針とらのレビュー一覧
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超お人好しな主人公が、ある時両親から悪魔に魂を売られて、その悪魔の孫になる話。初手から結構重い展開になってもおかしくない境遇からのスタートなのですが、全然重くならないのが凄いですね笑
めちゃくちゃほっこり出来たのでおすすめです! -
先生使い魔にしてしまうあたり、おとなしい性格だけど、とことん目立つことをしてしまうイルマ君らしいです。しかも先生も結構認めてるし。
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強そうな女傑に見えて意外と乙女な感じの生徒会長とか、学園のイルマ君以外の生徒もほんと個性的メンバーばかりです。匿名
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入間くん本人は、自分が人間だということを隠しながら悪魔ワールドの学校生活を送っているようですが、ごく一部の周辺人物たちの間ではすでに招待が把握されているような雰囲気を感じます。4巻ともなると彼自身はもう新たな生活にも慣れているところだと思いますが、油断はできないところだと自分では思っています。匿名
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個性豊かな仲間たちが登場しており、楽しいです。中でも自分のお気に入りのキャラは、グリーンの髪で明るい言動が可愛く、学校などでは主人公を「いるまっち」と呼び、家庭では幼き兄弟たちの良き長女として元気に支える娘です。彼女がいると場が和む雰囲気になりそうな気がします。匿名
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表紙の超イケメンバージョンの入間くんが、強いインパクトを放っています。「問題児」というキーワードからどんなタイプのキャラが出てくるのかワクワクしていましたが、全くもって予想外のギャグや展開が繰り広げられており、とても面白いストーリーでした。小説版も楽しいですね。匿名
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ストーリーとしては、主人公の能力を存分に味わえる話が載せられています。わりと学校サイドは彼をはじめとする学生たちに一見無理そうなミッションを与えている感じもしますが、さすがは入間くんなだけあって、結果オーライの形でどんどん乗り越えていく姿に勇気づけられました。匿名
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漫画とアニメで大人気のあの入間くんシリーズが、今度は小説にも進出しました。コミックス版と比べると主人公が内心のうちに考えていることが文として表現されているため小説独特の楽しみ方があるし、彼のお人好し精神が際立って発揮されている感じがします。活字が嫌いでなければ小説版も十分楽しめると思います。
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この本は、3人の子どもたちが、クローゼットから現れたクマのキグルミに立ち向かう話で、不気味な狐面をかぶった「時鬼」と名乗る男がしょうげきの事実を告げるのが、とてもハラハラします。Posted by ブクログ
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学校、ショッピングモール、神社、ゆうえんち、無人島など、いろいろなところで絶望てきな鬼ごっこをするお話です。とてもおもしろいので、ぜひ読んでみてください。Posted by ブクログ
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・この本には、6年1組の「宮原あおい」と「伊藤孝司」と「岡本和也」と「金谷章吾」と6年2組の「大場ひろと」と「桜井悠」が出てきます。「大場ひろと」の妹「結衣」が鬼たちにつかまっていて「助けられるのか?」「助からないのか?」気になって選びました。
・この本では、ショッピングモールがおにごっこする場所...続きを読むPosted by ブクログ -
・この本は、ある小学校で、つかまったら鬼に食べられてしまう、という鬼ごっこが始まり、7人の人がこの学校から抜け出そうとする話です。この本を読んでいくと、「危ない!」や「この後どうなるのだろう」と感情がどんどん入っていき、次のページを開くのが楽しみになりました。
・鬼からにげるときの作戦や鬼にたちむか...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公は高梨花菜。超エリート校-海成中に合格し、中学一年生になりました!
ところが、入学早々担任の先生が
「君たちG組は、選抜クラスだ。東京大学お笑い学部を目指し、ミッチリ学んでもらう。」
だって‥。
「「なんでやねーーーーーーーーーーーーーーん!」」
おもわずねこかっぶってることも忘れ叫ぶと、
「...続きを読むPosted by ブクログ