中井悦司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
現在は、業務でBig Queryしか使ってませんが、将来的にはクラウドでアプリ開発や機械学習もやりたいなと思って、本書を購入しました。
あくまで入門なので、全体像をさらっと知る程度に読んだ方が良いと思いました。
序盤は資格試験で扱ってるようなインフラやDBの基本知識が述べられてましたので、さらっと飛ばしました。
私は業務で管理権限が与えられてないので、設定画面の説明があっても、正直実感がわかなかったです。画面を触りながら習得したいなと感じてます。今は先々のことも考えて「こんな感じで設定できるのね」って感じで眺めてました。ただ、AWSもそうですが、クラウドサービスのインターフェースはちょこちょこ変わるので、あまりガッチリ覚えなくてもいいかもしれません。
クラウドってブラウザで完結するのかなと思ってましたが、結局ターミナル上でコマンドを打つ必要があるのが大きな気づきでした。
私はアプリエンジニアなので、正直言ってインフラやサーバー構築の知識が乏しいです(興味もあまりない…。)本書を読んでると、アプリを開発するにもこれらの知識や経験がないと、最適なものは作れないなと実感しました。少しずつでいいので習得に努めたいです。
機械学習については、最後の方にうすく載ってました。AppEngineと各種APIを使うことで、タグ付けされたものがストレージに保存できるシステムを中心としたものでした。やりたいことがあって、それに近いサンプルが知りたいなら、もっと専門に扱ってる書籍を探した方がよさそうです。 -
Posted by ブクログ
難解 マルチクラウド下で、APIをキーとして、システムを構築するAP基盤のためのテキスト 基盤エンジニア向けなのでIT関連以外にはおすすめしません。
1回目は、流れと、図表を中心とした全体を確認しましたが、イメージがつかめませんでいた。何回も読み直すことになりそうです。
APIとの連携について
①クラウド、②WebAPI、③ネットワーク、④オーケストレーション、⑤認証、⑥ストレージ、⑦マルチクラウド、そして、⑧アプリケーションのライフサイクルに合わせて管理するインフラ環境
構成は以下の通りです。
第 1章 クラウドコンピューティングにおけるAPIの役割
第 2章 クラウドの代表的コンポーネント
第 3章 クラウドを制御するAPIの仕組み
第 4章 ITインフラの進化とAPIの考え方
第 5章 サーバーリソース制御の仕組み
第 6章 ブロックストレージリソース制御の仕組み
第 7章 ネットワークリソース制御の仕組み
第 8章 オーケストレーション
第 9章 認証とセキュリティ
第10章 オブジェクトストレージ制御の仕組み
第11章 マルチクラウド
第12章 Immutable Infrastructure -
Posted by ブクログ
App Engineの基礎が学びたくて手に取った本。
役目は十分に果たしてくれたと思う。
所々動かないコードはあったけど、その辺は自分で直せるくらいのスキルはこの本読む人には必要ということだろう。まぁ、誤字ではなく、GCPの仕様が変わったという理由で動かない箇所もいくつかあったけど。
App Engineは取っつきにくいと思ってたけど、意外とそんなことはなく、Dockerで組むのとたいして手間が変わらないとわかった。Dockerの設定ファイル作らなくて良いからDockerよりも楽かも。
ただ、この本の演習のようにブラウザでCloud Shellやエディタ使って組むのは、App Engineのビルドにいちいち時間かかるし、Cloud Shellやエディタもセッション切れ過ぎてストレス溜まるから論外だと思う。ローカルでコーディングして、都度gcloudコマンドでアップ&ビルドした方が良い。8章の一番最後の「ローカル環境で動かすには」を読んで、まずローカルで動かす環境を一番最初に作るべき。それで、本の演習する時間がおそらく半分くらいまで減らせる。App Engineにビルドしなくてもローカル環境でPythonコマンド叩くだけで確認できるので。
あと、何故かハンズオンが練習用と実習用の2つに分かれてる。
1つで良いと思う。ページ数も増えるし。
とは言え、これで、GCPで何かしらアプリ作成する際は、フロントエンドにApp Engineも候補の1つとして加えられる。その基礎力は身に付いたと思う。 -
Posted by ブクログ
Compute Engine, App Engine, Kubernetes Engine, Vision API, AI Platform,
Cloud Storage, Cloud SQL, Cloud Load Balancing, Cloud DNS,
Cloud Datastore等の概要を実際に構築して触れるサンプルアプリケーションを
交えて解説してくれるGoogle Cloud初心者に適している本だと思いました。
実際の運用関するトピックにも触れていて、例えばCloud Load Balancingと
複数台のCompute EngineでWeb Applicationの負荷分散をしたり、
Kubernetes Engineで新しい機能のリリースを無停止で行う方法などが
個人的に面白かったです。
平易な表現でかつ手順の説明が丁寧なので初心者でも簡単に理解でき、
サンプルアプリケーションを構築してGCPを肌で感じることができました。
難点としては、私は2020/03中に読み始めて読み終わりましたが、
Google Cloudのアップデートサイクルが早いためか既に大部分が本書にある
スクリーンショットと変わってしまっていることです。
設定画面は適宜読み替えが必要で、Vision API, AI Platformに至っては
サンプルの一部がそのままでは動きませんでした。