高嶋上総のレビュー一覧

  • 炎の蜃気楼9 みなぎわの反逆者
    大人の本気でした。笑 勝者と敗者としての直高。泣けました。
    綾子ねーさんと慎太郎さんの話が切なすぎです。だしはほんっとにいい妻…村重はしあわせものだ。
    とりあえず、高耶さんがみるみるうちに強くなっていきます。
  • 炎の蜃気楼 番外編 Exaudi nos アウディ・ノス
    アウディ・ノス…直江がひたすらに切ないです。我らの祈りをききたまえ。ああ。
    GOLD WINNER…馬の生き様にうたれる高耶さんがかわいい。笑
    夜を統べる瞳…甘いです。静かさが逆にもえます。にやけます。
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(上)
    ミラージュを知らなくても全然楽しめると思いました。地の文まで時代モノで凄く入り込めます。これからどうなっていくのか楽しみ。ほたか先生のイラストがめっちゃ好きです。でもあとがきがないのは寂しい。
  • 炎の蜃気楼6 覇者の魔鏡(前編)
    まだまだ直高シーンはありませんが…だんだん苦しみつつほだされてゆく高耶さんが愛おしいです。「あいつがオレを守るから、もうこんなに弱くなった!」裏切られたのか、縋ってもいいのか…切ない。
  • 炎の蜃気楼14 黄泉への風穴(後編)
    開崎…!小太郎。色部さん。ちいさま。そして高耶さん。開崎と高耶さんひたすらに切ないです。千秋の苛苛がかっこよいです。そして…しばが登場…笑
  • 炎の蜃気楼16 火輪の王国(中編)
    この救えない我執をも貴方を癒す力に変えてみせる
    …直江!(泣きます)

    高耶さんがいとおしすぎます。清正がいとおしすぎます。(なめこ)
  • 炎の蜃気楼7 覇者の魔鏡(中編)
    直江の葛藤。譲の友情。高耶さんはどんどん景虎になっていきます。氏照兄はほんとにいいお兄さまです、ほんとに。
  • ハーレムビートは夜明けまで(1)
    収録:1〜5話*4コマ×2*ILLUST COLLECTION×2*ゴミ置き場より愛を込めて*キャラクター初期設定ラフ
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(上)
    上杉景虎死後。最初の換生のお話。死後。新たに身体を手に入れた、みなさんのカルチャーショック度も見ものです。
  • 炎の蜃気楼 番外編 真紅の旗をひるがえせ
    炎の蜃気楼、番外編、短編集。
    友達が「ぜひ読んで〜」と言って貸してくれたのですが、あまりにツボで自分でも買ってしまいました(笑)。ああ、これこそが私の好きだったミラージュ! 私の青春! と(今は?)。
  • 炎の蜃気楼3 硝子の子守歌
    高耶さん初出張。仙台編です。
    仙台の戦国武将といえば伊達政宗。甦っても独眼竜。前々巻の信玄と比べると、倒さないといけない相手とはいっても格好いい!高坂も再登場してますが、何か今回変な行動が多い。どうしたんだ…。今回最上義光に捕まったりして(あの挿絵…)あんまり出番が無い直江ですけど、三十年前の事件っ...続きを読む
  • 炎の蜃気楼2 緋の残影
    一巻に続いて松本が舞台。江戸時代の加助一揆が話に絡んできます。織田方の森蘭丸や、夜叉衆のメンバーの綾子ねーさんと千秋も登場。この巻の、高耶さんと直江の二人での語りが好きです。特に城山公園の会話。ここで直江が語った「過去の人々に報いる最高の手段」は最終巻の高耶さんに通じるなぁと、最近読み返して思いまし...続きを読む
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(上)
    本編は途中で挫折しましたが、これはずっと追っかけてます。
    ホントは最初2巻は新書サイズで持ってるんですけど、表紙絵が気に入ったので。
  • 炎の蜃気楼 番外編 群青
    説明描写が多い
    話は、、中二病満載な表現も多いけど、まぁ、こういう毛色の話なのだろう
    読みやすいは読みやすく、一日ですらっと読めた
  • 忘れじのK 半吸血鬼は闇を食む
    幼い頃の恩人からのメールで、
    フィレンツェに来たガブリエーレ

    黒いモヤモヤ、謎の日本人…


    半吸血鬼ダンピール、
    吸血鬼ヴァンパイアとの闘い



    終始真面目なトーンでお話は続く。


    ラストはなんだかあたたかい気持ちに
  • 炎の蜃気楼40 千億の夜をこえて
    炎の蜃気楼40

    いろいろな伏線を回収して物語が終了した。35巻の終わりで綾子が見たのは、燃料にされた冥界上杉軍だったのね。霊視ができる綾子だから見たということか。

    高耶は死んだ。譲は岩になった。よく分からないのだけど、譲は何がしたかったんだ?

    高坂は桓武天皇の頃の人だった。

    涙なしには読めな...続きを読む
  • 炎の蜃気楼36 耀変黙示録VII ―濁破の章―
    炎の蜃気楼36

    やばい…もう寝なきゃ…でも、おもしろい…とまらない…これが噂の「試験前に読みだすと危険」ってやつか…

    なんで冥界上杉軍が…色部さんが…鮎川が…と、気になったらこの本を当たり前に手に取っていたヨ…やべー。もう寝なくては。0:41am

    やっと表紙がまともになった。

    35巻の最後に...続きを読む
  • 炎の蜃気楼番外短編集 砂漠殉教
    炎の蜃気楼 番外編だが、内容は20.5巻に相当。

    20巻が終わってから、雑誌に掲載されたものが、22巻から23巻の間に文庫化されたらしい。

    砂漠殉教…20巻直後の直江が高耶を探す話。直江の換生前の知り合いが出てきておもしろい。

    色部さんの無事が確認できて嬉しい。新上杉軍の総大将は色部さんで決ま...続きを読む
  • 炎の蜃気楼 番外編 赤い鯨とびいどろ童子
    炎の蜃気楼 番外編

    中編1つ、短編2つ。

    「赤い鯨とびいどろ童子」表紙のセンターは高耶かと思ったけど、読んでみたら卯太郎だった。

    寿桂尼が出会った結縁者て、誰だろう?最初直江かと思ったけど、景虎でも勝長でも秀長でもよい気がしてきた。できることなら使いたくないと言っていたのであれば、やはり景虎か...続きを読む
  • 炎の蜃気楼 昭和編7 無頼星ブルース
    炎の蜃気楼 昭和編6

    直江がついに景虎を襲った。

    いやーー、おもしろかった。やっぱ直江→→→→→→→→→←景虎の構図はぷまい。

    景虎と美奈子の振霊法を見てギリギリする直江、大変直江らしくってよかった。

    景虎はあれだけ襲われてまだ気が付いてないってことないよね?

    表紙の主従がかっこいいこと、...続きを読む