村山昇のレビュー一覧

  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換
    これは非常に面白かった。
    働くことへの仕事観、何故それが重要視されるのか、するべきなのかが明瞭に記されています。
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換
    著者の考え方と実践しているセミナーの紹介のような本だが、その分わかりやすく気付きもあった。
    この手の本は普段自分が考えていることが書いてあるものを選んで読んでる感じで、納得感が高かった。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    <本のタイトル>
    働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える

    <本の紹介>
    「なぜ働くか?」「どう働くか?」
    ――働くあなたがより良い仕事人生をおくるために役立つ視点がきっと見つかります。

    <何が書いてあったか(誰でも書ける)>
    ・仕事はチャンスのかたまり
     収入機会、成長機会、感動機会、触発機...続きを読む
  • コンセプチュアル思考 物事の本質を見極め、解釈し、獲得する
    本質的で革新的なアイデアは、「在り方」の追及から生まれるという考えに共感した。新しく会社や製品を作っている最中だったので、革新さはどこから生まれるかが非常に分かりやすく、体系的にまとめられているので参考になった。

    何度も読んで習得したい考え方だと感じた。
  • コンセプチュアル思考 物事の本質を見極め、解釈し、獲得する
    これからの時代、どんな業界・職種においても仕事をするうえで必要となるマインドとスキルを身に着けるための方法がかかれている良書です。体系化されて図も分かり易くまとめられていますが、ボリュームが大きくて一回読むだけでは自分のなかでうまく整理できなかったです。何回も読みたいです。ワークもたくさん盛り込まれ...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    働く理由や仕事観について考える機会になった。漫然と経験を積むだけではキャリアが進化/深化していかない。自分の働く軸を言葉に表現して定義することが重要。しかし、いざ取り組んでみると上手く説明できない。腑に落ちるまで整理して深く考える必要があると痛感した。時々読み返したい良書。
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換
    哲学のない(トップダウンだけで動く)HR部門が投げる言葉は「意識改革」や「自律」を謳う研修ばかり。そりゃあ社員には響かないわけだ。

    なにごとも、経験や知識を得たうえで自分の哲学を持ちたいものです。

    これまで受けてきたいくつかの研修を思い出し、響いたのは、仕事観を話してくれた上司のみだなと思い出す...続きを読む
  • スキルペディア 360度の視点で能力を哲学する絵事典
    哲学というか、思考の図鑑という感じでぱらぱらを眺めました。

    3部構成で

    第1部 コア0 中核能力
    第2部 アドバンスト14 発展能力
    第3部 マインド10 意識・観

    図表でちりばめられていて、わかりやすさ、流れを重視されています。

    類語があちこちにでていて、思考の中心と、周辺部といった程で膨...続きを読む
  • キャリア・ウェルネス「成功者を目指す」から「健やかに働き続ける」への転換
    制度としての働き方でなく、働く1人ひとりの仕事に対する心持ちの重要性が説かれていた。これらは、極めて主観的なことなので、経営や他社から言われて気付くものではなく、困難であっても自身で内省を重ねて築き上げていくものだと感じた。
    日々に流されるのでなく、立ち止まり自分の心の中を見つめ、思考した事はアウト...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    用語や考え方に語源やそれを表す図、考え方の例が掲載されており分かりやすい。
    専門用語に振り回されず事の本質を考えるためには老若を問わず有用な本であると同時に、働くこと、仕事のこと、キャリアのことを誰かに伝えるのに適している。

    たとえばキャリアという言葉を聞いたことは誰しもあるはずだが「キャリアって...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    仮説
    以下の人には響くかもしれません。
    ・30代/社会人3-7 年目/管理職前
    ・働き方への疑問/人事評価への疑問/なにを目指して良いかを考えることがある

    全てが響くというよりも、今の自分に「なるほど!」と思わせてくれる言葉や問いかけ集めのような読書時間でした。
    この本が体系的に書かれていることか...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    出来事⇨とらえ方(観念、解釈、思い込み)⇨感情


    【健やかな「観」をつくる】○おおらかな解釈・成長観。おおらかな感情で受け止められる。角のあるとがった解釈・思い込みは、とがった感情をもたらしイライラになる。

    自導(セルフリーダーシップ)のために【羅針盤を持つ、船を作る、目的地を描く】自導の反意語...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    まさかにこの本の題名通り働き方の哲学について、図や例え、イメージを用いて分かりやすく説明されている。また現代において重要となる「何のために働くのか」の問いについて、自分なりの答えを出すきっかけ作りになる。
    この本を読んで、仕事への考え方や向き合い方、今後どうしていくかなど思考を深く考えられるようにな...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    ・七放五落十二達
    サイを投げよ!すると肚が据わる。先が見える
    ・何が欲しいか知ることは顧客の仕事ではない
    ・「知っている」が学ぶ心を妨げる
    無知の知 ソクラテス
    ・目標と目的
    3人のレンガ積み
    ・目的と手段
    ・提供価値
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    働くことに対する健やかな「観(ものごとのとらえ方)」をつくる絵事典。仕事のキャリアから、主体性・成長、知識・能力、働く意味、会社の中で働くこと、心の健康について章ごとに分かりやすく説明してくれる。働くことについて見直す良い機会になった。老若男女問わずおすすめしたい一冊。
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    非常にわかりやすく働くことにまつわる考え方が書かれている。名言や格言、著書が沢山引用されていてとても面白い。便覧のような役割を果たしてくれると思う。ここに登場した著書で興味のあるものは読みたい本リストに追加し、片っ端から読んでいきたい。

    自分の働く上での軸をどこに、どんなものを持つかじっくり内省さ...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    図解があってとてもわかりやすい。
    学生向けの仕事についての指南書なんだろうけど、社会人生活の長い大人でも改めて気づかされること、目からウロコなこともありとても読み応えのある良書でした。
    これから目まぐるしくひとりひとりの働き方が変わっていく時代で、私たちの定年もどんどん延びていくだろうからこそ、時々...続きを読む
  • 働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
    図解していて、とても分かりやすい。

    難しい本というのは、簡単に説明しようという
    努力がなされていないものが多い。

    この本は、とても大切な内容を扱っている。
    だからこそ、それを分かりやすく伝えようという
    著者の意図が見事に具現化していて、
    尊敬する。

  • プロセスにこそ価値がある
    自分の仕事をあとから見直したときに、自分で良い仕事だったと思える境地を目指さなければならない。てきとーにやって納得感のない仕事はやっつけでしかなく、成長も十つ感もなく、なんのためにやっているのか意味がない。
    引退するときに良い仕事をしたと胸を張って言えるか?(本田宗一郎)。
    (プロセスがイマイチでも...続きを読む
  • 個と組織を強くする 部課長の対話力
    対話のやり方というよりは、その前段階で知っておくべきことなども含めた広い範囲でのものとなっている。
    お金は血液で、どう生きるかが大切。金儲けは悪ではない。問題はその金を使って何をするか。