日本経済新聞社のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本の経済で、からくりが分からないのが「日経平均株価」と「円ドル為替レート」。
高度成長期と違って日本製品の世界的優位性はなく、景気の良さも感じないのにどんどん株価が上がる。
そして日経平均株価が4万円を越えたり、1日で10%も乱高下する。
実体経済を反映した値でないから、エコノミストと称する人も先が見通せないなどと言う。
私は経済には疎いので、日経平均株価は1万5000円、為替レートは1ドル100円くらいなら、そんな程度だろうと思う。
行き過ぎた円安はアベノミクスの副作用だと思っているし、株価が高いのはバブルだからいつか弾けると思っている。
まあ、これは全く根拠の無い勝手な個人の意見なん -
Posted by ブクログ
タイトルは「2023年版」だが、出版が2022年9月で、データの多くは2021年度のもの。
2020年2021年とコロナ禍で過ごした2年で経済にどんな影響があったかがわかる。
コロナの正体が不明のため、もっぱら自粛を強いられた2020年は需要も供給も(賃金も)下がっている。
自粛で貯め込んだストレス発散の反動も加わり、2021年度は2019年度と同等なくらいに回復している。
企業の損益を見ると2021年度は過去最高になっている。
為替レートは1ドル110円程なので、円安による輸出価格増が原因ではない。
原材料や部品不足が深刻化する中で、値引きを抑えて製品が売れたのが大きな要因のようだ。
我 -
Posted by ブクログ
経済の基礎知識と、時事について理解を深めるには読みやすくて良い本だと感じた。
ただ、基礎知識については高校社会科に毛が生えたレベルのものなので、あまり役には立たない。
また時事についても、社会科を真面目に勉強し、日経やニュースを毎日見るような人間であれば、特にこの本から得られるような情報はないと考えられる。
私はそうではなかったので、その点ではある程度参考になった。
5,500円で資格試験も受けられるらしいが、問題集の内容を鑑みると、ITパスポートのようなものではないだろうか。
金融の人間が履歴書や自己紹介欄にかけるレベルのものではないと考えられる。