日本経済新聞社のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
会社の成績表とも言われる財務諸表について、貸借対照表・損益計算書といった基本的な項目から、最新の会計基準といった上級者向けの内容まで幅広く網羅した書。とは言え、ある程度の会計学知識が必要になる為、中々理解し辛い部分もあった。
経理はただ帳簿をつけてるだけ・会計なんてつまらないという偏見と反し、実に会計は奥深い。大企業になればなるほど、日々の取引内容が複雑化し見え辛くなる為、どの様な考え方で売上や費用を計上するかが重要になってくる。切り口の問題で、実態より過剰に利益が出ているようにも見えるし、逆もまた然りである。その中で実態により近づけ、健全に資金調達を実施する経理部は文字通り会計のプロフェッ -
Posted by ブクログ
1.次の経済はAI中心だろうと思いながら、タイトルを見て世界の状況と自分の答えを照らし合わせたいと思い、購入しました。
2.有形資産よりも無形資産が価値を示す時代となり、投資額が急激に伸びる時代となりました。また、それに伴い有形資産で示されていた経済成長率、GDPなどの指標だけでは測れない時代となりました。インターネットでは無料のサービスが普及し、価格に反映されてこないからです。このような急激な変化を迎えた時代をどうとらえているのか、世界最先端の研究者、ビジネスマンが語っていくことが本書の目的です。
3.無形資産というより「データ」に対する価値が爆発的に上がったように思えた内容でした。また -
Posted by ブクログ
ネタバレ目次をざっと見たら
1 そのクスリ本当に必要ですか
2 つくられる入院患者
3 見えぬ地域医療の未来像
4 終の棲家。どこへ
5 クライシスを避けるには
と 並んでいたので 読んでみました。
本を読むと
市販薬をすすめると 病院に来る人が減ってしまうので
病院経営が大変になるので 処方薬をすすめているそうです。
市販薬を多くの人が 購入することで
医療保険や税金のお金を使わないで済むのに・・・・
ジェネリック医薬品は 種類が多すぎて 医師が把握しきれていないので
すすめないこともあるようです。
頂いた薬を飲み切らず残らせてしまうのがかなりの量で
その金額だけでもかなりらしい。
処方す -
Posted by ブクログ
リクルート創業からのストーリー
各サービスがどのようにして生まれたかなどのルーツも知れる。
自分自身、実際に使っていた、
雪マジやお湯マジのストーリーなどは特に面白かった。
地方創生のためにスキー場に若者を呼び込みたい
→そのためにリフトを無料にしてハードルを下げる
フリーミアム戦略
会社のM&Aの部分などは
勉強不足で少し難しく感じてしまった。
起業家精神
圧倒的な当事者意識
この可能性に期待し合う場
リボンモデル
不便、不安、不満を無くす
will can must
『型化』
成功事例から核となる部分を抜き出し、他の人がマネできるようにする
どう稼ぐかよりも、どう -
Posted by ブクログ
医療や介護の現場では、想像を絶するほど多額の無駄遣いが生じている。日本経済新聞の調査報道チームが、膨大なデータを分析し、日本の社会保障が抱える“病”に切り込んだ書籍。
日本では、市販薬があるのに、公的保険を使って病院で薬を処方してもらう人が多い。
例えば、2016年度の処方額は5469億円にのぼる。このままでは医療費の膨張は止まらない。
フランスや英国は、保険適用が承認された医薬品の費用対効果を随時検証し、効果が乏しいと判断したものは保険の対象から外している。
一方、日本では、いったん保険適用が認められると、保険の対象から外れることはほとんどない。
2025年には、団塊の世代がすべて75 -
Posted by ブクログ
クルマをモノとして販売する100年間続いてきたビジネスモデルがシェアリングとMaaSに代表されるコト消費に移行する社会の要請の中で大変革を求められている自動車業界は、完成車メーカーを頂点とする垂直統合型で競争優位を確保する体制からの脱却、CASEへの対応、参入してくる大手IT企業との対抗と連携など、各社が存亡をかけたかつてない課題に直面している。
トヨタは、豊田章男社長をはじめとする経営陣が危機感と変革への意欲を強く持ち、ソフトバンクやUberや滴滴出行などをはじめとする多くの連携を進めているが、全く新しいビジネスモデルの土俵での競争が始まろうとする中、MaaSのプラットフォーム構築を主導でき -
Posted by ブクログ
大量雇用で経済全体の生産性を上げ、その果実を賃金上昇の形で行き渡らせてきた工業化社会。富の源泉がモノから情報や知識へと移り、人々が豊かさを手にする方程式も狂い始めた。
経済指標となるGDPもその限界を迎えている。国力を測る取組は17世紀の英国でスタート。かねてより専業主婦の家事労働が計上されないなどの欠点が指摘されていたが、モノの生産量の指標に過ぎないGDPは、無料の情報のやり取りが主となる時代に機能不全に陥っている。もはや橋や鉄道が進化していく時代ではない。コミュニケーションや情報のやり取りが容易になっていく時代。富をどう活用し、コミュニケーションをどう幸福に変えていくかが問われている。
-
Posted by ブクログ
【感想】
翌年の展望について、毎年日経新聞社が出版している本です。
ただ本書に関しましては、20年9月に出版されたものですので、コロナワクチンの事であったり第3波・第4波については書かれておらず、またアメリカの大統領選挙の結果についても書かれていませんでしたので、展望としてはやや的外れ気味かも・・・笑
僕がこの本を読み終えたのが2021年2月頃でしたが、その頃と比べてもかなり世の中は変化があったような・・・
そう考えますと、「トレンド」というのは本当に速いスピードで変化しますね~・・・・・
また、安倍総理辞任というトピックから、アベノミクスのレビューについても詳しく触れられていた。
アベノミ