松山剛のレビュー一覧

  • 雨の日のアイリス

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    良い意味で表紙の萌えイラストに騙されました。
    物語は王道で、ありがちな感じです。
    ですが、それを差し置いても「先が気になる」と思わせる魅力があります。

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    2013年06月26日
  • 氷の国のアマリリス

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    ここは地下にある閉ざされた氷の世界。
    そこには人間達が眠る施設を守るロボット達が住み、生活していた。

    しかしある日、偶然発見された部屋の中にあった1枚の映像を見て、彼らは人間達を生かすか殺すかの選択を迫られることに。

    これはロボット達の「生き方」が描かれた物語。


    毎度のことですが本当に読みやすい作品です。

    キャラもそれぞれ個性的で、役割がはっきりしている感じです。

    ロボット達の身近な生活が見れ、彼らの思いや苦悩が細かく描かれていて個人的に好きな作品でした。

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    2013年05月29日
  • 氷の国のアマリリス

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    前情報なしである意味では勢いで買ったライトノベル。でもこの1冊で世界観からキャラクター性に至るまで網羅し、かつ物語りも起承転結しっかりしていて読みやすかった。ロボット、といっても感情も五感もある設定はある意味では斬新さはない。でもその分氷の下でのロボット達の生活、ご主人様との関係性、ある映像を見てからのロボット達の苦悩などを丁寧に表現していてとても良かった。久々に読み応えのあるラノベだった。

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    2013年04月12日
  • 雪の翼のフリージア

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    非常に読みやすい作品でした!

    物語は翼をなくした少女が最速を競う大会に出場し、優勝するために義翼としてもう一度空を飛ぶ話しです。

    翼を失って空が飛べないという絶望的な状況にも関わらず自分の夢のために諦めないでもう一度空を飛ぶために努力する少女の姿が事細かに表現されています。

    彼女を取り巻く人間関係も面白く、久々に時間を気にせず作品の世界に入っていました。

    松山先生もあとがきでおっしゃってましたがこの作品は「再起」の物語であり「再会」の物語でもあります。
    1巻完結なので非常にスッキリと読み終えることができました!

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    2013年05月29日
  • 雨の日のアイリス

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    アンブレラ博士のメイドとして働くアイリスという名のロボットの、破壊と喪失と再生の物語。幾重にもリフレインするロボットの逃亡劇の結末は食傷気味な気がするが、ロボットとは、生きるとは、人間とは何かを問いかける。秀逸なSFである。

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    2012年09月10日
  • 雨の日のアイリス

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    命の大切さ、廻り、友の大事さなどいろいろ教えてくれる作品だった
    人が死ぬことの重み。こころのあり方など本当に深い作品だった

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    2012年06月17日
  • 雨の日のアイリス

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    久々に心震えたロボットが主役の感動系。 大賞にならなかったのはレーベル的な方向性の違いなのか何なのか。
    パッと見可愛らしい表紙だが残酷でグロい描写があり、「生と死」について考えさせられるのでまるでライトノベルらしくない。
    けど文句なく名作です。 ぜひ手にとって読んでみてください。

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    2012年05月29日
  • 雨の日のアイリス

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    何気なく購入してみた一冊です。

    ロボットものとのことなので、ほんわかと心温まるストーリーを予想していたのですが、見事に予想を裏切られました。
    助け合い、生への執着、心の葛藤。ロボットなのに、その濃厚なヒューマンドラマの連続には衝撃を受けます。

    斬新なロボットものを読みたい方にお勧めです( ̄∀ ̄)

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    2012年06月24日
  • 雨の日のアイリス

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    これはすごい。
    何がすごいって、目新しい設定とかがあるわけではないのに非常に面白いときた。
    王道は素晴らしいから王道なのだと分かる。
    次に何が起こるのか分かってしまうが、陳腐と言うよりは期待通りの展開が来ると言う風な印象。
    哀しいロボットのストーリーと単純にとらえるのもいいし、近代化していく社会への警鐘と見てもいい。
    何はともあれ、まずは読んでみてほしい作品。

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    2012年02月25日
  • 雨の日のアイリス

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    このライトノベルがスゴイ2012の10位の作品。
    幸せな環境で育ったロボットの一生の一部分を切り取った物語。

    なんで1巻しか刊行されてないのになんで10位にランクインしてんの?と思って読んでみたのですが、納得です。
    表現力が素晴らしく、読んでいて世界観に引き込まれて、とても綺麗な仕上がりの作品。
    ラノベっぽさはいい意味でない。

    1巻完結ということですが、他のロボットの視点で続編が描かれないかなと切に願います。
    世界観が壊されなければジブリかピクサーかで製作されないかなぁ。

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    2012年01月02日
  • 雨の日のアイリス

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    ネタバレ

    章のタイトルなどで、大体何が起きるのかわかってしまう。
    登場するキャラクターが大体どういう役割を持っているのかわかってしまう。
    ・・・それでも先を読むのをやめられない。
    この先、何が待っているのかわかっても先が読みたい。
    アイリスが。リリスが。ボルコフが。みんなが一生懸命生きる話。

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    2011年09月12日
  • 死神さん、やさしく殺してキスをして

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    切なくて、想いが交錯するストーリーでしたね。聖女であるメアリーが本当に辛くて、悲しくてつらい過去を持っていて、だからこそ彼女は死ぬことを望んでいて、そこに救いはあるのかなぜ、そうなっているのかが、軸になってきてましたね なぜ?という謎が散りばめられていて死神であるジェームズとメアリーの交錯する想いが本当に読んでいて辛くて重くて切なかったです。ジェームズは最初は警戒していたメアリーとの距離感が徐々に近づけば近づくほどに、お互いの感情と、願いがのしかかっていくその過程がすごく丁寧で涙なしのは語れなかったです

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    2025年12月11日
  • 究極残念奥義―賢者無双―~俺が悪いんじゃない、俺のことを無視するおまえらが悪いのだ~

    ネタバレ

    存在感が薄過ぎて周囲から全く認識されないって、結構使い古されたネタですが、主人公カゲウス・インビジブルが祖先から受け継いだ出自により出生前からだったとは…。

    幼馴染で幼い頃に離れたきり、カゲウスの方だけ気付いていない盗賊の末裔サンディ。
    その彼女と同じ孤児院で育った勇者の末裔クレセント。
    そしてカゲウスの妹レベッカ。
    4人での珍道中、一緒にいれば敵から隠匿できるとはいえ、カゲウスの賢者タイムが尽きたら見えちゃうって…。

    まぁ、この作者さんなんで文体は安心して読めますし、単純に娯楽として面白い作品でした。

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    2024年07月28日
  • 雨の日のアイリス

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    雨の日のアイリスの意味が良かった。
    スクラップシーンが良かった。
    日常からの絶望の描写が引き込まれた。
    一巻でまとまりがあって良かった。
    この作者の似たタイトルの作品にも興味が出た。

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    2022年08月19日
  • 君死にたもう流星群

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    ネタバレ

    え?続くんだ……と言うのが読み終わった正直な気持ち。
    まあ、タイムリープ(スペースライトか)した時点が二人の出逢いの頃だった段階で、終わらなそうとは思ったが^^ 

    最初はヒロインがすでに死んでいる所から始まったので、悲愛ものかと思っていたのだけどタイムリープで悲劇を回避しようとする割と良くあるお話だった。
    その割に、主人公の性格がもう一つクールというか覚めていて、序盤あんなにヤサグれていたのに、必死さが足らないなあと思っていた。
    まあ、最後には頑張ったけど。

    これ、未来の悲劇回避にはまだかなり時間が掛かりそうだし、流星群の謎も伏せられたままで、単にヒロインを助けるだけでなく、事件の阻止にま

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    2022年08月11日
  • 魔術監獄のマリアンヌ

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    1巻完結。
    程よい変態も大事な思い出があったのね。最後泣かせにくるね。
    まだまだ先の契約条項が読みたかった。パセリのイラストでとびきりにエッチなものを。
    マリアンヌ可愛い。

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    2022年07月31日
  • 君死にたもう流星群4

    ネタバレ 購入済み

    重要人物っぽいキャラの正体判明

    上記の通り、謎に満ちたキャラの正体がわかる。ただ、相変わらずヒロインの方は置いてけぼりをくらっている。

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    2022年01月19日
  • 雨の日のアイリス

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    ロボットの残骸から取り出した記憶のデータの物語。幸せな家政婦ロボットが何故このような姿になったのか。
    SFとして読むとロボットの設定などに疑問もわきますが、これは心を持ったロボットの悲哀と喜びを読むものでしょう。
    アイリスのひたむきさに心打たれます。

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    2020年09月24日
  • 氷の国のアマリリス

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    ネタバレ

    前作「雨の日のアイリス」と同じく、ロボットを題材にした作品(続編ではなく、世界観は別物)。ロボットの存在意義については前作も触れられていたが、今作ではさらに深く掘り下げられており、ロボット達がご主人様こと人間に奉仕する姿には胸を打つものがあった。
    テーマや全体的な内容自体は面白かったのだが、どうにも腑に落ちないところがあった。その最たるが、本作のキーキャラクターであるアイスバーンの過去と設定である。
    序盤から、彼の過去だけは隠されており、「この世界の真実に関係があることなのかな?」と期待していた。一人だけ殺傷能力の高い武器を搭載していた点も、「普通の奉仕ロボットではない」という予想を裏付けてい

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    2019年12月07日
  • 雨の日のアイリス

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    いかにもな青春時代の冒険小説
    電撃文庫にはこの手のがすごくたくさんある気がする
    その面ではとてもそつなく良く出来ていてさすがな感じだが
    ライトノベル的な引きはやや弱いかも
    『ヴァーチャルガール』を電撃文庫で出すとどうなるのだろう

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    2018年12月09日