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★コネクテッドシティの建設、ソフトバンクとの自動運転、マツダ・スズキ・スバルとの提携..etc
★動きだしたトヨタの最前線について、日経記者による徹底取材!
「今のライバルは車をつくる企業ではなく、テクノロジーを生み出す企業だ」
CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)の変化が迫る自動車業界。
100年に一度と呼ばれる変化を受けて、豊田章男社長も「生きるか死ぬかの瀬戸際」と危機感。
巨大IT企業に対抗できるテクノロジーカンパニーへの躍進を描く。
さらに、スズキ、マツダ、ソフトバンクとの歴史的提携の舞台裏も。
現地取材、キーパーソンの証言、インタビューなど日経記者ならではの一次情報も豊富。
大激変が迫る自動車業界、そしてトヨタの未来を徹底取材!
自動車業界の関係者のみならず、ずべてのビジネスパーソンの必読者!
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Posted by ブクログ
車に乗らない(免許なし)の身からすると、トヨタの車か、ホンダ、マツダの車か区別がつかないくらいで、接点がないし、関心も薄い。
ただ、なぜか生産管理の学習をしてたときは、やたらとトヨタ生産方式、JITの本を読んでいた。トヨタ関連本はそれ以来。
最近調べてみると、生産管理や原価企画だけじゃなく、どちらかというと仕事の仕方的なトヨタ本が多かった。さて、豊田社長が本気でメーカーとしてのトヨタの将来に危機感を持っていて、働き方や仕事の仕方も変革したいと思ってる印象を受けたけど、先のトヨタ系仕事本は、新しい働き方を日本に広めてくれる内容なんだろうか。そんなことがふと気になった。
Posted by ブクログ
勝つか負けるかではない。この戦いの負けは即「死」を意味する。これは自動車業界に限った話ではないのだ。
今はどこの業界にも当てはまる話ということだ。
だからこそ、本当の意味で生き残りを懸けて、死ぬ気で改革に取り組まなくてはいけない。
トップがこれだけメッセージを発信しても、社員の中には「安泰」から離れたくない人が一定数存在する。
既得権益を手放したくない気持ちは分かるが、改革に一歩踏み出せない人がいることも事実だ。
ここを乗り越えないと、未来は絶対に来ないだろう。
豊田社長は自分の腹心を側近として配置し、血判状よろしく覚悟を共にする仲間を傍に集めた。
これは見方によっては、「自分の地位を守るために社長にとってのイエスマンを配置した」とも受け取られるかもしれない。
こういうところが人間の本当に難しいところなのだ。
理屈ではなく、感情として「どこか信用できない」となってしまうと、社員の心は離れていってしまうものだ。
だからこそ、何度も何度もしつこいぐらいに本気のメッセージを発信するしかない。
社長と腹心が発するメッセージがブレてしまってはいけない。
社長が発したメッセージに従い、腹心は速やかに確実に実行しなくてはいけない。
このチームは結果を出すことでしか、社員の信頼を勝ち取ることはあり得ないのだ。
そうでなければ、社員が自ら身を投げ出してでも会社のために尽くすことはしないだろう。
だからまずは社長の覚悟、腹心の覚悟なのだ。
本書では日本国内の仲間集めだけではなく、海外工場、国内サプライチェーンも巻き込んで戦う様子を描いている。
敵はテック企業だ。
自動運転もEVも、今はどのプレーヤーが世界の覇権を握るかは分からない。
しかし気を緩めた瞬間、全くノーマークの誰かが天下を獲り、トヨタの死が決定してしまうのも充分にあり得るのだ。
これは文字通り生きるか死ぬかの戦いなのだ。
最新テクノロジーの話というよりも、敵と戦うために、勝つために、どうやって仲間を集めていくかという話だった。
新興デジタル企業が既存業界を破壊していくことは、どこの業界でもあり得ることだ。
トヨタの戦いの姿勢は他の企業も大いに参考になることだろう。
(2022/6/13)
Posted by ブクログ
クルマをモノとして販売する100年間続いてきたビジネスモデルがシェアリングとMaaSに代表されるコト消費に移行する社会の要請の中で大変革を求められている自動車業界は、完成車メーカーを頂点とする垂直統合型で競争優位を確保する体制からの脱却、CASEへの対応、参入してくる大手IT企業との対抗と連携など、各社が存亡をかけたかつてない課題に直面している。
トヨタは、豊田章男社長をはじめとする経営陣が危機感と変革への意欲を強く持ち、ソフトバンクやUberや滴滴出行などをはじめとする多くの連携を進めているが、全く新しいビジネスモデルの土俵での競争が始まろうとする中、MaaSのプラットフォーム構築を主導できるかの勝負において楽観視できない状況が続く。
自動運転に関してはソフトの自前開発にこだわらない代わりに安全に徹底的にこだわることを差別化ポイントとして「ガーディアン」という制御ソフトの監視機能を開発し、張り巡らされた系列販売店と優秀な整備エンジニアを保有しているというリアルなリソースの充実を強みに、安全と安心のマネジメントを提供できるグループとして競争優位を構築しようとしている。それと同時に、変革への対応のため、系列部品会社もEV部品への転換や自動運転制御ソフトの開発着手などを進めている。
課題は、巨体ゆえの動きの遅さと慣性の法則をどう解消できるか、目の前の好業績による社内の危機感の欠如をどう解消するかであり、トヨタの挑戦は続く。
Posted by ブクログ
新年最初の読書。
一年前の状況なので、今はもっと状況は進んでいるので続編をみてみたいが、確実に変化し始めている。HVからEVが今後の主流となる可能性は高いが、車だけでなくインフラを含めたシステムの変化を今後注視して、楽しみながら変化をはじめとする見ていきたいと思った。
とにかく、自動車部品の部品数が三割減るインパクトは大きいし、さらにバッテリーが固形化され量産されるのは時間の問題なので、進化のスピードにトヨタがついていけるか?全方位型のトヨタと集中のテスラ、Google等、集中型の方が強いと思うが、どうなるかこれも楽しみ。
ところで、水素自動車はどうなるのか?
この三つのポイントを学んだ。
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ビジネス・実用
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