しのとうこのレビュー一覧

薬屋のひとりごと

日向夏 / しのとうこ

[とこ]

猫猫の今後に期待！

最初はよくある推理ものかな？って思ってたらそれだけじゃなくて人を惹きつける作品だと思いました。
続きが気になってどんどん読み進めてしまいました。

＃癒やされる ＃アツい

薬屋のひとりごと外伝 小蘭回想録 1巻

日向夏 / 七緒一綺 / しのとうこ

[あら]

薬屋でも好きなキャラ

私の中で薬屋の癒し系として登場を楽しみにしてた小蘭が主人公！
嬉しい〜！！
あんな苦しい過去があったのにこんなに素直で明るく前向き！
もっと好きになるじゃないか！！
彼女のセリフが全てひらがな表示なのもこれから簡単な漢字に変わっていったりするのかな

薬屋のひとりごと 16巻

日向夏 / ねこクラゲ / 七緒一綺 / しのとうこ

[まるいるい]

シリアス

こちらの方でも、砦編が進んできた。
現実離れした楼蘭が、猫猫が仲良くしていた子翠と繋って謎が解かれていく。

薬屋のひとりごと 16巻

日向夏 / ねこクラゲ / 七緒一綺 / しのとうこ

響于が猫猫を逃がそうとする所から、楼蘭が父の背中を押すところまで。

砦編のクライマックスまであと少し！

相変わらず羅漢の猫猫への愛が凄い！
もう面白くて最高(*ˊ˘ˋ*)

そして楼蘭はかっこいい！

次巻はいよいよクライマックス！
猫猫と壬氏さまが…！！
私の好きなシーン、楽しみ(*ˊ˘ˋ*)♡

薬屋のひとりごと外伝 小蘭回想録 1巻

日向夏 / 七緒一綺 / しのとうこ

[まるいるい]

ほわほわだと思ってたのに

小蘭が主人公だから、ふわふわだと思ってたのに！
なかなかハードモードだった！
美味しい物たくさん食べてくれ⋯。

薬屋のひとりごと外伝 小蘭回想録【分冊版】 1

日向夏 / 七緒一綺 / しのとうこ

[マチ]

シャオラン、大変だったのね

本編では明るくて前向き、お転婆で食いしん坊、そんなキャラだったシャオランのつらい過去が描かれてる。三度の飯どころか、一食にも苦労する境遇から、贅沢で溢れた後宮に来れば、楽しくて仕方ないよなー。短い年期なら不満なんて皆無でしょうね。後宮が、恵まれない娘などを雇う理由もこのあたりなのかな？とも思ってしまう。シャオラン、幸せになって欲しい。

＃ハッピー

薬屋のひとりごと １６

日向夏 / しのとうこ

[しー]

最高

毎回毎回、読み応えありの一冊です。
早く続きを見たいと思わされます。
これに尽きます。

＃じれったい ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～ 20

日向夏 / 倉田三ノ路 / しのとうこ

[あお]

待ちに待った続巻でした‼️
まだまだ謎が多く残っていて、これから先の展開が超楽しみです。
2人の仲も進展するのか…⁉️

薬屋のひとりごと ４

日向夏 / しのとうこ

子翠が楼蘭と気付かずアニメでもかなり驚いたけれど、小説で読み返しても、やはり子翠は最後までいい子だったなあと思う。猫猫と身分を捨てたただの子翠として出会って、今度こそ友達になれる未来があるといいな。
薬屋として花街に戻った猫猫だけれど
壬氏の正体も知ったわけだし、今後の2人の展開が気になるところ
壬氏の正体を知っても、猫猫の接し方が変わらないのはさすがだなあ
甦りの薬で子供たちを一度死んだことにさせ、壬氏に見逃してもらった楼蘭は本当に頭が切れる子だったんだなと思う。母親から解放されて、自由に生きてほしいな。

月刊ビッグガンガン 2024 Vol.11

スクウェア・エニックス / 日向夏 / ねこクラゲ / 七緒一綺 / しのとうこ

[才条 蓮]

鉄板の表紙

『薬屋のひとりごと』表紙＆巻頭カラー。
最早、雑誌の顔とも言える作品。
これを表紙と巻頭カラーに出せば雑誌が売れるレベルの作品。


こういう特需の時の他の連載が大切なんですけど、
上手く回っている印象を受けます。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

月刊ビッグガンガン 2024 Vol.04

スクウェア・エニックス / 日向夏 / ねこクラゲ / 七緒一綺 / しのとうこ

[才条 蓮]

鉄板と新連載

「薬屋のひとりごと」が表紙＆巻頭カラー。
もう言うまでもなく、この雑誌の顔の連載なので。
この表紙だけでも購入してくれる方がいるレベルだと思います。
表紙の絵も綺麗ですね。


巻中カラーは新連載「神様が見てないから」。
ジャンルとしては、ファンタジーラブコメディでしょうか。
主人公が受けということなので、
なんとか他と被らないかな？というとことですけど。


鉄板の連載と新連載で代謝を図ろうとしているのは好感が持てます。

＃アツい ＃カッコいい ＃ドキドキハラハラ

薬屋のひとりごと １６

日向夏 / しのとうこ

流行病（疱瘡）収束へ(；´∀｀)そしてチョコチョコ謎解き…と忙しそうな猫猫(ΦωΦ)馬閃と里樹の唇の動きを読んで実況している雀さんが一番面白かった(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)今回はちとしんどい終わり方だった(;´д｀)

薬屋のひとりごと ６

日向夏 / しのとうこ

相変わらず面白く飽きないです。
今回の6巻の好みだった所は、里樹妃と馬閃がハッピーエンドになる部分です。里樹妃は不幸属性過ぎて可哀想でなりませんでした。そこで馬閃と出会い、お互い一目惚れで、終盤の里樹妃が落下するシーンで里樹妃が不遇な人生を振り返っている場面で涙が出ました。そこにみたび里樹妃を救った女性に不器用なヒーロー馬閃がカッコ良すぎます。命を救われた里樹妃が馬閃の胸に抱き着く場面なんか感動しました。1年後にはなるようですが、里樹妃がやっと幸せになれるのかと思うと感慨深いです。
私は今作品を、「小説家になろう」というサイトに投稿された現在391話まで発表されている方を読んでから文庫本を購入し始めたのですが、結構異なっているのだなぁと思いました。だからこそ楽しめているのですが。「小説家になろう」の方では里樹妃と馬閃が一目惚れする事は同じなのですが、塔に幽閉されて落下キャッチで結ばれる(予定)の話はなかったので、購入して良かったです。西都に行く話は描かれていましたが玉袁の息子の話も6巻時点ではないですし、西都に行く前に雀さんが先に登場していて西都での事件で大怪我を負うので、今後の展開が楽しみです。
ヒーロー文庫版は全巻購入したので今は毎日楽しんで読んでいます。今レビューは6巻が余りにも感動したので長々書かせて頂きました。他の巻も物凄く感銘を受けたら即座に、以外は気が向いたらレビューさせて頂きます。ご拝読頂いた方の参考になったり共感を得られたなら幸いです。

薬屋のひとりごと ３

日向夏 / しのとうこ

壬氏の正体に猫猫は気付いたのか？はっきり心情は描かれていなかったけれど、気付かない振りを突き通すことにした結果、蛙とは笑
苦し紛れすぎて、壬氏が気の毒すぎた
宦官でないことに気づいただけでも、男として見てもらえるといいなあ、壬氏さま

ぼんくら陰陽師の鬼嫁 12

遠野由来子 / 秋田みやび / しのとうこ

[うさみるみる]

どきどき

セリのお父さんのことが出てきたね。何か不思議なことに敏感だったようで。
このあと北御門とどうつながっていくのか、楽しみ。
まもりちゃん、いのりちゃんのアップに癒やされますね！キャラクターが魅力的です。

＃ドキドキハラハラ ＃癒やされる

薬屋のひとりごと

日向夏 / しのとうこ

[ポンキチ]

薬師の宮女の事件帳

１巻読了。なかなか楽しめた。いわゆるBS放送やCS放送でやっているような中国宮廷ドロドロドラマをライトノベルに落とし込んだ感じの作品。あらすじはひょんなことから後宮の下働きの仕事になった花柳界の妓女の娘猫猫（マオマオ）が、宮中で起こる厄介な事件を美形の宦官壬氏（じんし）と共に解決していくと言うもの。その解決の手がかりとなるのが、薬師である養父譲りの薬学の知識で解いていくので、ある種の推理モノの要素も多分に含んでいるので最後まで面白く読めた。続刊も買う予定。

＃ドロドロ ＃カッコいい ＃アガる

いらないスキル買い取ります 1

古林けやき / 昼熊 / しのとうこ

[Yuyuu]

続きが気になって仕方がない！！

1つ1つの物語が面白くスキルを買い取るというコンセプトがすごくいいですね特に無能者の話は感動します！めっちゃオススメ！！

＃泣ける ＃ハッピー ＃カッコいい

薬屋のひとりごと １３

日向夏 / しのとうこ

ようやく西方への旅から帰って、幕間という感じの一冊。増えていく登場人物にも、ちゃんとストーリーが用意されて行って、広がっていくのに違和感がない。しばらく間を置いてしまったけど、ちゃんと続きも読もうと思う。

薬屋のひとりごと １６

日向夏 / しのとうこ

[ともくん]

おお～

じっくり大切に読みました。あの話はここに繋がるのか…と何と言っていいのか凄いです。ウ～ンと唸ってしまうようなこの設定…まだまだ先につながるのでしょうか？とにかく二人は早く何とかして下さい！逆に疲れちゃいます‼️

＃深い ＃ドキドキハラハラ ＃怖い

薬屋のひとりごと １１

日向夏 / しのとうこ

予想外のラストだった。
まず、玉鶯があっけなかったこと。
その下手人が陸孫であったこと。
彼がかつて西都を治めていたイの一族であること。そして元は風読みの一族であったこと。

彼の過去と人生は苛烈で、最後を見るにこの為に……と考えてきたところもあったのだろうが、次巻で上手くまとまっているといいな。

恐らくこれで西都編は完結と考えたいけれど、石炭問題とかはこれでいいのか？とかもあるので終わるのかは謎。