高嶋上総のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
はじまりの生誕節
忘れじのK続編です。
何となくではなくどうしてNになりたいのか自分を見つめ直すガビーの姿が印象的でした。
またガビーを大切に思うが故に、過保護にしたり手元から離そうとしたりするかっぱがいじらしく可愛かったです。
二人は離れ離れになりますが今後一緒にいるための建設的な選択なので、寂しいけれど見守ることになります。
続編が出たら嬉しいです。 -
炎の蜃気楼 昭和編02 揚羽蝶ブルース
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ネタバレ 購入済み5人目の男
やっとこさ現れた第4、第5の男たち。
本編を読破した後で登場する高坂はなかなかに味わい深く、そして出てくるだけでワクワクする。
美奈子さんをめぐって、本編では景虎との間にしかロマンスがないと思っていたのだけど、直江も美奈子を憎からず思っているところが昭和編のみそなのかもしれない。
この先の展開は読まないと分からないけど、愛憎劇の行方と、信長の野望と(おっと、某ゲーム)。信長に関しても本編読破の後だと、本当に味わい深く読めますね。 -
ネタバレ 購入済み
忘れじのK🦇
辻村先生の新作ということで購入しました。
舞台はフィレンツェ、歴史ある街でダンピールと人間の青年が訳あって出逢います。
以下ネタバレを含みます。
生きるために記憶を失ってしまうかっぱは記憶を失う悲しさと切なさを理解していますが、大切な友人のパオロのためを思って記憶を奪います。
そんなパオロからの宝物はかっぱのアルバムでした。パオロとかっぱ自身が記憶を失った後も残り続ける記録を残し、かっぱをいつまでも人間として扱おうとすることに涙が出ました。パオロがその役割を果たせなくなった後は、ガビーが引き継ぎこれからも記録をしていくのかと思います。
かっぱはキリスト教徒ではないといいながら、神父のように懺悔を聞き、良き方向へ導くようなことを意図的に行っています。V化の進行を遅らせることが目的なのかもしれませんが、手間のかかることをして優しい人間だなと思いました。
続巻が出るかはわかりませんが、これからも二人の様々な出会いを見たいです。
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購入済み
終わってしまった
今は手放してしまった、文庫本の1巻をすぐにでも読み直したい気持ちでいっぱいです。きっと昭和編はもちろん、今まで本編終了後に書かれた作品を読んでから、再度本編を読むことで、また新しい景虎と直江達夜叉衆の物語を楽しむ事ができると思います。本を読むのは紙が好きですが、長編の作品だと本を管理する場所が必要なのでデータだと助かります。また手放してしまった物をちょびちょび買い足して行こうと思います。まったく作品の中身には触れていませんが、この刊だけ読んでも本編を読まれた方には充分楽しめると思います。桑原先生の凄さに改めて、感動しております。
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炎の蜃気楼 昭和編6 夜叉衆ブギウギ
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炎の蜃気楼 昭和編3 瑠璃燕ブルース
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炎の蜃気楼 昭和編02 揚羽蝶ブルース
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Posted by ブクログ
ネタバレ昭和編第二弾。
尚紀くんな直江がいい感じにみんなにいじられてて、なんだか微笑ましい。
特に長秀。彼は本当にいい仕事するなあ!
最後にその事実知った時の衝撃。素知らぬ顔して写真撮ってたのかと思うとおかしくておかしくて。
尚紀くんかわいい。
まさか直江のことかわいいって思う日がくるなんて思いませんでした。
そして直江ストーカーな高坂。
神出鬼没すぎですし。
ここでも高坂の運転に翻弄される直江。
愛されてるなあ!
つうか高坂はもはやなんでもありですか?
直江に会うためならなんでもするんですか?
……と、いろいろ突っ込みどころもありつつ、状況は深刻です。
直江の前宿体のお墓参りのシーンがすごく痛々しかった。
本編では換生に伴う現実ってあまり描かれてなかったと思うんですが(記憶曖昧)、昭和編読んでると宿体の家族との関わりが生々しく描かれてて辛かった。
こんな思いをしてずっと生きてきたんだね…。
心を病むのも無理はないよね…。
みんなの師・色部さんが出てくるとなんか安心する。
景虎さまと直江のことも全部わかってるんだろうね、きっとね。
景虎様は今生限りにしたいと思ってる模様。
直江との確執もこれからますます激化するのかな、まだ直江をからかって反応を楽しむくらいの穏やかさが健在してるだけに、今後が辛いです。
主従という殻を取っ払った景虎・晴家・長秀の関係がとても好き。
直江もそんなふうに出来たら少しは違ったのかもしれないけど…そうできないのが直江と景虎さまたる所以なんでしょうね。
朽木にまで嫉妬してますしね。直江よ…
それにしても。
怨霊になるくらいの未練を残して亡くなった人たちの物語はどれもすごく切なくて哀しいですね…。 -
炎の蜃気楼 昭和編01 夜啼鳥ブルース
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Posted by ブクログ
ネタバレ手元にありながらなかなか手が出なかった昭和編。
高耶さんじゃない景虎様を果たして受け入れられるんだろうか…という心配は全く必要ありませんでした。
やっぱりこの作品は引き込む力が強いなあ!読み始めたらぐいぐい引き込まれてしまいました。
本編でも何かにつけて語られていた30年前のお話。遂にあの忌まわしい出来事が明るみに…!(涙)
2人の関係も良好とまではいかないけれど、それでもまだ穏やかな空気が流れているように感じました。
景虎様が直江誘って飲みに行くなんて!!!
朽木さんのことはほんとに辛かった。
高耶さんにとっての譲みたいなポジションに収まってくれる人だと勝手に解釈してたから。まさかまさかです。
かの美奈子さんも登場して、これからあの結末に向かって進んでいくのかと思うと気が重い、とっても。
出会いはまさかの直江が先!でしたけど。
ますます惨いなあ…!
闇戦国もこれからますます激化の兆し。
ボロボロになっていく彼らは見たくないなあ。
ハッピーエンドにはなり得ない物語を追うのは本当に切ないですね…
おかっぱの男だけが1人異質な空気を纏ってますけど、あの人は中身も見てくれもいつも謎ですよね…。おかっぱって…笑 -
炎の蜃気楼 昭和編01 夜啼鳥ブルース
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炎の蜃気楼 昭和編01 夜啼鳥ブルース
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購入済みまだ平和
唐突に炎の蜃気楼を読み返したくなり、どこから読もうか?と考え、まだ未読の昭和編から手を出す。
何故なら、当時号泣した本編を読んだ後に、昭和編に行ける自信がまっっっったくない。
※本編、邂逅編は読了スミ。幕末と昭和未読
もう10年じゃきかないくらい…久々に炎の蜃気楼の世界に触れる。
昭和編は愛憎劇どろべちょって結末わかってるが故に手を出せなかった昭和編。
直江と景虎がギスギスしてなーーーい!!仲が良い〜(え?
この主従ギスギスしてない時あったぁ???っていうくらい、いつもギスってた印象が強いのに、笑いあえてるじゃん。じゃれあってるじゃん??
こんなに平和(え?)なのに、これから拗れに拗れるのかと戦々恐々。
いや、厳密には拗れてない時がないんだけどさ。