【感想・ネタバレ】ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80のレビュー

1,232円 (税込)
616円 (税込) 12月18日まで

3pt

3.5
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あらすじ

人は人生の大半の時間を仕事に費やします。しかし、自分が働いている理由を明確に言える人が何人いるでしょうか? 多くの人は“なんとなく”仕事をしつつも、ときには「仕事って面白くないなぁ」または「何のために働いているんだろう?」「働くことに疲れた」なんて思ったりしています。
この本は、「仕事に対するモヤモヤ」や「仕事の迷い」を振りきり、自分が何のために働いているのかを明確にし、明日からの仕事に対する取り組み方を変えるための方法を、キャリア教育の専門家である著者が80のキーワードを使って、わかりやすく説明していきます。

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Posted by ブクログ

仕事をしていると様々なことが起こる。やりたくない仕事に直面することもあれば、上司に叱られることもある。こういった事象をどう捉えるかで仕事に対する姿勢が変わってくる。だから仕事観が大切だ。
「人は使命を自覚したとき、才能の芽を急速に伸ばすことができる」
自分の使命の仕事に最初から就ければ良いが、それはごく一部だろう。ほとんどの人は何かしらの仕事をしながら、使命をさぐりながら、仕事をしていく。しかし、使命をさぐること自体を忘れてしまう人も多い。
同じ仕事でも「目線」がどこにあるかで、仕事に対する取り組みが変わってしまう。いまは、どの企業も、またどの役所でも良い人材を求めている。良い人材になれるかどうかは、この目線による。
では、高い目線を持つには何が必要か。それは「思考力」ではないだろうか。与えられた仕事の意味を見出す力、経験から学ぶ力、世の中の流れを理解する力。これらについて考える力が必要だ。
考えるのはしんどい。考えるにはエネルギーがいるからだ。その「考える」というしんどい作業を促すのが本書だ。
本書には、仕事観をつくるヒントがちりばめられている。

0
2012年11月11日

Posted by ブクログ

人生観を確立するための80のキーワードに基づき、それぞれ数ページで解説されている。
どろも興味深い内容ではあるのだが、スペースの制約から深く分析されていないのが残念。それぞれで本一冊くらいになりそうな。

0
2016年06月15日

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