藤井孝一のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
・自分で稼ぐ能力を、サラリーを得ている今だからこそ準備して養っておく。
・本業から起業ネタを探した方が成功確率は高い
・数年間は無収入の可能性を覚悟して決心する
・本業を疎かにしない。本業との相乗効果がでるようなら尚良い。
・とにかくまずは自分年表を作成、プロフィール作りなど自分の棚卸しが先決。
・自分年表には休日など時間をかけてやる。ホテルの一室や一人旅でやる人もいるほど。
・法人化は定期的に収入がでてからのタイミングで検討。
・まずは年間20万円以上を稼いで雑所得の税金を納める必要がでてから、個人事業主として登録。
・とにかく折れずに続けること。楽しいと感じられない場合は、別の専門分野に変 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・定年退職前のアラフィフに向けて書かれた内容でしたが、20代後半の自分にも学べる点がありました。前半は流し読みでしたが、後半はしっかりと読み込んだと思います。
【学んだ点】
・副業NGの会社に起業がバレるケース:副業としてアルバイト等を実施した際の給与所得から天引きされる特別徴収額が住民税に計上される事による。
→個人としてクライアントより収益をもらい、確定申告時に普通徴収として納めるとバレる事がない。
#確定申告時に税金を納める必要がある為、日々の財務管理を実施し、不要な出費は抑える必要がある。
・専門家としてのコンサルティング業務
→今までのバックボーンからスキルの棚卸しをして肩書きを決 -
Posted by ブクログ
人生100年時代として、定年後も人生は続くから、退職しても自分で稼げるようにしておかないといけない。でも、いきなり起業するのは大変。だから、サラリーマンとしてお金をもらいながら、週末に起業することを勧めています。
サラリーマンで収入があるからリスクはないし、いきなり儲けがなくても問題ないと。また、50歳くらいから始めて起業が軌道にのれば、退職までには間に合う。
週末起業の仕事の探し方(得意分野を見つける)や、営業のかけかた(電話や飛び込み営業をすると安く見られるから、セミナー・相談などをして自分を売り込む)みたいな、サラリーマンとは違う視点でいろいろなテクニックを説明しています。
定年後のこと -
Posted by ブクログ
多読
覚えて活かすことが目的ではなく、刺激を受けることを目的とする
スキマ時間を有効に
色々なジャンルを並行して読む
重要そうな部分のみ読む
選書
タイトル、帯で選ぶ
目次前書き天気内容確認
新聞、雑誌の書評欄を参考に波長の合う書評家を見つけてフォロー
ベストセラーにも目を通してみる
入門書から入る
オリジナル、引用元にあたる
インプット、アウトプット
読む目的をはっきりさせる
目次で全体像を把握する
マーキング、メモ書き
共感、疑問等を余白も使って書き込む
図解を使って把握する
批判精神を持って読む
読書記録をつける
本の情報
タイトル、著者