虎走かけるのレビュー一覧

ＳＨＡＭＡＮ ＫＩＮＧ ＦＡＵＳＴ８ 「永遠のエリザ」

虎走かける / 武井宏之

初期のファウストがめっちゃくちゃ大好きだったので大満足。
表紙も挿し絵もめちゃくちゃ良い。
サラッと読める文量なので定期的に浸れる。

魔法使い黎明期 劣等生と杖の魔女 電子書籍特典付き

虎走かける / いわさきたかし / しずまよしのり

「ゼロから始める魔法の書」の続編！
前作ファンはもちろん、未読でも読める仕様。
ラノベとは思えないほど細かに設定があって、厚みのある作品だけど、
魔女も獣人（本作で言うところの獣堕ち）も、魅力的なので、キャラ小説として気楽に楽しめるところが良い。
強いて注文をつけるならば作品名が、、、、前作の作品名が好きだったのでとても残念。

ゼロから始める魔法の書III ―アクディオスの聖女〈下〉―

虎走かける / しずまよしのり

テンポのよい話運びと、二転三転する展開が秀逸です。ストーリー展開が必ずしも主人公たちを助ける方へと向かわないところもまた読んでいてはらはらさせてくれます。盗賊の砦、水流逆巻く水路、あらたな陰謀の片鱗など、ファンタジーであり冒険小説としてもいっそう魅力を増した続編でした。

ゼロから始める魔法の書

虎走かける / しずまよしのり

シリーズ一巻目になります。
魔法を発明したゼロという少女が書いた本が何者かによって盗まれてしまいます。
ゼロが穴蔵から初めて外の世界へ出て、先に本を探しに行った相棒の13番という魔法使いの行方を追う話です。

魔法が当たり前にある世界感がとても丁寧に描かれていて、面白かったです。
ゼロの旅の仲間になる人々もとても味があり、その人たちだけでも充分に面白い話がたくさんでてきます。

本作だけでも奇麗に物語は終わっていますが、とても面白いのでゼロをはじめ他のキャラクター達のお話も読んでみたいと強く思いました。
是非、次巻が読みたいです。

ゼロから始める魔法の書X ―ゼロの傭兵〈下〉―

虎走かける / しずまよしのり

獣の戦士としての力を失ない、非力な人間になった傭兵。どうやってゼロの後を追うのかとおもいましたが、特に問題なく、サクっと祭壇に到着。悪い魔女は無事倒され、めでたしめでたし。長かった旅も終わり、傭兵と魔女は平穏を手にいれました。第二部は、ほのぼのとした内容になるのかなぁ。

ゼロから始める魔法の書II ―アクディオスの聖女〈上〉―

虎走かける / しずまよしのり

公に魔法を使う「聖女」が登場し、その陰では権謀術数が。王道的でいて、読み手を飽きさせないキャラクターどうしの等身大な掛け合いが今作でも健在でした。「獣落ち（獣人）は魔女を憎んでいる」という図式がある中で、魔女と旅をする獣落ちの主人公が、新たな女の魔法使いに出会ったとき、物語はどういった方向に進むのか。是非とも続刊を読み切らせてもらいたいです。

ゼロから始める魔法の書

虎走かける / しずまよしのり

ある異世界で魔術の世界に静かな革命が起きようとしている。そんな時、魔術師と一人の傭兵がであって……という話。主人公とヒロインの関係性が、主人公とヒロインの個性とうまく重ならないようマッチングしてありました（合ってるのか合ってないのかどっちだ）。厭世家をきどっていて人情味ある主人公がよかった。意表をつく、いい意味で読者の期待を裏切ってくれる箇所が多々あり、また悪役にも共感できる余地がきちんと作られているあたりとても良作になっています。

ゼロから始める魔法の書VI ―詠月の魔女<上>―

虎走かける / しずまよしのり

やや展開が強引なところはあれど、纏まっていて見せ場が所々にあるのであれよと言う間に読めてしまういい巻だった。

ゼロから始める魔法の書II ―アクディオスの聖女〈上〉―

虎走かける / しずまよしのり

キャラクターの掛け合いの小気味よさがこの作品の何よりの魅力。その要素だけで★５つあげられるほど読んでいて楽しくなる作品。
今回は魔女と聖女を分けるものという、哲学的な部分も含んだ難しいテーマに果敢に挑んでいるが、上巻を読んだだけでは胸にストンと落ちるところまで昇華されていない印象があった。伏線も残っているので下巻でどう拾ってくるのか楽しみ。

ゼロから始める魔法の書

虎走かける / しずまよしのり

電撃小説大賞作品。
『すごく王道な作品』というのが率直な感想…でもそこがいい！世界観もわかりやすく、サクッと読める。獣人が主人公というのも新鮮だ。

ゼロから始める魔法の書

虎走かける / しずまよしのり

・表紙のゼロが島風っぽくて買ってしまったが、中身が面白かったので満足。
・獣×魔女は新鮮。
・バトルシーンの描写が面白い。

魔法使い黎明期（１）

タツヲ / 虎走かける / いわさきたかし

[夏人]

他の方のコメントで前作があるようですね。
前作を知りませんけどこの物語単体でも面白く読めました。
前作を知っていた方が楽しめそうな感じもします。
世界観が良く作り込まれていて良いですね。
キャラクターの設定もしっかりしている感じがします。

＃ドキドキハラハラ ＃アツい

ゼロから始める魔法の書 なの！I

安岳 / 虎走かける / しずまよしのり

[てぃーも]

千分の一を表すミリより小さい、百万分の一を表すマイクロより小さい、十億分の一を表す『ナノ』ではなく『なの！』
ウェニアス王国での色々を描いた初巻に沿って、且つ微笑ましい…なの！

＃ほのぼの ＃シュール ＃癒やされる

魔法使い黎明期（１）

タツヲ / 虎走かける / いわさきたかし

[Mathew]

面白いけど

読みにくいのと展開がわかりにくいのが欠点。なんですんごい魔力があるのかというところにもっとワクワク感出して欲しかった

魔法使い黎明期６ 深潭の魔術師と杖の魔女

虎走かける / いわさきたかし / しずまよしのり

これが完結巻なのかぁ、と少々物足りない気持ちになりました。
まだまだ続きがあるようなのに、大人の事情ですかねー。
ただラノベのつねとして、いつでも終われる展開にはなっていたし、一応きちんと話は、まとまっていたので仕方ないかな。
また、いつかゼロやロー達に会えると良いなぁ。

魔法使い黎明期（１）

タツヲ / 虎走かける / いわさきたかし

[ぺきんだっく]

おもしろそう

魔法学校生が学外の街や村に行って、
「魔法は怖くないよ～」
「魔法は便利だよ～」
って広めることで、
魔法使い全体への風当たりを緩和していく話っぽい。

教会の魔女狩り組織の残党達との小競り合いがメインとなった１巻。
世界観はある程度掴めたかなと思いますけど、
どういう話で進んでいくのか。
２巻も読んでみようと思える内容です。

魔法学校の学長がアルバス…
小ネタの域を出ませんが、見た目が違って良かったです。

魔法使い黎明期（１）

タツヲ / 虎走かける / いわさきたかし

[やあ]

キャラデザ最高

アニメ化されるとのことで興味を持ち読んでみましたところ、普通に面白かったです。
引率の先生が一番好きです。

＃アツい

魔法使い黎明期（１）

タツヲ / 虎走かける / いわさきたかし

[Sky]

魔法

一コマ一コマの絵が結構大きめでセリフ尽くしのシーンとかなかったので個人的には読みやすいのではないかと思います！

＃アツい

魔法使い黎明期 劣等生と杖の魔女 電子書籍特典付き

虎走かける / いわさきたかし / しずまよしのり

[SSFSLV0]

登場人物は私を感動させます。

数年前に「ゼロから始める魔法の書」のアニメを見ました。
この作者の作品を知り始めました。
「ゼロから始める魔法の書」の続編があることを知り、好奇心から表紙をチェックしました。
初めてキャラクターセットを見た時は感動しました！

しかし、私は小説を買う前に最初に漫画を読みました。
そして漫画のシーンのため。
テキストの説明やイラストはどうなるのかと思って小説を購入しました。
....価値がある！
うまくいけば、この4月のアニメーションが再び私に触れるでしょう！

＃感動する

ゼロから始める魔法の書XI ―獣と魔女の村づくり―

虎走かける / しずまよしのり

[Czars]

後日談

事件がすべて解決したあとの後日談。
登場人物が皆好きだったからこういう話はめちゃめちゃ刺さった。
傭兵がゼロといちゃらぶする話をもっとみたいし、神父と傭兵の関係性も今後どう変化するのかも興味ある。

なんというか公式ファンフィクション的な話で完全に俺得だった。

フルメタル・パニックにフルメタルパニックふもっふがあったように本作もこういう外伝もっと作ってくれんかな。

＃ハッピー ＃萌え ＃癒やされる