が出ません…量は結構たっぷり作れるのかしら…
Posted by ブクログ
例えばキッチンなら、布きんやバットなど素敵な品が紹介されている。お掃除用具や衣服まで。
家を買ったら買い揃えて、それらに囲まれて生活したい。また読みたい。
Posted by ブクログ
こういう本が大好き!!別に真似ができそうな暮らしでは全然ない。笑 全体で真似はできなくても自分のお気に入りや「暮らしを助けてくれる」モノをしっかり選ぶところは取り入れたいなあ!
Posted by ブクログ
本多さおりさんの本は読んで真似したくなる考え方が多く、楽しんで読んでいます。
この本では、「すべての消耗品で定番を持ちたい」という章が特に印象に残りました。
ネットや店舗で新製品を試すのも嫌いではないのですが、定番があれば、よりよいものがなければ戻ればよいという考えに(なるほど)と納得しました。
Posted by ブクログ
いつぶりの本多さおりさん。
いつの間にか引っ越していて、お子さんもいて、
またとっても素敵な空間で生きていることを知りました。
また少しずつ読ませていただきたい方のひとり。
Posted by ブクログ
本多さんの生活を助けているグッズが紹介されていた。
キッチングッズ参考になった!(食洗機対応しているかっていう目線が同じ><)
欲しいのがいくつかできた。
ホットクック気になっていたので、やっぱりいいんだな〜!とより気になった。
私も持ってる!っていうものもいくつかあって、全部使い勝手いいものだから、より信頼度高かった。
どういう理由でいいかが書かれているので、「自分にはこの機能はいらなそうだな」っていうのが判断しやすかった。
朝ごはんを楽しむっていうのとか、服の選び方とかも面白かった^^
子供のグッズも参考になった。
それぞれのグッズが丁寧に紹介されていたり、ものを丁寧に選ぶ姿勢とかを読んでたりすると、不思議と穏やかな気持ちになった。
Posted by ブクログ
あまり深く考えずに手に入れたモノは賞味期限が短い。モノを手に入れた時点が感情のMAXで、後は徐々に存在を忘れてしまう。
一方で、手に入れるまでに熟慮を重ねたり、ストーリーがあると、使う度ににんまりする。自分の生活に馴染んでくる感覚がある。
使われなくなったモノには虚しい感情がまとわりつく。活用できていないな・・・高かったのにな・・・場所もとるな・・・なんて見る度にモヤモヤする。
そんなモノを生み出さないように、しっかりモノと向き合いたい。
引用
モノが好きだからこそ、「持っているモノ=使っているモノ」という理想があります。だから家で使っていないモノを見つけたら、手放すことを考えます。使っていないということは、それはもう私を助けてくれないということだから。~中略~そうやってモノが人から人へ巡って、常に働いている状態にある姿はとても好ましいことだと思います。
Posted by ブクログ
写真もたっぷりで、
使えそうなもの、使いたくなるものと
ともに、シンプルに、自分が使いよくて
楽しくなるモノがあれこれと。
スッキリ片付いたきれいな家を
目指すのでなく、
あくまでも自分が心地よく、というのが
とても共感できた。
Posted by ブクログ
本多さんの畳中心の機能的な間取りが素敵。
窓際に木のポールがあり、洗濯物が干せたり、キッチン続きのワークデスク、布団を収納するコーナー等とてもいい。