日本経済新聞社のレビュー一覧
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日本経済新聞社によるもの。
感想。
昔のシャープの印象は、他の電機が苦戦している中、液晶絶好調で選択と集中ってこういうことだというもの。そこから今に至る経緯を簡潔に整理・説明してもらえたのはよかった。
中身は分析というよりは取材の組み合わせで、週刊誌チックな文章。あくまでいち読み物として捉えておき...続きを読むPosted by ブクログ -
本書を読んで、新聞やニュースで見ていた株式投資に関する用語が理解できました。
初心者用に作られており、投資にまつわる用語についての解説のほか、デリバティブ商品の説明やチャートの見方やIPOや投信についての用語も解説されており、株式以外の投資全般について理解が深まる内容になってました。
本書を読ん...続きを読むPosted by ブクログ -
さすが日経の本だけあり、投資に関する基礎知識が網羅されている。はじめの一冊になりうる本。
<メモ>
・バフェット運用術。 アニュアルレポートを精読する。
・バフェット投資方針①事業内容はだれでも知っている。②米国籍がほとんど③世界1位、業界1位がほとんど④業績はもちろん株主還元に積極的
・バフェット...続きを読むPosted by ブクログ -
リクルートの解説本。
営業会社、体育会系など、イメージがあるが、実態を紹介してくれる。
すごくためになるかと言われれば、そうでもないかなーという印象。Posted by ブクログ -
1,エントリーシートの写真:写真の容姿そのものは採用に直結しない企業が多い。ただ写真を通して人となりも見えるので注意。
2,TOEIC:熱意があれば、500点(胸を張って申告出来ない:新入社員の平均点と同じ水準)でもOKな企業が多い
3,面接などの選考活動の開始日は4月1日。 経団連は内定を10月1...続きを読むPosted by ブクログ -
まったく株をしたことのない初心者よりも、すこし取引をした後で、足りない知識はどこかを探るために使った方が有効。次に自分がどこを深堀するかも考えられる。
問いが面白い。「デイトレで食べていけるの?」「IPOで儲かるのは何%?」など答えにくそうなものに答えてくれている。
この本読んだだけでは勿論儲からな...続きを読むPosted by ブクログ -
キヤノンの歴史と現在の強さの秘密を解説する一冊なんだが、前にキヤノン関連の本を読んだ時と同じようにどこかすっと自分の中に入ってこないところがあった。もちろんキヤノンはすごい会社だと思うし、製品も使っているものがあるからそこはよくわかるんだけど、多分自分と合わないというかそういう面があるのかもしれませ...続きを読むPosted by ブクログ
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キヤノンの歴史と企業文化、開発戦略、販売戦略、等々幅広くキヤノンを取り扱った本。
キヤノンの歴史は戦前に始まる。
繊維や造船は世界一となったものの、最先端工業に乏しい日本に危機感を持った『御手洗毅』が始めた『精機光学株式会社』を前身に持つ。
主開発は、当時としては最先端技術であった『カメラ』。
戦...続きを読むPosted by ブクログ -
読むのに少し時間がかかったけど、御手洗社長のCanonへの大きな愛を感じました◎ 様々な点で自分の会社と比べて色々考えさせられたような気が??Posted by ブクログ