高嶋上総のレビュー一覧
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直江が魂の異常について景虎についに話をします。
この設定が最終巻をつまらないものにさせたのではないでしょうか?
はでに信長と当たって砕ければ良かったのに。譲は何か別のものに取りつかれてるし、謎の高坂さんはちらっと出てるけどなんだか結局謎が深まった感があるし。Posted by ブクログ -
炎の蜃気楼にはアマアマ評価になってしまいます。もう、懐かしくって懐かしくって。この本の感想は次のとおりです。■換生1度目にして、景虎にムラムラしはじめてたのね、直江(-_-;)■優しくない(!?)長秀もステキ★■なんだか、作者の邪念(笑)が存分に入った作品で、文章の節々で笑いが堪えきれませんでした。...続きを読むPosted by ブクログ
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久しぶりの邂逅編新刊。夜叉衆全員が満遍なく登場。敵方は女性がメイン。水菜先生の描かれる女性が結構好きなので、嬉しかった。景虎様の女装も拝見できたし…相当美しいんだろうな。色部さんの方はちょっと想像がついていかなかった。笑 そしてあの化粧師は何者でしょうね。まさかの高坂だったりしますか。つばきちゃん...続きを読むPosted by ブクログ
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景虎ぎみによる直江いじめが楽しい今日このごろ・・・嘘。己がいじめられっこだったから、直江が不憫でならん。勝長殿が叱り飛ばしてくれたらいい。心の安らぎは晴家の明るさ(?)だったりする。
何故かここから小さく薄くなって(文庫サイズ)、電車の中で読みやすくていいぞ、軽くて。しかし、表紙もミラージュっぽくな...続きを読むPosted by ブクログ -
借本。
アニメ再放送やニコ動をみたりして気になって。
難しい本の後にはこれ(BRAINVALLEY上巻の読後)です。
脳内では、アニメのイメージ先行してるので、
挿絵に若干抵抗があるものの、結構楽しく読めました。
2巻が楽しみでなりません。ハマッた?Posted by ブクログ -
第一巻の画像がなかったので最終巻の画像にて。BL注意。ある日、主人公「高耶」の前に現れた男「直江」。超能力を持つ彼は高耶を毘沙門天の加護を受けた「結縁者」の「上杉影虎」であると告げる。直江の出現によって一変した高耶の激動の人生を描く。Posted by ブクログ
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長秀が超絶身勝手で最高です。長秀と景虎の確執はここからずっと続いていくんだなあ。そしてどんどん妄想が激しくなる直江が気になって仕方ない。小鬼・竜と景虎の場面素敵。速ノ助への気持ちとか、御百度参りするとことか、景虎様の張り詰めたやさしさ大好きだ、と改めて思った。Posted by ブクログ
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発売当初は、ペラペラ見でめっちゃ泣いて、内容もほぼ覚えてませんでした。
久しぶりに、またペラペラ読みをして、声を上げて泣きました。
最終巻の10巻くらい前を読んでなかったので、そんな事になるとは想像もしていなく・・・。
読んでて、辛かったです。
400年間頑張って生きてきたみんなに、元気で幸せに生き...続きを読むPosted by ブクログ -
直江にとうとう未知の感情が…笑。自分の存在に思い悩む景虎様を見ているととても苦しかった。やっぱりミラージュは面白い。どのキャラもすごく、生きています。邂逅編大好き。Posted by ブクログ
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「―――傷……なんか……つかねえよ―――…」
冒頭の早田の言葉から素敵、隆也も清正も嶺次郎も哲哉も潮も、高耶さんのことが大好きで仕方ないんだ。全員集合な感じでわくわく。直江はひたすらに可哀相……屈辱。
カオルがついに……これからですね。ヒルコ流しは作り話だけど、リアル。Posted by ブクログ -
砂漠殉教…カラーページのくだりの素晴らしさはなんですかね。そしてつくづく自己中男だと思いました。切な過ぎるエゴイストっぷり…。
十八歳の早春賦…譲!一番普通(正体は抜きとして)の少年なのに一番強く思えるのはどうしてだろう…。森野は意外と健気で可愛らしいですね。Posted by ブクログ -
直江の血清はちょっとウケ狙いかとか思っちゃわなくもなかったですが。彼の「つよさ」には、高耶さん同様、瞠目させられるばかり。
その後の高耶さんの「おまえにくれてやる!直江!」に胸を締め付けられました。
そして再読にしてやっと、那智の者の家系図を理解…遅Posted by ブクログ -
「あなたが不安で錯乱しようとも、私は正視しなければなりません!」
直江が唐人駄場での葛藤を語るときはいつも泣かされます。この葛藤は宇宙一です。
譲が一瞬切なかったけど、あとはひたすら怖かった…もう服からして面影がない。笑Posted by ブクログ -
しょっぱなから泣けます。なんでいつもこんなにこの二人は必死で切ないのか。そしてちぃさまが…チャムでも食ってろって。笑
氏照兄を調伏するところがとても苦しかったです。直江と高耶のすれ違いがもどかしい。20巻まで我慢ですか。Posted by ブクログ