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Posted by ブクログ
著者は企業の従業員・公務員を対象に「プロフェッショナルシップ」(一個のプロとしての基盤意識)醸成研修、キャリア教育のプログラムを開発・実施している。
著書に「いい仕事ができる人の考え方」「ぶれない自分の仕事観をつくるキーワード80」「ギフトからヒットが生まれる」等多数。
個と組織を根本から強くするのは部課長の「対話する力」である。
個々のマインドを強くし、組織相対としてのメンタルを強くするためには、職場の部課長が不断に対話を起こし、大人の観を部下にぶつけ、ロールモデルとしての姿を見せることが必要になってくる。
そのために本書で訴えていることは以下の二つ
①部課長よ、自分の考え・答えをしっかり持て。そしてそれを部下にぶつけよ。
②語るべき内容を持たぬ部課長は永遠に部下・組織を率いることなどできない。
上記を軸として以下の5章にわたり構成されている。
①個と組織を強くする5つの対話
②対話力の基盤となる5つの観
③対話を深める5つの心構え
④対話を起こすための5つの技法
⑤骨太な対話を引き出す5つのツール
一見理想論ばかりで構成されているように思う本書。しかし、それだけではない。理論だけにとどまらず今の企業が抱える問題の本質をえぐりとるがごとく的確な提言が現場の行動レベルまで落とし込まれて見事に描かれている。
もやもやとしていた問題もあぁこういうことだったのかとかなりクリアにさせてもらえた。全てが当てはまるというものではないが、各職場においても似たような事象は散見され、かつ解決法についてもかなりの分野においても応用は効くはずである。
読むべき対象は若手のみならず部課長及び経営者についても読んでおいて損はない一冊である。
対話が大切。
誰もが理解できる。しかし、対話が何であり、どのようにしたら良いのかまでは明確に答えることはできなかった。
今はその大切さ。そしてどのように行なっていくべきかということは理解できた。自分なりに考えて取り入れていこうと思う。
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ビジネス・実用
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