潮匡人のレビュー一覧
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外交交渉が現実より劣るのでは?
いぶきシリーズは沈黙の艦隊やジパングに比べて自衛隊を全面に出した戦闘になっているが、外交交渉では実質、国連の場のみである。現実の中国のやり方や北朝鮮の暴れぶりをみると日本も実力行使しか無い!とこれまで考えてきた。おそらく原作者、作画担当も同様だろう。が、現在のウクライナ戦争、イスラエルのパレスチナ戦争が長引いている状況の中で海外メディアの論調をみると漫画より現実社会の方が様々な外交努力をしている事が一般報道でも分かる。例えば、ウクライナでは日本を含む各国から経済や兵器援助がある。イスラエル戦争では欧州各国によるパレスチナ国家の承認増加でネタニヤフは焦ってガザ制圧加速を宣言した。特にイスラエル対
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命令違反はちょっと…。
命令違反普通にしてるやん…。
集まる様々な情報や政治的なやりとり、今後を見据えての命令を、現場の判断で勝手にされたらダメじゃん…。
いち人間としては正しいのかもしれませんが…。 -
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自衛隊の是非
自衛隊は軍隊か?と言う問いに、「戦闘機や戦車をもってるんだし軍隊だろ」と答えるのはたやすい。
しかし、自衛隊はそのような兵器をもちながらも、戦争をしないために両手を縛られた状態にある。
そのような状態で、某国のように為政者の勝手な理論で隣国に攻め入る国がある。
それでも、自衛隊は両手を縛られた状態で立ち向かう。実際に武力衝突があったらどうなるか分からないが、好きで争いを激化させようとする人間は日本の自衛隊にはいないと思う。あくまで、フィクションの世界での話だが、本作を通じて自衛官の清廉さに胸が熱くなってくる。
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かわぐちかいじ先生の作品は、相変わらず鋭い視点をついてきますね。いつ日本が巻き込まれるかもしれない状況を綿密な取材をもとにドキュメンタリーチックなエンターテインメントに仕上がっているところが芝らしいと思います。先生の作品は初期の頃より読ませてもらっていますが、現実のものより多少脚色されていますがそれでも面白いですね。登場する自衛官の生き方が美しい!安全保障の勉強にもなります!実際にトラブったらどうなるかというシュミレーションが見られます。