村山昇のレビュー一覧
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目標は他者から与えられることがあっても、目的は他者から与えられない。それをやる意味は自分で見出すものだから。
目的はその人独自の価値観によって変わる。
これまで、働き方に対する目的は具体的にはなかったし、生きるためにはお金が必要。仕事だからこうしないといけない。という思いが強かった。
でも、こうでないとダメというのは、なくて人それぞれの価値観があるだから、色んな考えがあっていいよねと。心が少し軽くなった。
人それぞれの価値観に対して、否定する必要はないし、自分の働く目的。人の役に立つ。人を助けるを届けるプロでありたい。この目的のために自分のスキルを磨いていこう。 -
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仕事をしていると様々なことが起こる。やりたくない仕事に直面することもあれば、上司に叱られることもある。こういった事象をどう捉えるかで仕事に対する姿勢が変わってくる。だから仕事観が大切だ。
「人は使命を自覚したとき、才能の芽を急速に伸ばすことができる」
自分の使命の仕事に最初から就ければ良いが、それはごく一部だろう。ほとんどの人は何かしらの仕事をしながら、使命をさぐりながら、仕事をしていく。しかし、使命をさぐること自体を忘れてしまう人も多い。
同じ仕事でも「目線」がどこにあるかで、仕事に対する取り組みが変わってしまう。いまは、どの企業も、またどの役所でも良い人材を求めている。良い人材になれるかど -
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人間は意味に生きる動物だ。意味や意義が分からない仕事は、単に給料を得るための労働になってしまう。目的を見出すことができなければ、目標を追うだけの仕事になってしまう。
では、目標と目的の違いは何か。
目的=目標+意味
であると著者は説く。目標に意味が加わったものが目的である。目標の先に意味を見出せたとき、目的になる。
では、意味とは何か。それは、「つながり」である。自分の将来のため、家族のため、誰かのためというつながりが意味であり、この意味を見出せたとき、目的になる。
公務員試験の面接でも全く同じ。その自治体で働くことが、他の自治体のため、日本のため、未来のためという「つながり」が見出せたとき、 -
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今後へ生かすところメモ
働くということについて色々な視点から考えることができた。
反面、概念的でイメージがしづらい部分もあったが、こういう本は抽象的に描かれがち。その中から具体を探していく。
印象に残ったのはキャリア形成にかかる部分と、七放五落十二達の部分。
キャリアには偶発性がある。人事を尽くしきったら、天命を待つ姿勢が必要。あとは動いてみること。これは転職活動においても仕事においても重要。次の仕事をするときはまずやってみることを大切に。
あとは働く意味の部分。どうしても自分は仕事は苦役であると捉えていたが、そうではなく、仕事に意味を見出す姿勢を学んだ。
具体的な行動、思考まとめ
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キャリア研修の講師による本。研修そのもの。1回目は流し読みしながら気になったことだけを。
豊かな仕事より、長けた仕事を取った場合の弊害:30代半ばくりいまでは、担当分野や職種なりに特化した自信は得られるが、それより後は、統合的マネージメント能力や対人スキルを持ち合わせた人、つまり管理職としての能力がないと居場所がなくなっていく。
世の中に何を届けるか、30代後半以降。
例えばコロナ禍のリモートワークにおいては、相変わらず従業員に求めるものは成果であり効率性であった。このように従業員の幹根は育まないツケは会社に帰ってくる。枝葉の細分化した業務スキルの中に入った従業員の中には30代半ばを過