草水敏のレビュー一覧
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医療系ではないので
知らない世界が見れて勉強になります。
製薬会社って本当にこういうことがあるのでしょうか。
火箱は裏があるけど、良い薬だと信じて多くの患者を救いたい気持ちは本当だったんですね。 -
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緩急バランスよく ちらし寿司
作中出てくるちらし寿司の、どこが美味しいか延々と岸センセーが語る場面がありますがこのマンガも同じく。
普通は知ることのない病理や医療の世界(あ、私は看護師です)をかなり忠実に描いてちゃんとストーリーとしてるのは力量なんでしょうね〜。感心。
ま、ここまで大円団となるのは現実ではないなーと思いつつ、どっぷり楽しめました。 -
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漁夫の利
毎度外さないですね。普段知られることのない製薬業界と医療の現場の裏側で繰り広げられる人間ドラマ。業界に鋭いメスを入れつつ、笑いもあり。登場人物が多いけど、それぞれにキャラがたってて、面白く時間がたっても覚えてる。今回も火箱ちゃんが活躍するも、間瀬さんが‥‥。やっぱりこれはやめられないなぁ。
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製薬業界の仕組みがよくわかる17巻。元MRで現総務部の火箱が問題解決に向けて愚直に進む姿を描く一方で、元本部長で現ヒラの悪魔の製薬屋、間瀬が暗躍する。慰安旅行編が面白い。
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ゲノム医療編開始。
「未来に期待を持てなくなるかもしれない」
「・・・死んじゃいやだ」
祖母に対する孫の想いが感動的です。人の想いは純粋で素直なものなんだなぁ。 -
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腎移植編開幕。
弟子?の宮崎先生が臨床医からの信頼を得るべく着実にレベルアップしていて興味深かった。
師匠?の岸先生が弟子のために暗躍しているのもいい。
おまけマンガの森井少年成長記も楽しい。 -
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製薬会社社員(当時は医療新聞記者)の間瀬さんがメインの回。
サブキャラにこれだけスポットを当てるのは、これからも間瀬さんが重要な役どころを担うということなのだろう。 -
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岸先生の過去編。
岸先生が戦う病理医になった経緯の一端を垣間見ることができます。
小児癌編開始。
子供に対するがん告知がテーマの一つ。次巻以降どうなるのか気になります。 -
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コンサル編完結。
岸先生の医師の仕事に対する考え方、取り組み方がよくわかった。粛々と仕事に取り組むキャラクターは職業が何であれ格好いい。宮崎先生の成長譚も面白かった。