藤田紘一郎のレビュー一覧

  • 50歳からは炭水化物をやめなさい
    寄生虫とか細菌を殺菌しない方が健康的だと主張されているが、間違ったことは言ってないと思うけど、科学的根拠が貧弱なのが玉に瑕。安保徹とも関係がおありのようなので、それで似たような主張をされているのかと頷けた。
  • アレルギーの9割は腸で治る!
    まあ著者が著者なんで話半分で読むには面白い。

    いちばんびっくりしたのが、マウスをアトピーに罹らせる方法として、「ストレスを与える」だったこと。えー、特別な薬品とかじゃなく、単なるストレスでアトピーになるんかいな。アトピー、やはりその名の通りわけがわからない。
  • 笑うカイチュウ
    いまやすっかり有名になった藤田寄生虫博士の初期の本。
    寄生虫の知識のもろもろもいいけど、なにより著者の奇人ぶりがなんとも愉快である。
  • アレルギーの9割は腸で治る!
    ◯洗いすぎない。
    ◯大豆、ゴボウ、たまねぎよい。
    ◯水を変えてみる。体の3分の1は水でできている。
    ◯だめ、やるなとか言わない→免疫力低下する
    ◯免疫力の70パーセントは腸、30パーセントは心。
    ◯食物繊維たくさんとる国→自殺率低い
    ◯電磁波→活性酸素増やし、細胞を破壊する。
    ◯ボリフェノール→坑酸...続きを読む
  • 50歳からは肉を食べ始めなさい
    50歳を境に体のエンジンのしくみが解糖系からミトコンドリア系に変わる。糖質をやめ、週に2回、野菜と一緒に、良く噛んで食べる。

    50歳を境に、エンジンが変わるというのは、結構納得感があるのですが、理論としては今まであまり効いたことがなかったです。
  • 寄生虫博士のおさらい生物学
    理科系の授業をお返し申し上げてしまった頭には少々難解でしたが、ひたすら図を写して各器官の名称を暗記するばかりだった学生時代にこの本に出会っていたら、もう少し生物好きになっていたかも…と思います。
  • 「腸スッキリ!」健康法 腸内環境を整えて、体も心も万事快調!
    とっても胃腸が弱いのと、今なんとなく健康ブームなので(私の中で)。
    全部を実践するにはハードル高いけど、なんとなくな感じで心に留めておくだけで違うのかな、と思ったり。
  • アレルギーの9割は腸で治る!
    毒性は強いが生命力は弱いO-157は、雑菌の多いところでは生きてゆけず、無菌状態で育てたカイワレに繁殖したという説明は説得力がある。手をかけて育てられた第1子にアレルギーが多いというのも、清潔すぎる生活を送っていることを証明できているように思える。人類は細菌と共生してきたとか、細菌が他の細菌の増殖を...続きを読む
  • 笑うカイチュウ
    寄生虫に興味があったわけではないが、面白く読めた。また、少しだけ不安にもなったのは自分だけだろうか…
  • 50歳からは炭水化物をやめなさい
    読みやすくて一気に読みました。評価が低いのは結果が解らないからです。

    この健康法を実践してみて、結果がよかったら評価を上げたいと思います。
    著者と同じ水を注文したし玄米食の実践も始めました。結果をお楽しみに!
  • アレルギーの9割は腸で治る!
    清潔至上主義は免疫低下に繋がるのか。あとはやはりバランスの取れた食事と、笑うこと、生きがいを持つことかわ免疫力の強化につながると。
    私は取り敢えずは食生活の見直しかな。
  • 寄生虫のひみつ
    寄生虫はダイエットに効くの?、公園の砂場に寄生虫がいる?など、誰にも興味を持たせるような内容から、寄生虫とアレルギーの関係をTh1/Th2バランスから述べるといったような専門的な内容まで幅広く取り扱っています。図や写真がふんだんで見ていて楽しい。おじさんウケするような、ユーモアをまじえた解説です。笑
  • 体にいい寄生虫 ダイエットから花粉症まで
    「体にいい寄生虫」3

    著者 藤田紘一郎
    出版 講談社

    p69より引用
    “しかし、脂肪は敬遠したが、結果的に食べ過ぎが起こった。低
    カロリーのものなら安心という錯覚も、肥満増加の一因だという。


     寄生虫博士である著者による、人間と寄生虫の関係について書
    かれた一冊。
     生しらすを食べた話から...続きを読む
  • 子どもをアレルギーから守る本
    やっぱりボディソープはやめて石鹸にもどそう…と思った。。
    しっかり泡立てた泡が大事。
    普段の手洗いは水で十分らしい。
  • こころの免疫学
    ●幸せは腸から。
    →幸せ(神経)物質
    ドーパミン、セロトニン
    →ドーパミン、セロトニンは食べ物・タンパク質から
    →ビタミンB.Mと腸内細菌必要
    →腸内細菌の餌の食物繊維が多く必要
    →糞便少なく腸内細菌減少


    ●心の病の治療には、
    免疫力の向上が必要→ドーパミン、セロトニン→腸内細菌→食物繊維、楽し...続きを読む
  • 笑うカイチュウ
    寄生虫でいいことがあることがわかりました。
    ふざけていると思っていたけど、真面目なことを研究している
    今の日本人が危険だとわかった
  • 毒になる生食、薬になる生食
    寄生虫で名高い藤田紘一郎さんの本。著者の名前と、毒になる、薬になる、のタイトルでかなりウキウキしながら読み始めましたが、期待のほとんどは打ち砕かれました。生食は文化だ、とか、リスクを自分で背負って、なんて、僕も思ったりしていましたが、病原性大腸菌、特にO104のくだりなどは、怖いとしか言い様がありま...続きを読む
  • オトコ強化論
    こういうオヤジギャグを挟んだ論調は好き。

    ただ、既刊本をハイブリットしているもののようなので、
    書き下ろしといいつつ、実際は既出ネタばかりなのだろう。

    なので、テーマがバラバラなのか、と合点。
  • こころの免疫学
    うーん、トンデモにいきそうないかなさそうな。納得できるところもあるしうなっちゃうところもあるし。
    取りあえずステロイド使っている私は悪循環なんでしょうねと思ってしまいました。
    ここ最近は豆等意識して取っているつもり。
  • 血液型の科学
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