過ごしやすい家にするための指南書
各項目の内容としては他の片付け本と同じだけど、この本は目的から逆算した構成になっている
片付けに関する本だと、大抵は不要な物を捨てる、デッドスペースを工夫して収納できるようにするというコンセプトが多い印象がある
本書のコンセプトはタイトルの通り、愛着のある部屋にする事を目標としているため
「捨て」や収納グッズの購入からは始まらない
まずは、置き方の工夫
置き場所を決める
収納道具を利用するにも、まずはあるもので代用してみて、不満や希望を洗い出し、本当に必要なものをイメージしてから購入する事を勧めている
よく使うものは手の届くところに
頻度が低いものを蓋付きの収納ボックスに収める
というのは他の人達も言ってるように基本
適当に買った収納グッズがいつの間にか10年選手という状況と
自分が気に入って買ったものを毎日見かけて過ごすのどどちらがいいかという問い
この本も他と同じく、物を捨てるフェーズはあるけれども
いらないものをただ捨てるではなく、取捨選択の基準を自分の欲求に従う事を推奨している
「何が入るか」でなく「何を入れたいか」
テレビ台にテレビと関係ない物を収納してもいい
食器棚、冷蔵庫も関係ないものを収納しようとすると可能性が広がる
空いている空間は「デッドスペース」ではない
余白を大事にする
愛着のある部屋に育てるには、部屋全体のバランスが必要
色味の合っていない家具を避ける
「窓にはカーテン」といった固定概念を捨てる
経年変化も楽しめるものにする
私の部屋を部屋を顧みると
既にある程度整理された愛着のある部屋だなぁと思える
まぁ、3LDKで一人暮らししてたら収納はいっぱいあるし、散らかして片付けない同居人はいないので
そりゃぁ自分好みの部屋にできるでしょうね
うちの場合
いつもいるローソファのすぐ隣にチェストがあって、そこによく使う文房具やら爪切りやらを収めている
カバンの置き場所は決めてるし
他の物にしても引っ越して来たときに置き場所を決めたので、ほぼそのまま
普段使わない物は文房具、工具、園芸用などジャンル分けして押入れに収納している
室内には観葉植物もあるし、ベランダにはハーブの鉢植えと、祖父の形見の盆栽もある
毎日の水遣りも生活の一部になっていて、良いリズムになっているのだろなと思える
残念なのは家具の色味が整っていないところ
部屋の壁も床も白で
カーペットは薄いベージュの柄
チェストは薄い木目だけど、テレビ台は濃い木目
ローソファはグレイ
クッションもベージュ系3つとグレイ1つ
わざわざ買い替える程に不満ではないけど、もうちょっと色味が近ければよかったのにと思うものの
全部今までの人生の成り行きで残ったものなので、これはこれで愛着があるので良しとする
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年末の大掃除、片付けを始める前にこの1冊!
来年こそはスッキリ片付いた部屋にしたい、まずは収納用品買いに行かなくっちゃ!
そんなあなた、ちょっと待って??!
まずこの本を読んでください!
「モノをいっぱい捨てて、
収納用品をたくさん買い込まないと
良くならないと思い込んでいたけれど、
実際は逆でした――。」
・片付いた空間でイライラせず暮らしたい
・素敵に暮らしたいけれど、どうしたらいいかわからない
・探し物のない人生切望!
・片付けのモチベーションを上げたい
・自分の部屋を好きになりたい
本書は今あるモノを活用して、
片付けたくなる部屋、感じのいいインテリアを
叶えるための実例集です。
【目次より】
1章 今あるものを活かして整える [収納編]
必ずつくろう、ダイニングから2歩以内収納
トレーが散らかりを救うわけ
メッシュボックスにご用心
コードは重力に逆らって!
わが家で長年生き残っている収納用品って?
テレビボードが意外とスカスカ問題
かばんの「置きっぱなし」を回避する
2 本当に助かるモノ選び
狭い部屋こそ、大きい家具でスッキリさせる
自分の部屋に合わせた家具の選び方
床に敷くものの話
窓辺に付けるものの話
価格とこだわりとの折り合い〔家具篇〕
3 愛着のある部屋に育てる
子どもと大人、平和共存の道を探りながら
家のどこかにオアシスを
ディスプレーのこなれ感、3年目にしてようやく
自分らしさは気づいたら生まれているもの
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