しのとうこのレビュー一覧
-
猫猫と羅漢そして羅門の関係性が小説のほうが分かり易かった。猫猫を養女にした理由も納得。梅梅の本当の気持ちはどうなのかと推測しちゃいました。私の推測が正しければ切ないですね。羅漢は最初いけ好かないと思いましたが、結局のところ普通の父親と同様、娘可愛さゆえの親バカでしたね(笑)祭事の場面と猫猫が門上で舞...続きを読む匿名
-
イロイロ盛り沢山な内容でしたが
幼い頃に母をなくした里樹妃が形見の鏡を大切にしてしている姿が切ない😢
氷のアクシデントを機転で切り抜けた猫猫はカッコいいなぁと感動😉 -
ここまでは実は再読。
結構すごいラストだったのに、私ここで一度読み続けるのをやめたのね。
表紙の二人の関係もここまで来たかと思う。彼はこうするしかなかったんだろう。
主要登場人物に王族や皇族が出てくる物語はその立場が幸せばかりでない事を教えてくれる。Posted by ブクログ -
燕燕の辞退申請を一蹴した壬氏さま、その理由が「女色の気がある」なのだから笑ってしまう。自分に色目を使ってこない人物は貴重なのでしょうね。宦官に成り立ての頃のエピソードには同情してしまいます。
-
ついに壬氏が表舞台にたった!格好良すぎる。
2人の関係がどう変わっていくのか、変わらないのか、楽しみ。
他の人にとってはつらい罰でも猫猫に効かないのはおもしろかった。子翠ないす!! -
任氏が立場を公にしての人間関係や子翠・翠苓の今後なと気になること山積みで仕方がない。
早く19巻発売して~~~(笑)
-
壬氏はただの宦官じゃない(というか、宦官ですらない?)と前々から思ってはいたけど、まさかそこまで高貴な身分のお方だったとは……。
皇弟と乳兄弟かなと思ってたら、本物の兄弟だった。
けど、壬氏の正体が明らかになるとほぼ同時に、玉葉妃に男の子が生まれて東宮に立てられたので、壬氏もプレッシャーから開放され...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は主上の外科手術という重たいお話で、なかな読み応えありました。お腹を切るという今では当たり前のことが当たり前でなかった時代の大変さ、主上が今死んでしまったら世継ぎは、という大変さが二人にも影を落として。なんとかハッピーエンドを待っています。
-
昔の結婚とか子どもとか、家系図ないとわからなーい 笑笑
ま、すごく複雑で難しくて、政治がらみで…生きにくかっただろうなぁ。かわいそう。
次巻は立場がわかってからの話しだから、楽しみ! -
今回は壬猫のラブシーンはなかったけど。
壬氏様(月の君)が、手術を前にした主上に対して、猫猫を本当に大切に思っていることが分かるセリフにはじーんときました。
終話では、猫猫が激務で干からびた壬氏の手当に向かうことにはもう躊躇はない。
そして、ふたりで食卓を囲む様子はなんとも幸せそう。
16巻でも...続きを読む -
猫猫には、蛇の処刑すら効かないんですね。
この裏切られる感じがとても心地よいです。
禁軍大将として表に出た壬子もどんなふうに動くのか楽しみです。匿名 -
壬氏の秘密が明らかになっていくわけだが……。
え、壬氏はやっぱり宦官ではなく(ものがあった、らしい)、本当は皇帝の弟?
不義の子ではなく、父親は先帝っぽい。
え、では、皇弟とされているずっと部屋に引きこもっているとされる人物は、存在しない?
それとも、阿多妃が確か皇太后の子と自分の子を入れ替えたみ...続きを読むPosted by ブクログ -
陽と阿多のシーンがとても色っぽくて良かったです。
陸孫元気かなぁ。。。皇太后はどう考えてるのかなぁ。。。子翠何してるのかなぁ。。。。。。
まだまだ回収したい部分が多くてこの先も楽しみすぎます!Posted by ブクログ