あらすじ
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人気整理収納コンサルタント・本多さおりさんが語る、自身の基準づくりの紆余曲折には暮らしがラクになるヒントがいっぱい!
大人気の整理収納コンサルタント、本多さおりさん。
本多さん自身の基準づくりの紆余曲折が本書で明かされます。
自分は変わらないし、変えなくていい。
でも、自分をとりまく環境や仕組みを変えることで、生きやすくなる。
「今」この瞬間にフォーカスして、進むことで未来が開いていく。
暮らしの仕組みもまた、「今」にあわせることで、生活しやすくなる。
「生活重視、ラク優先」という本多さんの考え方には、
気持ちをラクに暮らしていくヒントがたくさんあります。
【内容】
1章 暮らしの人です
2章 母で妻でのけもの道
3章 試行錯誤の仕事の話
4章 自分を知って、生きていく
本多 さおり(ホンダサオリ):生活重視・ラク優先の整理収納コンサルタント。収納で大事にしているのは、ラクに片付いて家事がしやすい仕組みづくり。その考え方を重視し、誰でも自分の生活に落とし込めるような提案を心掛けている。夫、長男(5歳)、次男(3歳)の4人家族で、2020年よりフルリノベーションした中古マンション(変則ワンルーム65m2)に暮らす。リノベーションでは、家族皆がのびのびできて家事動線のいい伸びやかな間取りを実現。主な著書に『片付けたくなる部屋づくり』(ワニブックス)、『悦な収納のすすめ』(主婦の友社)、『今の暮らしを快適に変える収納レッスン』(宝島社)などがある。
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Posted by ブクログ
最近好きになった本多さおりさん。
同世代でもあり、暮らしのお話以外にも学生時代〜就職〜今までの事もつづられており、とても親近感を覚えました。
考え方も大好きです。
ありのままがとても素敵な方です。
Posted by ブクログ
収納はモノを使うためにあって、モノはしまうために買うわけじゃない、とか収納の話も良かったが、子育てと仕事の話もすっと頭に入ってきました。
Posted by ブクログ
ああそうだ、これって大事だよなとか、ああ、私はこういうことしたかったんだ、とか共感するけど、忘れてしまっていることが盛りだくさんだった。
なんか最近しんどいなとか、あれしなきゃこれしなきゃとか、全然出来てないなとか思う時に読んだら元気でそう。
手元に置いておきたい。
Posted by ブクログ
これまでの片付け本ではなく、ご自身について語るエッセイだった。著書を読んできて、著者のイメージはドライないさぎいいひとだったけど、読み終わったら自分の弱さを正面から見れるあたたかみのあるひとに変わった。とりわけ、小学校の時にあびた深裂なひとことのくだりはわかるー!だった。
Posted by ブクログ
ゆるくていねいな生活を綴った一冊。無理をしない自分のペースでみたいなメッセージがある本は癒し本(僕のねえちゃんの片付け本と同じ原理)見て満足でこの通りに実施すればいつか私もていねいな生活を…と考えておしまいです。
Posted by ブクログ
まだお子さんが生まれる前の本多さんの著書を何冊か読んだり持ったりしていたので、同じように収納メインの内容かと思いきや、同じ時代に子育てに奮闘している、またこれまでの本多さんの生きかたに触れることができて、今まで以上に親近感が湧いて、サクッとすぐには読み終われなくて、しばらく時間をかけて読ませていただいた。
とにかく子育て中の様子には共感しかなく、それでもステキに収納を仕事としている彼女がとにかく素敵で、これからは収納+同じ世代(彼女のほうが少し年下ですが)を生きる女性として、折に触れてまた読ませてもらいたいなと思った。
Posted by ブクログ
はざま世代の一員として、共感できるところが多かったです。「動きやすさを求めると部屋は自然とすっきりする」はあまり意識してなかったな、と。
「収納を仕事にするまでの紆余曲折」「どこで得た経験でも糧にする」は本多さんのこれまでや人となりを知ることができます。
コラムごとにそれに関連した写真が次ページについているので読みやすいです。