橋本福夫のレビュー一覧

  • クリスマス・プディングの冒険

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    「クリスマスプディングの冒険」
    サクッと楽しめてほっこりするけどちゃんとミステリー。こういうミステリーがもっと読みたいと思った。

    ほかの物語も面白かったが★3〜4くらい。

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    2020年05月09日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    ほぼポアロの短編集
    初めてのポアロ作品です!
    とっても華麗に事件を解決していく感じ・・・
    そりゃ人気になるわ!
    って思いましたw
    本当に1つの探偵の完成形です!
    かっちょいい!!
    最後にミスマープルの短編が1話あります。
    マープルさんのね安心感すごい!

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    2015年11月09日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    ネタバレ

    クリスマスに家庭でプディングを作る習慣があることを始めて知りました。
    最初のクリスマスにプディングを作る話は、ポアロものにしては、つくりが丁寧な気もしました。
    ただ、なぜ、ポアロがプディングの中のものが予測できたのかの説明が、なんとなく不十分で、消化し切れていない気がしました。

    シャーロックホームズと違って、ワトソン役のヘイスティングがいなくても、平衡感覚は崩れないのが面白いような気がします。むしろ、ヘイスティングがいない方が、均衡がとれているかもしれません。

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    2011年08月14日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    英国ならではの伝統的なクリスマスを味わいたいとスペインから訪れた孫娘。
    迎えた家族の思惑は様々。
    事件に巻き込まれた元気な若い娘。
    ポワロの推理は…?!

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    2010年01月15日
  • 華麗なるギャツビー

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    アメリカ文学の代表作のひとつ。今更僕が語るまでもない有名な小説ですが、人間の夢や想いに対する儚さ、虚しさの表現の傑出っぷり、そこから来るだろう切ない読後感、僕は好きです。

    ギャツビーの「美しい破滅」的生きかた、物事に対する病的な執念を含んだ感覚や身のこなし、話しかた…等、まさに村上春樹文学の原点を見る思いです。

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    2009年10月04日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    『クリスマス・プディングの冒険』

    ポワロに宝石捜索を依頼するが、捜索の宛所はクリスマスの片田舎。寒く、快適でないだろうからと、ポワロが行くのを頑なに嫌がるところが人間味あって面白かった。
    クリスマスぽくて微笑ましいながらも、謎の手紙や殺人事件と推理どころも欠かさない。全体通して、ドロドロとも殺伐ともしていなくてクリスマスに読むのにピッタリだと思う。
    「プラム・プディング」や「牡蠣のスープ」はじめ、イギリスのクリスマスの慣習をなぞることができて良かった。

    『グリーンショウの阿房宮』
    ミス・マープル名探偵の一編。とんでもなく大きく古びた美しい建物、老主人を巡る人間模様が秀逸。ミス・マープルの推理は、小さな会話の「何故そう言ったのか」を丁寧に解き、最後に、あっそうかと思わされる。好奇心が満たされて満足そうな様子が文章から伝わって、可愛らしいと思ってしまった。

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    2026年08月14日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    美味しそうなタイトルに惹かれて。
    元々、クリスマス・プディングは見た目も好きだし、憧れる……。ドライフルーツがぎゅっと詰まった茶色いドーム型に真っ白のアイシングがとろりとかかって……。とはいえ、日本じゃなかなかお目にかかれない。
    そんなクリスマスのご馳走と伝統、そして雪の中での事件。景色や時間の流れが見えるような文章とともに、髭の小男、ポアロが他人のお家のクリスマスにお邪魔します。
    6作の短編のうち、5作がポアロ、1作がミス・マープル。ミス・マープルも素敵なんだけど、個人的には最後までポアロが読みたかったかも。
    それにしても、それぞれの季節をいつでも好きな時に感じることが出来るのは、本の良いところだなあ……。

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    2026年06月30日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    ネタバレ

    収録作品
    クリスマス・プディングの冒険
    スペイン櫃の秘密
    負け犬
    二十四羽の黒つぐみ
    夢
    グリーンショウ氏の阿房宮

    冒頭二作はどこかで読んだな。あとは初見。

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    2026年05月13日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    ネタバレ

    『死の猟犬』を読み終えた時はホラーとかノンシリーズの作品も悪くないな~って思ったけど、やはりポアロが登場する作品を読んでしまうと落ち着くしこっちが面白いなって思ってしまう。『クリスマス・プディングの冒険』『二十四羽の黒つぐみ』はドラマで見たし割りと好きな話だったので原作を読めるのは嬉しかった。他の作品も良かったけど何故最後だけミス・マープルだったのだろうか。嫌いではないけど、全部ポアロの方が落ち着いた気がする。

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    2025年12月20日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    クリスマスが近づいているので、クリスマス関連の小説が読みたくて、久々にアガサ・クリスティーを手にしました。ポアロのクリスマスと迷ったのですが、気分は短編でした。これには、最後、マープルも登場。嬉しいサプライズでした。
    クリスマスプディングの冒険、24羽の黒つぐみが特に好きです。どうも、デビット・スーシェのポアロシリーズを見過ぎているせいか、原作よりもドラマの脚本の方が馴染み深くなっています。だけれど、やはり原作の良さもあるなぁと思って楽しく読みました。ドラマのポアロと原作のポアロは似ているけれど、ちょっと違います。原作の方がシニカルなイメージ。それもまた読んでいて楽しい。

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    2025年11月29日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    一冊でポアロとミス・マープルの話が読めて嬉しい短篇集。
    作者が“クリスマスのご馳走の本”と称するだけあって、満足度もかなり高い。
    相変わらず面白いなあ。
    ホント読むだけで楽しい気分になる。
    どの話も良いけど、『スペイン櫃の秘密』では予想外の方向に話が転がっていくので思わず唸ってしまう。
    ポアロの脳内の犯人像と目の前の人物がピタッと重なった瞬間が、最高に面白いんよね。

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    2024年12月27日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    ネタバレ

    クリスマスにクリスティを!ということで読んだ。
    表題作は古き良きイギリスのクリスマスを描いているそう。クリスマス・プディングを食べてみたい!作中で「エックス脚」という言葉が出てきたのが意外で驚いた。
    全体的に面白い短編集だったが、一つだけマープル。似たタイトルの作品がポアロにもあったような。
    あと、有能な秘書のミス・レモンが面白かった。
    解説が川原泉でびっくり!

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    2024年01月08日
  • クリスマス・プディングの冒険

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     クリスマスプディングの冒険
     クリスティの短編集。冒頭挨拶でクリスティがクリスマスについて述べているが、やはりイギリスのクリスマスは特別な様だ。クリスティがこの作品集を読者へのクリスマスプレゼントとして発表してくれた事に感謝を持ちながらも、8月末という全くの季節外れに目を通している罪悪感を踏まえて(全く風流でないなあ)感想を書く。

    クリスマスプディングの冒険
    表題作。探偵役はポアロ。とある皇太子が若さ故に犯したトラブル。家系に伝わるルビーの盗難事件。持ち出した謎の女。とある一族の屋敷で昔から行われているイギリスの古き良きクリスマスパーティに彼女達も参加すると聴き、乗り気では無いながら渋々了承し、ポアロも潜入捜査、一族と共にクリスマスパーティに参加する。
     イギリスのプディングの風習なども面白いし、探偵ポアロにイタズラを考える少年達や、その目論見を理解しながら反対に少年達を驚かす仕掛けをするポアロ。更にそこにルビーを取り返す段取りも盛り込んでおり、最後は見事な結末に至る。
     短編長編問わず完成度は抜群に感じたし雰囲気もトリックもいい。ポアロの活躍に最後までほっこりとする様なクリスマスプレゼントには間違いない傑作だ。
    スペイン櫃の秘密
    探偵役はポアロ。櫃のなかで見つかった刺殺体。逮捕されたのは友人のリッチ少佐。殺害されたクレイトン夫人との関係を疑われている人物。
    クレイトン夫人は魅力的な人物であり、男を虜にしてしまう。犯人はリッチ少佐か下男のバージェスしかいないが下男が殺人をする理由が浮かばず。調査のなかで、とあるきっかけから第三の可能性を見出し、真相に到達する。全てが女性に狂った人物の凶行だ。
    負け犬
     短編の為か、ありきたりな内容。殺人事件が起き一人逮捕されるが彼が犯人であるとは信じられない女性がおり遣いの女性がポアロの元に訪れる。ポアロは老嬢をたずね、彼女の直感により犯人を提示される。捜査を進めると色々なことが明るみになり、真相へ。途中、催眠術師等が登場したりあまり馴染めない。また、通常であれば犯人指摘後、二転三転あるはずだが、そのまま解決していく。ジョージの活躍が素晴らしい。
    二十四羽の黒つぐみ
     ポアロが友人のボニントン氏と食事中。その店に決まった曜日に必ずやってくる老人。ウェイトレスの話では数年来毎週火曜日と木曜日にやってくるが先週は月曜日にやってきたという。しかも注文する食事も普段と全く違うものを注文している。ポアロはその話を聞いただけで不審に思う。
     三週間後、老人が事故で死んだ事をきき、ポアロは不信感をもち事件を調べ始める。
     ポアロらしい観察、推理が冴えている作品。短編だがとても面白い物語だ。
    夢
     とある金持ちから不思議な依頼。毎日同じ時間に自身が拳銃で自殺してしまう夢を見るという。
    それ以外にも不思議な事が多くある依頼人を困惑気味に対応するポアロ。結局は何事もなく依頼は終了するが数日後、依頼人が本当に拳銃で死んだとポアロの元に連絡がくる。
     彼の家族と事実を紐解きながら、真実を解き明かす。この作品も短いがとても面白い作品だ。
    グリーンショウ氏の阿房宮
    現代では余りイメージ出来ない事だが、人の縁とは不思議なもので過去においては今作のような関わりもあったのだろうと推察する。
    とある老婦人の遺言書の証人になるレイモンド。家政婦が全財産を相続する手筈で、その代わり手当は支払わないという。不思議な人物に不思議な屋敷。レイモンドは家族にそんな話をするが、一方それを聞いていたマープルはひどく心配する。
     遺言書を巡る殺人事件と人物入れ替えトリック。クリスティの作品ではお約束ではあるが短編として読みやすい作品だ。

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    2023年09月02日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    短篇集
    ポアロ5、マープル1
    イギリスの料理やお菓子の名前がいろいろと出てくる。先日購入した『イギリスのお菓子とごちそう』を眺めながら楽しんだ。
    印象に残ったのは「スペイン櫃の秘密」でポアロが有能な秘書ミス・レモンと話すたびにここにヘイスティングズがいたらな、と思うシーン。読んでる私も同感!
    「夢」p.357「行きとどいた執事はノックなどしないもの」に驚き。そうなのか。知らなかった。ダウントンアビーでもそうだったかな。見直してみたい。
    全体的に楽しめたけれど、登場人物の名前を覚えられないので、短篇集の場合に人物一覧がないのがつらかった。

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    2021年06月06日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    短編集。ポアロとミス・マープルが一度に読める。
    ・クリスマス・プディングの冒険・・・ポアロ
    ・スペイン櫃の秘密・・・ポアロ
    ・負け犬・・・ポアロ
    ・二十四羽の黒つぐみ・・・ポアロ
    ・夢・・・ポアロ
    ・グリーンショウ氏の阿房宮・・・ミス・マープル

    中でも美味しそうなものの描かれた話に惹かれる。
    ・クリスマス・プディングの冒険
    王子が結婚を前に、家宝のルビーを遊び相手の女性に試しに付けさせてとねだられ、そのまま持ち逃げされる情けない事件。宝石の出る話は想像して華やかな気持ちになる。ましてや、リフォームした宝石商はカルティエ、どんなデザインだろうかとストーリーと関係ないところで、しばし脱線して夢想。
    イギリスのクリスマス風景が描写され、美味しそうなご馳走が目に浮かぶ。

    ・二十四羽の黒つぐみ
    毎週同じ曜日に来て同じ料理を食べるという常連客が、ある日別の行動を取り、それにポアロが興味を持つというのが面白い。この話も美味しそうなメニューが並んで、もっぱらその料理に心が動いた。七面鳥の栗の実詰め、キドニープディング、黒苺のタルト、どんな様子で、どんな味なんだろうと気になる。

    ・グリーンショウ氏の阿房宮・・・ミス・マープル
    ミス・マープルは読んだことがなかったので、レイモンド・ウェストがマープルの甥というのも知らず、始めの内、いつどこでどうマープルは登場するのかな?と思いながら読んでいた。なかなか大がかりなトリック。折角の仕事を失ったルーの今後が気になるところ。

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    2017年12月30日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    100ページから50ページの短編6篇(ポアロ5篇、ミス・マープル1篇)が収めてある。探偵小説や推理小説にありがちなスリリングな展開やハラハラする感情からは少し遠い小説である。本書はクリスティーの特質か、劇的要素を抑えて、事件が淡々と進んでゆく。しかし、この小説の面白いところは、事件に隠された「なぜ」が巧妙に筋だてられ読者に少しずつ開示されてゆくところだと思う。論理的な構成に、なぜ、なぜ、の気持ちを持ち続けたまま読んでゆき、思いがけない謎解きと結末を迎える。そこが面白い。

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    2013年12月05日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    第7回福岡翻訳ミステリー読書会の課題本(課題作は、表題の短編のみ)。

    読書会が終わってから、詳しい感想を書く予定。

    ***

    読書会終了! いやはや、今回もツッコミどころ満載で(笑)とても楽しい読書会でした。

    クリスティーということで、代表作はほとんど読んでる~という人からこれが初めて、という人まで、読者層は割りとまちまち。
    私もクリスティを読むのはこれが4冊目だったので、先輩方のお話をふむふむと参考にさせてもらうなど。。

    さて、そんな楽しい会話の中で出たのは、以下のようなこと。
    ・クリスマス・プティングってそもそもどんなお菓子?
    ・クリスティはこの短編では、あまりミステリーを書く気がないみたい? イギリスのクリスマスを書きたかっただけ?
    ・この話はあまりポアロっぽくない。ミス・マープルでもよかったのでは?
    ・話を読んでいる途中、○○が怪しい、と思ってたのに、全然関係なかった(笑)。
    ・第一章と第二章の隔絶間が甚だしい。話についていけなくなりそうだった。
    ・クリスティはやはり、おばさんの視点を書くと冴える!
    ・最後(第六章)の意味深な表現は何? ポアロ何したのと思ったよ(笑)!

    ……と、私の覚えている限りこのようなところでした。他にも途切れることなく会話が続き、とても面白かった。

    私の感想も大体似たような感じで、クリスティはこのお話を自分のために楽しんで書いたのではないかなぁ、と。あまりミステリーとしてこだわらず、割とおおらかな気持ちで、筆の赴くままに書いたのでは。

    これまでに読んだクリスティ作品を振り返ってみても、クリスティの魅力はパズル的なミステリーにあるのではなく、人間観察にあるのではないかと思う。
    なので、私個人としては、課題作になった「クリスマス~」よりも、「負け犬」では人物描写の点で、「二十四羽の黒つぐみ」や「夢」では発想と視点の点で、それぞれ優れていて面白いと感じた。

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    2012年11月20日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    イギリスの往時の豊かなクリスマス風景が目に美味しい。表題作もほかの短編も現在なら成立しないトリックだけど、楽しいのはなぜかいな。ポアロ5編にミス・マープル1編。

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    2026年01月06日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    ネタバレ

    英国の楽しいクリスマスをポアロとご一緒に。

    ポアロがいくつかとミス・マープルがひとつの短編集。クリスマスのご馳走になぞらえて「はじめに」で紹介されているようにどれも素敵なご馳走。

    特に「クリスマス・プディングの冒険」は、イギリスの古風なクリスマスは楽しいと思わせる作品。そこに宝石を巡る謎と偽装の殺人事件。クリスマス・プディングに銀貨や色々なものが埋め込まれているというのは、ミステリにぴったりだ。

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    2024年12月22日
  • クリスマス・プディングの冒険

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    【ポアロ・マープル短編】
    久しぶりのクリスティー。
    Audibleに未読のクリスティーが追加されていて大興奮!
    クリスティーの短編は苦手で全く手を付けていなかったので、Audibleで聴けるのはありがたい。

    「クリスマスにはクリスティーを」ということで、12月にピッタリのこの作品。

    〈はじめに〉で語っている、クリスティーの子供時代のクリスマスの様子がとても素敵で幸せそう。聴いていてこちらまでほっこりした気分になった。
    「読者の皆様に。クリスマスおめでとう!」というクリスティーからのメッセージが嬉しかった(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

    『グリーンショウ氏の阿房宮』は、お久しぶりのマープル!この短編集はポアロとマープルの2つが楽しめる。

    ポアロにもタイトルがほぼ同じの『グリーンショアの阿房宮』があるので、何か繋がっているのかと期待したけど、全く別の違うストーリーだった。

    1話ずつが少し長めの短編で、人間関係の描写が丁寧に描かれているので短編でも初めて楽しめた♪

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    2024年12月08日