クレイトン・M・クリステンセンのレビュー一覧

  • イノベーションへの解

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    これまでで最も感銘を受けたビジネス書は?と問われれば、「イノベーションのジレンマ」と答えることにしている。大きな成功をおさめた企業が、その成功のゆえに、リソース配分を成功事業の維持発展につぎ込むという合理的判断をせざるをえず、破壊的新規サービスには自ら乗り出せない。しかし、技術の進歩による破壊的新規サービスの利便性向上と、同時に成功既存事業に対する顧客の満足度が一定レベル以上増加しないことから、やがては破壊的新規サービスが成功既存事業を逆転し、市場を奪う。

    本書はこのイノベーションのジレンマを、新規事業者の立場にたって、既存成功事業者に挑む際の具体的な戦略について解説している。内容はもちろん

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    2014年03月10日
  • イノベーションへの解

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    イノベーティブな企業に求められる行動特性。イノベーションには持続と破壊があり、どちらを選択するかは置かれている状況とその企業次第。

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    2014年03月08日
  • イノベーションへの解

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    クレイトン・クリステンセン、2003年。
    人が生活のなかでやり遂げたいと思うことは、基本的なレベルではそう変わらない。
    デジタルカメラがなかった頃、まばたきをしたかもしれないから同じポーズで2度撮り、友人に送るために人数分焼き増しした。デジタルカメラはこれらの用事を効率的にやり遂げることを助けた。一方、デジタルカメラがなかった頃、現像した写真は、98%が引き出しにしまわれ、二度と眺められることはなかった。稀に几帳面な人だけがアルバムに張ってきちんと整理した。オンラインアルバムは、顧客が以前やろうともしていなかった用事を簡単に整理して分類できますよ、という提案だから、顧客の優先的な用事を解決する

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    2012年07月15日
  • イノベーションへの解

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    破壊的イノベーションの事例がふんだんに紹介されていて、その点においてとてもわかりやすく、よかった。
    また、顧客は用事を解決するために雇うのだ、という、比較的身近に捉えやすく理解しやすいものもあり、良かったと思う。

    ただ、多くの人が評価するのと同様に、なにか少し読み難い部分があり、また、どうしてもジレンマに比して見劣りするように感じたのは確かであった。

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    2012年07月27日
  • ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

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    ネタバレ

    印象に残ったことは「何も雇用していない人からも学ぶことがある」。
    「ジョブ」という視点で考えれば、競合する相手は競合他社の製品ではなく、一見全く異なるもの・ことかもしれない。あるいは無消費かもしれない。
    これは手段と目的と近い考え方かもしれない。

    「子どもが両親を雇用して片づけるジョブは何か?」にハッとした。
    子どもが私を雇用して片付けようとしているジョブは、抱っこしてくれる。自分を見てくれる。甘えさせてくれる。であって、スマホでクリスマスプレゼントを探すことではないと気づいた。

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    2025年10月07日
  • イノベーションの最終解

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    イノベーションとはどういう風に起きるかを徹底的に分析した本。

    正直この本は難しい。
    難しすぎるのではないかと思う。

    くまなく理解するというよりはそのエッセンスしか理解できなかったのが正直なところだ。

    ただ、興味深かったのも事実だ。
    また琴線に触れることがあったら手に取ってみたい。

    【エッセンスまとめ】
    - イノベーションには3種類ある
    => 持続的イノベーション、ローエンド型破壊的イノベーション、新市場型破壊的イノベーション

    - 経営状態を資源、プロセス、価値基準から分析する。

    - 能力と動機。特に「動機」に企業間で非対称性が生じている時、新企業は既存企業を破壊する可能性があ

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    2025年05月07日
  • ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

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    クリステンセン教授の著作を読むのは「イノベーションのジレンマ」、「イノベーションの最終解」に続き、十年振り三作目。

    もっとも有名な前者が、なぜ優秀な会社が元々低位の破壊的イノベーターに負けてしまうのか、を論理的に実証したのに対して、本作は、どうすれば、イノベーションを起こせるか、を問うた本。

    ジョブ=お客様が解決したい用事・やっかいごと=(the job to be done) という設定で議論が進む。最初に登場するミルクシェイクの事例は、読んでて「なるほど」と思うものの、そのあとは、同じような驚きはなく、そりゃそうだ、という感じだ。この本の考え方が既に世の中に浸透して長いからかもしれない

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    2025年04月21日
  • イノベーションのDNA[新版] 破壊的イノベータの5つのスキル

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    話が長すぎた
    現状に対する質問、観察、人脈作り、実験の発見行動を実践すれば早く昇進できる。
    質問の筋肉を伸ばす。毎日3個質問できるように目標セット。

    これまで会ったことのない人と話す機会を増やす。学べることがないほど無知な人は1人もいない
    新しい経験を通して相続性を高めるには、異国に暮らす、異業種の経験をする、新しい能力を身につける。

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    2025年03月10日
  • ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

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    商品を顧客が買う理由、商品そのものではなく商品を使って何を成し遂げたいのか?ジョブ(片付けるべき用事)という視点に着目する点が勉強になった。

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    2025年02月09日
  • ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

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    顧客が求めるニーズの本質を考えていかなければならないことを学べた1冊でした。最初は内容が難しく読み辛さを感じてしまいましたが、読み進めていくうちに「顧客が片づけたいジョブ」に対して理解を深め、とても面白く読み終えることができました。この本で学んだニーズの問いかけについて、仕事に活かしたいと思います。

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    2023年08月14日
  • イノベーションの最終解

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    ネタバレ

    クリステンセン氏のイノベーションシリーズの最新巻
    読んでいて、事例の分析に感じる部分が多く、読んでいて興味をひかれる部分が少なかった
    事例集から参考程度に調べるには良い本かもしれないが
    読み物としては少し退屈に感じた

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    2019年05月05日
  • イノベーションの最終解

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    クリステンセンのイノベーション3部作の3作目。

    タイトルは「最終解」となっているが、内容的には、1〜2作から連続していて、業界が今後どういう競争状態になるか、破壊的イノベーションが起きやすいかどうかを予測するための方法論とそれに基づく予測という感じ。

    内容的には、このシリーズは、だんだん難しくなっている感じがして、かつ真面目な積み上げ的な分析に思えてします。

    なんだか、ポーターの分析を読むときに感じる疲れがある。

    タイトルに惹かれるが、クリステンセンの本としては、最後に読んでよかったなと思った。

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    2017年12月18日
  • イノベーションへの解

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    クリステンセンは、「イノベーションのジレンマ」を読んで、面白かったものの、その後の本は読んでいなかったところ、先日、たまたま「ジョブ理論」を読んで刺激を受けたので、こちらも読んで見た。

    「ジョブ理論」については、わたしは面白いと思ったのだが、「新しみがない」という評価も多そう。ということから類推すると、「ジョブ理論」は、「イノベーションへの解」の焼き直しなのかな?と想像していたのだが、そうでもないかな?

    「イノベーションのジレンマ」が問題提起編だとすると、こちらは「対応編」。

    とは言え、ものすごく新しいことが書いてあるような感じでもないな。

    色々な他の研究で言われているようなことをうま

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    2017年12月02日
  • イノベーションへの解

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    なんか、イノベーションのジレンマと比べて読みにくかった。ロジックというより翻訳の問題かもね、って思った。

    ただ、内容に関しては面白い。経営に関して具体的な対応策を出しているので、即効性というか、すぐに参考にできそうなネタが詰まってる。

    ベンチャーとか、企業仕立ての人よりも、歴史ある企業、中堅・大手に勤めている人にお勧めな一冊。

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    2016年06月29日
  • イノベーションの最終解

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    日本語版の初版が2014.7.だったので、新し目の本と思って読んでたら、原書はその10年前のものと途中で気づき、やや残念。。
    「イノベーションのジレンマ」ほどの衝撃はないものの、まずまず楽しめた。

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    2015年06月21日